2009年07月10日

火車を読んでいたら火の車になりそう

kasya.jpg宮部みゆきの長編推理小説「火車」を読了しました。推理小説でありながら社会・経済小説でもあります。かなり面白いストーリー展開に酔わせていただきました。小説を読んだのは20年ぶりくらいでしょうか。推理小説に絞っていえば30年ぶりといったところです。なぜ、異種の小説というジャンルを読んだかというとかつての読書を少々反省しているからです。

今までの本は「筋(ストーリー)」を追うという行為がありませんでした。レバレッジリーディングなどはその対極にあるようなもの。アンダーラインを引き効率的にエッセンスを拾い上げて食い散らかす。底流にあるものを感じ取ることもなく量をこなす。このような行為への一種のレジスタンスなのかもしれません。

直接の原因は本嫌いの長男君がヨメさんにだまされて読んだところ「面白い!」と評価したこと。本嫌いが面白いと言うなら、さぞかし面白いだろうと思ったわけです。そうしたら予想は的中しました。ドドキドキワクワクです。

火車は11年ほど前に書かれています。時代背景はそれなりに古く、当時話題になっていたサラ金地獄が描かれています。小説もその時代背景は非常に大事でストーリー展開に大きな影響を与えます。現在を描くなら格差社会問題などでしょうか。そのような背景をもつ推理小説というのは奥行きが深いものです。

この小説は推理の王道である点がだんだんと結ばれていき線になるというプロセスが見事なタッチで描かれています。過去を抹消するプロセスなどは名作「砂の器」を彷彿とさせるものがあります。

サラ金地獄から逃れるために別人になりすまして過去の自分と決別しようとする美人女性。彼女を論理的に追い詰めていくのは休職中の刑事。追い詰めきったラストがまた切ない。カード社会の被害者は誰かを考えさせる一冊でもあります。

さて、コンサルの仕事のほうも大型案件が転がり込んできていきなり「火の車」になりそうな勢いです。外野で成り行きを眺めているほうは気楽で面白いかもしれませんが、渦中の私は多重債務者の心境になりつつあります。
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2009年07月09日

あなたは週末起業できるか?!


先日、会員部定例会に顔出ししてきました。城南支会会員部は企業内診断士フォーラム第二弾として週末起業で有名な藤井孝一氏の講演会を企画しました。

藤井氏はNPO法人週末企業フォーラムの代表であり、中小企業診断士でもあります。「企業内診断士でもできる週末起業」と題して講演いただきます。

週末起業は文字通り「起業」であり副業ではありません。熱き思いをもって取得した診断士資格。でも、いざとってみるとどうしてよいものか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そんな方には週末起業はひとつの有力な選択肢になるはず。興味のある方は是非、足をお運びください。9/5(土)です。参加料無料。藤井氏と熱く語れる懇親会もセットされています。申し込みはこちらから。

※中小企業診断士資格を保有し東京支部会員が対象です。満席が予想されます。申し込みはお早めに。

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2009年07月07日

クールアース・デイ

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今日はクールアース・デイ。地球温暖化防止に協賛する施設が一斉に
20:00から22:00までライトダウンします。私の勤務先でも消灯され仕事ができません。

ライトダウンキャンペーンのコンセプトは 「あかりを消して、大切なものをみつけよう」です。

夜空に瞬く星、木々や虫の奏でる音。頬をなでる風、季節が運ぶ香。
地球には、私たちが感じられる、ステキなことがたくさんあります。
今夜、あかりを消して、地球の声にそっと耳を澄ませてみよう。
ということ。

昔、只見の民宿に泊まったときのこと。宿の主人が蛍を見せてくれるというので外に出てみたところ、辺りは漆黒の闇。照明は一切ありません。 でも、蛍と北斗七星がこんなにきれいに見えたことはありませんでした。

無くすことによって得られるものがあることを実感しました。 世の中はブルーオーシャン戦略のごとく「取り除く」ことや「減らす」ことによってあらたなセグメントが現れることもあるわけです。日常生活の中や身の回りから「引き算」することもたまには必要。年に一度などと言わず、毎月2時間くらいは不便があってもいいんじゃないかと思います。

さて、ブログ入力もこれくらいにして今日はクールに夜空でも見上げてみましょうか。と思ったけど曇っていて何も見えず。。。
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2009年07月05日

月例湘南マラソン

今日は月例湘南マラソン(10Km)に参戦して来ました。予約なしで参加できるので気楽です。しかも参加費はたった¥800。ゼッケンは永久所有になります。登録順の連番が付与されます。現在の最終番号を見てみると私の番号より1500番ほど増えています。毎回、500人前後増えている計算になります。

参加者を観察していると、単独参加が少なく、グループ(走り仲間)での参加が多いことに気づきます。それだけに冷やかし的な参加は少なく、皆ガチに走りこんでいます。今回の気づきはふたつ。

ひとつ目は知らないうちに「自分中心」になっていく恐ろしさです。マラソンコースは湘南サイクリングロードという国道134号と海岸との間に作られたサイクリング&ジョギング用道路です。月例会ではこの道路を占有しているわけではなく勝手に走らせてもらっているだけです。

ですから一般の市民や観光客も普通に利用してよいわけです。ところが走る軍団が水牛の群れのごとく突進してくると道路を横断できないばかりか身に危険を感じるというクレームが多くなっているといいます。

このランニングが普通のマラソン大会と異なるという認識を持って走らなければならないのですが走っていると「走る人優先」という意識が出てきてしまいます。場をわきまえるという姿勢はマラソンに限らず常に持たなければと思いました。

ふたつ目は最後に勝つのは亀だということ。マラソンでは個人の目標とするペースメーカーを決めておきますが、この人には負けたくないという目標を決めておくこともあります。私の場合、敷居を低くして勝てそうな女性を選ぶことが多いです。

今回も「亀の走り」をしているようなターゲットを一気に追い抜き、まずは抜き返されないだろうと油断していたら、後半、暑さのためにまた足が上がらなくなり、結局抜き返されたまま負けてしまいました。ここで大事なことは「コンスタントの積み重ね」です。たとえ遅くとも、たとえ小幅であってもそれを着実に積み上げることが必要だと再認識しました。

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スタート前の選手達。距離別にならず、ごった煮状態もまた楽しい。
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スタート直後はダンゴ状態。ヒジぶつかるのも他生の縁。
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折り返し付近ではだいぶバラけてきています。もう青色吐息状態。

2009年07月04日

朝から生田原

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今日は田原総一郎氏の講演を聴きに行きました。場所は湘南の海を一望できる鎌倉プリンスのバンケットホール。7:30開場、8:00開演ということで7:35分くらいに到着したらホールの駐車場は満車。ホールの座席も後ろのほうになってしまいました。すごい人気です。

途中、エレベーターの中で田原氏と偶然一緒になったのは僥倖でした。テレビと一緒だ!(あたりまえか)ちょっと怖かったです。

講演の内容は政権交代が意味することを政治初心者にも分かりやすく砕いたものでした。「利益の分配の時代」が終わり、「負担の分配の時代」に入ってきたという説明が印象的でした。

もう、彼や主催する民主党の中では政権交代は既成事実のように語られています。その先、つまり日本が世界の中で第三極のポジションをどう造っていくかを語られました。

連れ合いと一緒に出席したのですが朝食が美味しかったこともあって二人とも満足度は非常に高かったです。ゲストは第一線の論客を呼んでいるようで、以前は櫻井よしこ氏も講演されたことがあるようです。また、次回が楽しみです。
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posted by orataki at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

お客様は見ている

先日、ホームページ作成支援している企業の正式サイトオープンがあることを書きましたが昨日、引き合いの申し込み第一号が舞い込んだとの知らせを受けました。こんなに早くアクセスがあるとは思っていなかったのでとても嬉しいです。

アクセス解析も準備している途中で特別なSEO対策をしたわけではないのですが、幸先のよいスタートを切ることが出来ました。この企業ではネットを玄関口として使っているだけですから奥の間にお客様をお通しすることはできません。

したがって、玄関先での対応が重要。初めてのお客様はこの企業はどのような企業か興味津々で訪問されているはず。まずはリアル店舗と同様に失礼のない応対を心がけていただきたいと思っています。ネットリテラシ涵養はそれからの課題ですね。

今は「お客様は見ている」ということを常に意識することが大切だと思います。
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2009年06月30日

睡魔対策

今日は情報セキュリティ関連のセミナーに参加しました。内容的には目新しいものもなくおさらいといった感じでした。午後の講義はさすがに眠かったのですが、百戦錬磨の講師はすかさず3分間アイスブレークを入れてきました。

午後の睡魔対策としては「演習形式にする」「質問を多くし双方向化する」「背伸び運動をさせる」などいろいろありますが、3分間休憩というのは初めてでした。

わずかな時間でも間をとることによってリフレッシュされます。おかげで以降は眠くならずにすみました。でも一番の睡魔対策は、グイグイひきつけるコンテンツを作ることなんですよね。

この講師のトークで気になったのがパワポ対応レーザーポインタ。PCのENTERキーを押す必要がないのでPCに張り付くことなく自然な形で講義やプレゼンができます。これ、ほしい!

明後日は某お客様の社長へのプレゼンが控えています。この秘密兵器使ってみたいですね。プレゼンは相手の目を見て行います。自分の目が泳いでいたら負けです。目を見るためにもPCから距離を置くことは重要かと思います。
posted by orataki at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | スキルアップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

地頭鍛えてますか?

今日は、またコストカットのシミュレーションをしていました。大きく分けると人件費とハードウェアやソフトウェアのようなシステム維持費。そして人件費は管理費と設計・開発費というように分解していきます。分解し終わったら各々の現状コストを算定し、因果関係を明らかにします。

次に改善策を考えます。パッケージソフトやスペックの優れたハードウェアの入れ替えをシミュレーションします。シミュレーションがスンナリうまい形で出ることはなく、なんらかの前提を差し挟まないとコストダウンにならないことが多いです。

その中にはかなりドラスチックな手法もありますし、業務そのものを止めてしまうということも検討します。ただ止めればよいというものではなく、きちんとした代替案を示さなければ受け入れられません。

ただ思いつきの改善策をあげるのではなく、体系的にコストの発生メカニズムを踏まえたうえで数字をいじらなければなりません。このような作業をするにあたって役立っているのが地頭関係の本です。いわゆるフェルミ推定というもの。

jiatama.jpg正しい答えを導くことが目的ではなく、答えを導くためのプロセスを思考することを目的としています。重要なことは目的の行為がどのようなメカニズムで、どのような構成で成り立っているかということ。実践でも使えると思いました。

さて、本書ではコンサル会社入社面接での試験問題をほぼ忠実に出題して、模範解答と解説を入れています。頭の体操としても面白いのでやってみるとよいでしょう。練習としてこちらのサイトで頭を鍛えてはいかがでしょうか。
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2009年06月28日

6月度のIT.経営研究会

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ここ数日、取り込んでいてブログ更新ができませんでした。また、復活させます。上の画像は「今日の湘南」。海の家が建ち始めています。一方、銀座の歩行者天国では風鈴売りが出ていました。梅雨の中にも夏を感じ始めています。

さて、昨日はちょっと早いIT.経営研究会の暑気払いが行われました。飲みながらもきちんと研究会メニューをこなすところに、この研究会の偉大さ?があります。

今回のアンケートは以下の通り。

1)GoogleWave
2)ISO21500
3)ラージスケールNAT

【解答】
1)Googleが開発したネット上の情報共有サービスの1つ。グループウェアのようなものだと思えばよい。文章・画像・動画などの様々なデータをインターネット上で瞬時にやりとりし、他のユーザーとやりとりやコミュニケーションをしながら作業を進めることができる。まだ一般公開されていない模様。これがリリースされたら研究会の活動のコアになるでしょうね。
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2)早い話がプロジェクトマネジメントの国際規格。プロジェクトマネジメントといえば、PMBOK。米国発のガイドラインがISOでどう変わっていくのか興味深い。

3)IPV4アドレス枯渇の対策としてプロバイダなどが実施する大規模なNATのこと。IPV4からIPV6への移行期のソリューションという位置づけみたいです。私たちが何気なくインターネットに興じていられるのも裏側でこのような支えがあるからなんですよね。
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2009年06月21日

これからがたいへんです

昨夜はホムページ作成支援の企業の方との定例会。なんとかホームページ立ち上げまで漕ぎ着けました。まがりなりにもバーチャル空間に店舗が完成したのです。デザイン的には競合他社のホームページに引けをとりません。というより、勝っているでしょう。(業者さんを利用してるんですけどね)社長も感動されていたようです。

しかし、これからが大変なのです。HP開設は診断士試験に合格して晴れて「中小企業診断士」と名乗れるようになったのと同じこと。意中の人と紆余曲折を経て結婚式を挙げることができたのと同じこと。

それがゴールじゃぁない。

まだまだ、道半ば。これからいくつもの難局が待ち構えています。いかにアクセスを増やし、いかに顧客とコミュニケーションをとり、いかに実受注に結びつけていくか。

メールレスポンスを早くし、更新頻度を高める。今までのコンピテンシーの変革が求められます。これからの企業支援もクイックに回してゆこうと思います。

posted by orataki at 08:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月20日

ドーパミン、カミングアウト!

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今朝は「きたかるウォーミングアップ・フォトラン10km」を走りました。写真はシーサイドの店「ロンディーノ」。ここのオーナーは中学時代のバスケのコーチだった方。ぜひお立ち寄りください。

そういえば、このコーチ厳しかったなぁ。当時はコーチングなんて概念なかったので形としてはティーチングでした。その厳しい目で経営されているからか、今でも繁盛している老舗になっているようです。

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さて、今週の読書はこれ。要は脳が楽しくなるようなドーパミンをたくさん出すようなしかけが必要ということなんですな。そりゃ、勉強が楽しければはかどる訳で、それで更に楽しくなるというスパイラルができあがるわけです。

自分ではランニングしたり、ブログ書いたりしているといつもより多くドーパミンが出てくるように感じます。本来苦しいことなのに楽しいと感じること。これがドーパミン効果。

この感覚はわからない人にはわからない。あいかわらず連れ合いからは「そんな人の気が知れない」とけんもほろろ。でもいいのです。ドーパミンが出るシーンは人それぞれ。小泉さんじゃないけど、人生いろいろなんですから。

さて、今日はこれからITCの研修に潜入してまいります。
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2009年06月18日

成長の喜び

2年ほど前にコンサルティングさせていただいたお客様を訪問しました。今日の目的は売り込みではなく出版のためのインタビュー。私がインタビューするのではなく、プロのインタビュアに私とお客様がインタビューを受けるというスタイルです。

システム再構築を完遂したお客様には会社の出版するシステム導入事例集のモデル企業になっていただくようお願いしています。このお客様からは快諾いただいたので、カメラさん、ライターさんを引き連れて会合に臨みました。

ざっくばらんな思い出話から始まり、システム導入の経緯、成功要因、苦労話と展開していきます。トップの方から「おおむね満足」という言葉をいただき、ほっとしています。

この言葉も嬉しかったですが、一番嬉しかったのは当時のプロジェクトメンバーの皆さんが生き生きと自信をもって仕事をしているように見えたことです。当時はメンバーの皆さんは自らマインドが足りなかったように思います。会議を仕切ることも記録に残すこともままなりませんでした。

プロジェクトを通して自分は成長した。しかし、それだけではなくお客様も成長した。このことが一番の喜びです。金銭的報酬に勝るものは必ずあるものですね。

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2009年06月17日

がんばるより守る

部署の売上を3倍増やした「約束」

「約束を守ることが、協力関係を強固にすることにつながり、それが人間の“生存確率”を高めている」。人はいちいちそんなことを意識しませんが、“潜在意識”には確実にこのことが植えつけられています。

 人は、「約束は守るものであって、破り続ければ社会で共同生活を営むことは難しくなる」ということを、心の深層ではよく知っています。だから、他人に対してきちんと約束をした人には、それを守ろうという意識が働く。


日経ビジネスオンラインより
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090612/197431/

確かに大人になってから「約束します」と口で言うことは少なくなってきました。ほとんどないといってもいい。子供の頃は「しつけ」みたいなものがあって約束させられる機会が多かったのですが。

自分で口に出してみるとわかると思いますが、これはかなり自分を締め付ける言葉です。社会人になって利用している目標管理シートなどこの「約束します」という言葉に比べたら薄っぺらく感じます。

部下が上司に何を約束し、何を努力目標にするのか明確に話し合う場があれば約束を守るための行動が変化しよい業績につながるのだと思います。

いろいろなノウハウ本やノウハウ記事を目にしますがこれほど納得できる説明はなかったように思います。
posted by orataki at 06:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方・考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月16日

ファイア・ストレージ



いつのまにか社内イントラネットにストレージが出来ていました。容量はひとりあたり2GB。これなら、そこそこのファイル交換が出来ます。最近では巨大ファイルをやり取りする機会が増えたための措置でしょう。USBだとウイルスや漏洩が怖い。なのでストレージということでしょう。

ただし取引先など外部の人とやり取りする場合はイントラネットは使えません。外部のストレージは便利なものをこちらで教えてもらったので紹介します。

ファイア・ストレージといって無料かつ容量無制限かつ無期限という利用者にとってはとても便利なものです。おまけに制限つきながら会員登録しなくても利用できるメニューもあります。診断士など外部連携する必要がある場合などに活躍しそうです。

さっそく、利用してみましたが使い心地もシンプルでなかなか良いです。オススメです。
posted by orataki at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月15日

魔法の数字

mahou.jpgあるお客様の情報部門の部長さんでたいへん鋭く頭のキレる方がいらっしゃいました。キレるというよりもアイデアが湯水のごとく湧き出てくるといったほうがよいかもしれません。このような才能をうらやましく思っていました。しかし、この部長さんの欠点はあふれ出る「珠玉の知恵」を絞り込むことができないことでした。

あたかも大型書店で選書に苦労するかのごとく、多すぎるのも困るわけです。町の本屋さんのほうが品数が少ない分だけ目的の本を探しやすいと感じたことがあるのではないでしょうか。

この本にあるように、考えること・書くこと・話すことは多ければ良いというものではありません。絞って相手にわかりやすくすること。これが大事なことです。絞り込む数は3つ。これが人間にとってシンプルイズベストな数です。

提案書を書くとき、知識量を披露しようとどうしてもテンコ盛になることが多いのですが、相手はそれほど多くの情報を必要としていません。5項目以上もダラダラ書いていたら逆に「まとめる力」を疑われてしまいます。普段から3つにすることを習慣化したいものです。

解決仮説は3つ書く。A案、B案、C案。これを松・竹・梅にみたてて一番売り込みたい案を「竹」に持ってくる。こういう技術も必要になってきます。梅では貧弱に見えるし松では予算が厳しい。竹でいきましょう、ということになります。これも魔法のひとつ。

コンサルタントを目指す人なら忘れてはいけない数字が「3」なのです。
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2009年06月14日

いいくにつくろう鎌倉幕府

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私は鎌倉幕府成立の年を1192年と習いました。イイクニ作ろう鎌倉幕府と覚えた方は非常に多いと思います。しかし、最近の教科書では源頼朝が諸国に守護・地頭という役人を任命する権利などを獲得した1185年を幕府成立とする説が有力とか。でも、歴史は語呂合わせで覚えるもの。これだけピッタリはまった年号もなかなかないものです。私の中ではもう1192年でいいと思っています。

この語呂合わせを民主党の鳩山議員はうまく利用しました。昨日、地元で鳩山氏の街頭演説があるというのでひと目見ようと早めの昼飯をすませ「いざ、鎌倉!」とばかり馳せ参じました。

「政権交代は私や長嶋君のためにやるんじゃぁない。民主党のためにやるのでもない。国のため、国民のためにやるんです。いいくにを作ろうじゃありませんか!鎌倉の皆さん!」

なかなかうまいことを言うものです。大河ドラマの天地人にもひっかけて語られました。上杉謙信の「義」を例にとり、弱者を守るセーフティネットを充実させる「義のある国」にしましょうという訴えでした。このひっかけは座布団2枚くらいあげたいです。ほんとうにいい国を作ってもらいたいものですね。
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2009年06月13日

フォトランニング始めます

shoukai.jpg今朝は「梅雨払いモーニングラン10km」行きました。先日購入したデジカメを忍ばせて撮った一枚がこれ。ウォーキングレベルまで減速して、これくらいに撮れればOKでしょう。R134沿いには入ってみたくなるような店が点在しています。湘海亭もそのひとつ。カラフルな「魚」の看板を見るとなにやら「湘南の海の幸」に遭遇できるのではないかと期待してしまいます。

これからもフォトランニングやっていきたいと思います。

今日はこれから、IT.経営研究会の宿題をやります。どんよりとした梅雨空は勉強日和。ガンバロー。

2009年06月12日

因果な商売

コンサルとは因果な商売でもあります。経営者の参謀としてリストラのシミュレーションをしなければいけない時もあります。今日は終日、そんなシミュレーションをしていました。あるパッケージソフトを入れれば業務は標準化され、生産性は向上し、人員削減、つまりコストカットできる。というごくありふれた話ではあります。

ありふれた話ではありますが、リストラされるほうにとっては心穏やかであろうはずがありません。クビにはならないまでも異動によってつらい思いをするであろうことは想像に難くありません。

そういえば5年ほど前にも同じようなことをしていたんですよね。あのときは派遣でしたが、今回は正社員。彼らの業務分析をやらないことには始まらないのですが、なかなかスンナリと情報は出てきません。当然ですよね。

気弱な?自分としては愛の告白ほどに切り出しにくい質問も数多くあります。やはり、できることなら悪役は演じたくない。でも、組織人である以上、そんなことも言っていられません。粛々とやるのみ。

ヒアリングの最後で言われた言葉が今も引っかかります。「oratakiさん、人員削減したあとの配置転換のコンサルはやってもらえないのですか?」

「今回の要件には入っていませんので。。。はい」と粛々とお答えいたしました。
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2009年06月10日

鎌プリのモーニングが楽しみ

asaki.jpg今日は祭囃子ナイトラン5kmを走ってきました。山際の神社から祭囃子の練習の音が聞こえてきます。もうすぐ夏です。

さて、「あさき会」主催の講演会に申し込みをしました。田原総一郎氏が演壇に立ちます。演題は「総選挙目前!今こそ、ニッポンのあさを」です。日本ではなくてニッポンと表するところがいいですね。勢いがあります。

総選挙にも興味がありますが、今回の一番のお目当ては鎌倉プリンスホテル・バンケットホールのブレックファーストです。いつかはここの朝食を食べてみたいと思っていました。とても美味しいという評判です。

田原総一郎氏のゲストでプリンスで食事して¥3000なら「即買い」でしょう。まだ、席が残っているかもしれませんよ。
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2009年06月08日

瞬間判別術

counter.jpg昨日は商店街診断で通行量調査を実施してまいりました。今回の調査は10歳刻みで世代別にとることにしました。二人一組になって、それぞれが男性・女性を担当してカウントしていきます。私は男性を担当しました。

駅前で計測していたものですから電車が到着したあとのカウントは凄まじいものがあります。改札口から吐き出される人・人・人。コンマ何秒という世界で通行者の世代を判断していかなければなりません。自分付近の世代であれば自分を基準にしておおよそ見当がつくのですが、20代と30代の区別がよくわかりませんでした。

初めのうちは衣類のファッションやアクセサリー、髪の毛の薄さや肌の艶などを見て判断していましたが、老け顔の人や若づくりの人もいて即座の判断がくだせません。

飲み会などで「私、何歳に見える〜?」といった他愛のない当てっこをやるときは結構、当たるほうなんですが言葉を聴くこともなく動いている標的をズバっと当てるのは容易ではありません。

15分計測して45分休むのですが開始してから5時間くらいたつともう目がショボショボしてきます。動体視力も落ちてきて年代どころか人数さえきちんと数えられなくなります。

しかし、ある時点から悟りが開けたように判別がきびきびできるようになりました。それは経験が蓄積されてきて顔全体の雰囲気をつかめるようになってきたのです。雰囲気というのはひとことでいうと「責任感」なのです。

20代の人の顔と30代の人の顔で決定的に違うのは責任感のある顔つきをしているかどうかなのです。学生気分が抜けないような顔とでも言いましょうか。この人に重要な仕事を任せられるか、と問うことによって明確に分けることができるようになりました。

人間というものは年とともに成長し、責任ある顔つきになるものです。今回それを教えられました。はてさて、自分は責任ある顔つきになっているでしょうか?

「oratakiさんは年より若く見えますよ〜」、などとおだてられることもありますが、これは喜ぶべきことなのか悲しむべきことなのか。複雑な気持ちになってきます。
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2009年06月07日

逆境のときこそ

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昨日はコンサルメンバーといっしょに鎌倉花暦散策を実施しました。今回はみなさん夫婦連れでお越しいただきました。鎌倉の寺社では仏閣のほかにも四季折々の花を楽しむことができます。6月といえばアジサイ。今回はいたるところで見られるアジサイの花を愛でながらの散策となりました。

天気はというと、生憎の雨。普通ならお流れにするところですが、わがコンサルチームはそんなことをものともしません。こういうときこそポジティブシンキング。雨でよかったというプラス思考で散策を楽しみました。

北原白秋の「あめふり」という曲はどなたもご存知だと思います。

「あめあめ ふれふれ かあさんがじゃのめで おむかえ うれしいなピッチピッチチャップチャップランランラン」

これぞ子供視点で見たプラス思考です。子供は雨ふりを楽しいものだと感じています。私が考えたプラス思考は

1.観光客が少なくすいているのでいろいろな場所で待たされない。
2.雨にアジサイの花が映えて美しく見える。
3.涼しく疲労感が少ない。
4.混んでいないので飲食店でのサービスの質が向上する
5.ゆっくりとした進行になるので見過ごされがちな路傍の花をみつけられる
6.歩くよりもお茶する時間が長くなるので、より親睦が深まる。

そういえば、最近、不況のときこそチャンスだという記事を多く目にします。逆境におかれた時こそ物事を逆に見てみることも大事なんじゃないでしょうか。
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2009年06月06日

買い替え事情

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デジカメとプリンタを買い換えました。FujiのJ250というモデル。別に現在のものが使えないわけじゃないけれど、ちょっとガタがきたかなと感じていたところへジャパネットさんの抱き合わせ激安販売のチラシが入り購入してしまいました。思うに自分的には購入するかしないかは品質よりもタイミングだと思います。

デジカメは2年使って故障し修理に出したものの半年でズームがスムーズにできなくなったので買い替えを決意しました。J250という機種は手ぶれに強い・自動焦点がウリでした。マラソンしながら周囲の風景(あくまで風景)を撮影するのに便利です。

実際使ってみて、失敗したなと思うところは自動焦点機能。これ、焦点が合うまで一瞬の間があるのです。この「間」がどうも気に食わない。でも考えれてみれば動きながらオートフォーカス撮影できるカメラなんてこの値段で買えるはずがありません。考えが甘かったです。

プリンタはCanonのMP480。低価格モデルですがインク代のこと考えると3回くらいインク交換すると買えてしまう値段なので、我が家ではプリンタ本体がサプライ用品化しています。なんとまだ使えるプリンタは4台あります。

現在、オレユニさんリードのもとケータイに関する執筆してますが、パケット費用依存ビジネスはなんとかならないものかと考えさせられます。同様にインク費用依存のプリンタビジネスもなんとかならないものかと。。。良いものを長く使う北欧的な生活をしたいものです。
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2009年06月05日

5連休

今年の9月は5連休があるんですね。つい最近まで気がつきませんでした。この5連休はサラリーマンにとっては有給休暇を使わないで休める稀有な例です。コンサル仲間に聞いたらやはり、最近気がついた人が多いようです。

トンフルで痛手を負った旅行業界にとっては恵みの雨でしょう。けっこうな予約が入っていると聞いています。旅行好きでカレンダーを眺めながら年間計画を立てる人にとっては知らないほうがおかしいくらいでしょうが、そのようなところまで思いをめぐらす習慣がついていませんでした。

診断士の友人などには半年先、1年先までスケジュールでいっぱいという人もいますが、1−2ヶ月先のカレンダーにしか視野が及ばないというのは不況のせいでしょうか。大型プロジェクトに関わるとカレンダーを良く見るのでまず気づくと思うのです。

自分にとっての年間計画も不十分なのかもしれません。いろいろな切り口で「俯瞰する目」というものを養いたいと思います。
posted by orataki at 05:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月04日

別シナリオを用意する

昨日は「名越切通しナイトラン」で5kmほど走りました。そろそろ梅雨。きたかるマラソンも近づいているので雨が降らない日になるべく走っておこうと思います。

さて、仕事のほうでは、某お客様の業務分析を始めています。ロイヤルカスタマーをセグメントしようと思うのですがなかなか綺麗な累積曲線が描けません。

自分の理解では売上の8割が取引上位2割の顧客で確保される、ブレがあっても7−9割の売上が確保されるものだと思っていたのですが、このお客様は5割程度。比較的均一に分布しています。こういう業界?もあるのかな。

売上がダメなら利益で計測する手もあるのですが事情があってこれが使えない。ということはシナリオを変えないといけないかもしれません。

今日はシナリオライターになったつもりで仕事に臨みます。
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2009年06月03日

ドロドロ

先日、twitterにも書き込みましたが、最近関わるコンサル案件というのはどうもドロドロしたものが多くなっているように感じています。

SEとITコンサルの違いについて過去いろいろ書いてみましたが、新たな切り口としてこの「ドロドロ感」があると思います。ドロドロ感といってもわかりにくいので2つほど事例を紹介しましょう。

<その1>
大きなプロジェクトのステアリングコミッティに互いに対立する役員がいる場合、自分の主張を通そうとするために外部コンサルタントを味方につけようとします。

いわゆる「抱き込み」を図るわけです。第三者の公平な意見としてコンサルタントを通して自分に有利なご神託をひきだそうとするものです。

しかし、相手も黙って指をくわえているわけではないですから、コンサルタントを強引に味方につけようと画策するか、逆にコンサルタントを対立相手の尖兵として徹底的につぶしにかかるような行動に出ます。

ここまであからさまではないにせよ近いものがあります。コンサルタントはロジカルなスタンスを取りつつも契約オーナーに気配りしなければ
なりません。これが輻輳したネジレを引き起こしドロドロ感が醸成されます。

<その2>
会社の吸収合併があった場合、組織に関して大鉈をふるわなければならない状況が出てきます。ところが大鉈が振るいにくい部門があります。それは情報システム部門。

いきなり手をつけると属人化されたシステムが機能不全に陥る危険性があります。情報システム部門との関係が良好ならよいですが、そうでない場合は外部のコンサルを使ったりします。結局コンサルタントは緩衝壁的な立場に立たされることになります。この板ばさみ感覚がドロドロ感となって現れます。

コンサルタントになってそれなりにフレームワークやプレゼン力や業界知識・業務知識などを勉強してきましたが、この「人間の力学」「組織の力学」を習得しないと成果を出せないなと思ったりします。ちょうどこのテーマによい本があるので紹介します。


rikigaku.JPG伊丹敬之著「経営の力学」です。この本は経営というものを人間の紡ぎだすパワーとして着目しパワーに対する反発力・反作用というものをとりまとめる経営の要諦がきれいなツリー構造で記述されています。

要諦の要諦、つまりサブ要諦ともいえるものを2−3項目に絞り込んでわかりやすく解説しています。このなかで一番印象に残った部分を書き留めておきます。

捨てる決断は「2−1=3」
加える決断は「2+1=1」

捨てるとそこに穴が開きます。穴を埋めようと知恵を絞り創意工夫し、結果穴以上の価値を生み出すことができます。加えると余裕が生まれ慢心が生まれます。価値的には逆にマイナスになる可能性があるということです。
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2009年06月02日

消費者心理

先日、某大手スーパーを訪れたところ、衣類不用品下取りセールをやっていました。不要な衣料品を何点か持ち込むと500円とか1000の割引券をくれます。最近ではデパートでもこの手の販促をやっていて珍しくなくなりました。

私が初めて下取り手法を見たのは、紳士服専門店です。ここでは、このほかにもスーツ2着目1000円という驚愕の販売方法を編み出しています。

下取りは来店頻度を上げるため、2着目1000円は機会損失の圧縮に効果があります。ともに消費者心理をしたたかに読んだもの。消費低迷のなかこれからも多くの販売方法が現れてくるでしょう。

さて、前出の大手スーパーですが、ある一角にペットコーナーを設けています。このペットコーナーは実際にペットを売ることも目的ですが人寄せの意味もあります。

生まれて数ヶ月のワンコ・ニャンコというのは可愛らしく、癒されます。私はペットコーナーがある店では必ず見て回ります。ところが当大手スーパーのペットコーナーは育ちすぎた犬たちが多く収容されています。

ただでさえ狭い檻は成長しすぎた犬にとってはとても窮屈でまさに収容所です。体を回転させるのがやっとの状態。毛もボサボサ。見るに耐えません。

下取りセールなどで客を呼び、レジでさらに10%引きしてサイフの紐を緩ませるのはよいとして、何でペットコーナーは殺伐とさせていくのでしょうか。

どこの店でもペットコーナーを置いているからというだけで売れ残りの犬ばかり集めて客に見せるのもいかがなものかと。ただ、このままいくと殺処分はまぬがれそうもないので動物愛護の意味はあるのかもしれません。どうすることが愛護なのか??

ペット産業のゆがみを見たようで複雑な消費者心理になってしまいました。
posted by orataki at 06:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方・考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月01日

夏の準備

今日からクールビズが始まる企業も多いと思います。私のところも始まるので昨日はボタンダウンのシャツを買いに行きました。やはりネクタイなしのほうが過ごしやすいし生産性も上がります。

診断士一次試験の監督委任通知も飛び込んできました。今年は長期出張もなくなったのでお引き受けしようと思います。受験生にとっては夏の決戦に向けた追い込みモードが始まりますね。今日から夏の準備が開始されるような気がします。

息抜きにブログのアクセス解析をしていたら、面白いことがわかりました。最近1ヶ月間でこんさーる日記を訪れた方々のもっとも多かった検索キーワードは「ハワイ」でした。皆さん、夏のハワイ旅行に向けて情報収集しているみたいですね。残念ながらこのブログにきても有益な情報を提供できなくて恐縮しています。
posted by orataki at 06:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月31日

気持ちイイが一番

今朝はアーリーモーニング・シーサイドラン10kmを走ってきました。アーリーモーニングというのは自分的には朝5時台のこと。5時に起きてみて分かったこと、それは5時はもう明るいということ。4時台から走ろうと思えば走れます。

タイムをブログに記載するのはやめました。変わり映えしないということもありますがタイム短縮が目的ではないから。汗かいて気持ちよければそれでいい。おまけにシュっとした姿になれば儲けもの。

最近、ランニング用のキャップを購入しました。今日もそれを被って走りましたが、このキャップはスポーツギヤという位置づけではなく、スポーツグッズという位置づけ。ギヤというのは用具のことであり機能性を意識したもの。グッズというのはアクセサリ感覚で楽しめるもの。

シューズであれ、ウェアであれ、キャップであれ、その位置づけは大事だなと思います。軽くて風通しのよいもの、それはタイムを短縮するためか、気持ちよくするためか。

楽しく走れれば、後続作業もイキイキとしてきます。さて、後続の執筆作業にとりかかろうと思います。

【追記】
http://talent.itv.com/videos/video/item_200287.htm
スーザンボイルさんは棄権しなかったようですが優勝は逃した模様。

2009年05月30日

女心をつかむには



クックパッドってご存知ですか?男性のほとんどは知らないでしょうし、女性の方は知っているほうが多数派だと思います。(以前からこんさーる日記を読まれている方はご存知だと思います)もう少し細かく言うと20代30代の女性の4人にひとりはこのサイトを訪問しているといいます。

クックパッドは料理レシピの巨大サイトです。私がクックパッドの存在を知ったのは2008年の2月。経済流通研究所のセミナーを受講していたときに出会いました。当時、サイトの会員は370万人とレジュメに出ていましたからなんと1年で倍増しているのです。

セミナーではTESCOの流通戦略ですとかセゾンやヨーカドーなど大手スーパーの宅配サービスの将来性などのオーソドックスなテーマが多かったのですが、そのとき異色な発表をされていたのがクックパッドでした。そのときはたしか「広告料を収入源とせず、アクセスデータを食品関連企業に販売するという面白いビジネスモデルだな」くらいの認識しかありませんでした。

cookpad.jpgしかし、本書を読んでそのビジネスの裏側を知り驚きました。比較的シンプルなトップ画面には数え切れないくらいの機能が 隠されており、まさにユーザビリティの塊といってもいいくらいです。

「晩のおかずは何にしよう」とレシピを探し回る女性達もいれば、一方「誰かに美味しいものを教えてあげたい、美味しかったと評価してもらいたい」という女性達もいる、そして「夕餉の支度に買い物に来る女性達はどんなものを欲しているのだろう」と悩むスーパーマーケットの経営者もいます。

そんな人たちに料理のレシピを通じて笑顔を提供するのがこのサイトです。ビジネスを起こすときはコンセプトが必要ですが、クックパッドの強いメッセージは

「美味しい料理は確実に人を笑顔にする」です。

なるほどと思います。昔、ある経営者から高級霜降り牛肉を頂戴したことがあるのですが、家族でスキヤキ鍋をつついていたときの皆の笑顔が忘れられません。(子供達は写メしてましたっけ)美味しいモノを食べると会話が弾みます。笑顔が絶えません。「美味なるもの=笑顔=幸せ」という公式がクッキリと浮かび上がったのです。

実は私の妻もクックパッドの熱心な有料会員でときどき風変わりな料理を出してきます。私もWEB2.0的な料理を楽しんでいるところです。(※ちなみに写真下が妻がクックパッドで作った「ブタコマ南蛮風タルタルソースかけ」です)

cooking001.jpg
posted by orataki at 21:39| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月29日

中華街の平日割引

昨日、横浜中華街近くのお客様を訪問してきました。午後一番からの打ち合わせだったのでランチは中華街で食べることになりました。休日は長蛇の列の料理店も平日のランチは平日割引ランチメニューがずらりと並びます。

休日と平日の客数がずいぶん違うんでしょうね。中華街はひとつの集積ですから平日は供給過剰になるのは仕方のないことなのかもしれません。

中華街は味にこだわるより雰囲気を楽しむものだと言われます。いろいろなグルメレビューを読むと旨い店がそう多くないことがわかります。おまけに愛想の悪い店が少なくありません。事実、中国行くと同じように、さほど愛想よく応対してくれるわけではありません。

だから、これはこれで風情があってよいのではないかなと思います。でも味では妥協してほしくないですね。なにせ4000年の味が蓄積されているわけですから。平日割引などしなくても行列ができるほどの味を披露してほしいものです。

同じ中華でもラーメン有名店では平日昼時の1時間待ちはザラにあります。しっかりファンづくりができているということです。中華街もそうした味による需要を創出して欲しいですね。

と言いつつも14品で980円の激安セットにはそそられるものがありますねぇ。毎回、中華街に平日来ていろいろ味見がしてみたい。このお客様との打ち合わせは細く長くやりたいものです。

heijitsu.jpg

posted by orataki at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする