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2007年10月31日

[en]高校生

エン・ジャパンが高校生に限定した携帯向けSNS「[en]高校生」を提供する計画です。名前が「援交」をイメージさせてどうかとも思うのですが(私だけ?)会員を高校生というネットに抵抗のない同一世代に限定したことはなかなか戦略的です。

SNSではスティッキーで濃厚なコミュニケーションを志向しているのである程度の成功が予想されます。がしかし、なりすまし防止を目的とした実名や学校名や住所などの登録が必要なので情報漏えいが非常に心配されます。

個人情報を登録することのリスクを十分に認識できていない高校生に、登録必須の参加条件を科すことは是なのか非なのか。私の感覚が古いだけなのか。なんとなく落ち着かないシステムなのです。
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2007年10月30日

システム管理基準

今日はクライアントでIT戦略立案のお手伝いをしてまいりました。
IT戦略というのは経営戦略と表裏一体をなすものですが、経営戦略
が存在するからといって即座にデザインできるものではありません。

その道のプロならばいざしらず、不慣れな人がIT戦略を立案する場合
はそのフレームワークとなるシステム管理基準を利用することをおススメします。

システム管理基準はシステムに関する分野をすべてリカバリーしているので、戦略が偏って組み立てられていないか、漏れぬけがないかを見つけることができます。

コンサルというのはフレームワークの選択が非常に大切で、この場面ではどのフレームワークを使うべきかを判断すること、いわゆる「目利き」であることが求められます。

「さすがコンサル、これで骨格がうまく作れそうですよ」と感謝されました。単なるパクリなんですけどねぇ。


香港旅行記更新:太極拳あり水泳あり
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2007年10月28日

観光をコーディネートする

来週、コンサル仲間を鎌倉案内することになりました。ここで一番頭を悩ませるのが食事場所です。休日の鎌倉の有名店はどこも行列ができます。できれば予約を入れたい。しかし、予算との兼ね合いもあるので高級な会席料理というわけにもいかず困っていました。天気も良かったので店探しに歩き回ることにしました。

仕事ではありませんが、案内といえども参加者に満足して帰ってもらいたい気持ちは同じです。適度にブラブラ散策できて、それでいてポイントの名所は押さえ、おいしい料理をいただく。コーディネートは大変ですが、こうやってサービスマインドを磨くのも修行のうちです。

さて、いろいろネットで店に関する情報を仕入れてきたのですが、その中で鎌倉食楽日記というのがありました。この日記はリポーターが自腹で店を回り料理をスケッチで描いて紹介しています。本も出ていてHANA●●や、るる●などとちがってリアルな取材がされています。

このサイトを見ていると「閉店しました」という記述が多く見られます。鎌倉といえども「濡れ手に粟ビジネス」というものはなく小売店の栄枯盛衰は激しいものがあります。一見客が多いといっても味を落とすことはできません。ブログなどを通じて消費者に対する姿勢は見透かされ共有されてしまいます。

消費者に訴求するポイントは味・価格・インテリア・接客態度などありますが、最後まで勝ち残る店というのは「味」がよいということ。消費者の舌を侮る店主に明日はありません。
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2007年10月27日

2008湘南国際マラソン

台風20号の影響で今日予定していた「走る診断士」による皇居一周マラソン大会はお流れになってしまいました。非常に残念。2KGくらいは減量できると思ったのですが。。。

ただ、これで目標を見失うようなヤワな私ではありません。次なる目標はズバリ2008湘南国際マラソンで完走することです。湘南海岸を横に見て富士山を仰ぎながらのゴールはまた格別ではないかとワクワクしています。

今回の大会は普通とちょっと違っていてエントリーは抽選ではなく先着順です。参加希望の方は早めに申込されることをオススメします。今年は台風の影響でR134の崩落というアクシデントがあったため当マラソンの開催が危ぶまれていましたが、崩落箇所を含まないコース設定で開催にこぎつけたようです。

そのため、出発地点は大磯ロングビーチに、そしてフルマラソンではなくて30Kmマラソンになりました。このマラソンが毎年継続されるにはエントリー人数の確保が必要になります。

湘南を愛するものとして湘南国際マラソンは箱根駅伝と同じくらい有名で伝統のある物になってほしいなと思っています。ウチは家族ぐるみで登録しました。来年はまたひとつ思い出が増えそうです。
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2007年10月26日

謝罪のタイミング

亀田興毅の謝罪会見をチラと見ました。スポーツ情報にアンテナを立てていない私の脳内にインプットされるくらいなので世間では相当の情報量が流れていると思います。

街角アンケートでは十分に謝罪を果たしたと感じる人よりも、謝罪が不十分と感じている人のほうが多かったようです。私の受け止め方は「十分に謝罪を果たした」です。

理論的に考えるならば父親は出てこなかったし言葉足らずで、不十分と見る向きもあるでしょう。しかし、彼は20歳とはいえまだ子供。社会的儀式も十分に経験しないまま、あのような席で自己表現を十分にできるとは思えません。

世間様の捉え方と自分なりの精一杯の表現にギャップはあろうとも伝わってくるものはありました。きっと前日は一生懸命、お詫びの言葉を復読暗唱したであろうことは想像に難くありません。

「謝罪」というものは難しいものです。相手に伝わらなければならないからです。伝える方法はいくつかあろうと思います。

「姿勢」「真摯さ」「タイミング」

この中でも「タイミング」というのは結構重要です。今回の謝罪ももう少し早ければ印象は変わったのではないでしょうか。昔、苦い経験をしたことがあります。

事実を十分確かめないで、ある人の行為をメールで注意したことがありました。メールを送った数分後、事実無根であることが判明したときは血の気が引きました。

「これは絶対謝罪しなければいけない。相手はまだメールを見ていないかもしれない。相手が感情を固くする前になんとかしなければならない。」

そう考え、あらゆる手を尽くして相手の電話番号を調べ夜中に電話しました。幸い、相手はメールを見ていなかったし、前もって勘違いであることを詫びたので、逆に「気にしないでください」と励まされました。

詫びるも褒めるも人間次第。とにかく「遅きに失する」ことのないようにすることです。
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2007年10月25日

仮説検証方法に異義あり

小学生中学生対象の全国学力テスト結果が発表されました。「秋田県民は頭いいなぁ、沖縄・大阪なにやってんのぉ〜。」というような短絡的なコメントをしてはいけません。

頭の良さを測るものなのか、努力の程度を測るものなのか、授業の充実度を測るものなのかが明確ではありません。おぼろげながら見えてきたことは「ゆとり教育」がうまく機能していないようだということ。

新聞記事には都道府県別の成績と関連の分析結果が掲載されていました。そのなかで注目したのは「規則正しい生活をしている子供は成績が良い」というひとつの仮説です。その仮説を検証するために「朝食を毎朝食べている子」「インターネットやTVゲームの時間」「学校の出来事を親と会話する」といった設問がなされ、その割合が円グラフで
表示されていました。

コンサル的にいうとこれは片手落ちです。この調査は原因が子供や家庭にありそうだという仮説に基づいていますが、対立仮説として原因は学校や教師や行政にありそうだという視点が欠落しています。

対立仮説を検証するためには「時間外勤務をどれくらいしているか」「校門指導をしているか」「学業相談にどれくら時間を投じているか」「自治体として取り組み指針があるか」といった指導する側の調査も必要になるはずです。この双方の調査分析・対応がなされない限り実りある結果は出てこないでしょう。

しかし、香港旅行で知ったことですが香港では学歴が将来の収入に直結するそうです。科挙のなごりでしょうかね。

学力が経済力を保証し、豊かさを保証する国というのは、恐ろしい気がしますが反面、非常にわかりやすい社会構造であるともいえます。日本では学ぶ意欲がなくてもソコソコ食っていける社会環境があるということではないでしょうか。どちらがいいんでしょうか。のほほん日本のほうがいいような気もします。
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2007年10月24日

アナログな人生中盤を生きる

中小企業診断士のA先生(イニシャルと本名は関係ありません)から分厚い封書が届きました。開封してみると将棋と人生に関する資料が入っていました。大部分は米長邦雄の将棋人生論に関するものでした。先日、囲碁将棋祭りに招待したのでお礼の意味もあって送ってこられたのでしょう。A先生はご自分が感銘した記事や書籍に自分の感想を付記して関係者に配布するという今では珍しいアナログ型情報発信人間です。私なら、ブログに引用文と感想文を書いて必要とあればメールでそのURLを通知するでしょう。

封書というのは一見非効率のようですが相手に訴求するという点ではブログの何百倍も勝っています。不特定多数に発信するのではなく、私めがけて直球を投げ込んでくるようなものですから受け止め方が違います。米長氏の記事は非常に面白く興味深いものでした。その中でコンピューター対人間の対局についての考察がありました。チェスの世界ではディープ・ブルーによってコンピューターが人間より強いことが証明されました。

将棋の世界ではまだ人間は破られていません。米長氏によると将棋では100年くらいは人間に勝てないだろうということです。(私は10年くらいで人間が負けると思います)可能性をしらみつぶしに瞬時に解析するのはコンピューターの得意技ですから、演算処理機能が向上すれば、すぐにでも人間を打ち負かしそうなものですが、実際はそんなに簡単な理屈ではないようです。

将棋には序盤・中盤・終盤という三つの局面がありますが、序盤は過去の棋譜に類似形があるので指し手がかなり絞られます。特に初手は76歩か26歩の二種類しかないわけですから。終盤も王を追いつめ、詰ましに行くので、これも計算としてはやりやすいのです。

コンピューターが唯一苦手としているのは中盤の想像力あふれる展開です。中盤には構想があり、伏線があり、そして美学があります。この究極のアナログフェーズにおいて人間はコンピューターを寄せ付けません。この説明は将棋を指している者であれば誰もが納得することでしょう。

私は将棋の展開を人生の展開によくなぞらえています。どう転んでも、そこから最善手を指し続ければ、それはそれで立派な一局になる。劣勢になっても投げてはいけない。最後の最後で相手が二歩を打つかもしれないから。まだ自分の人生は中盤の真っ只中。無限の指し手と勝利の方程式があるはずです。

このような考えに至らしめてくれたアナログなA先生に感謝です。
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2007年10月23日

レコードダイエット続行中

レコードダイエットを始めてから2週間ほどが経過しました。まだダイエットは継続されています。今はまだ第一フェーズなのでラクチンです。何を食べてもいいのです。思いのままに。

でも、ひとつだけ条件があります。全てをもらさず記録することなんです。ジュース一杯、飴玉一個にいたるまで全て克明に記録します。書き忘れるといけないのでビジネスで使用しているシステム手帳(フランクリン・プランナー)に書き込みを一元化しています。

ビジネス・スケジュールの横に「たらこ」「味噌汁」「ごはん半膳」などと書いていくと、なんかショボイ手帳に見えてきます。今月一杯は第一フェーズを続けて来月は第二フェーズに入る予定です。第二フェーズではカロリーも記入してゆきます。でも、我慢はしないで食べることができます。おかげで全然体重は減りません。

やはり、運動も織り交ぜていかないとね。ということで今度の休日は皇居一周マラソンにチャレンジします。暇な方、いっしょに走りましょう。

http://rmcjohnan.sakura.ne.jp/xoops/html/modules/news/article.php?storyid=75
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2007年10月22日

赤福の気持ちは分かるのですが・・・・

赤福よ、お前もか・・・・

世の中にはブルータスが何人も、いや何百何千人もいるんですね。だいたいこのような事件は「ゴキブリの法則」と同じで1匹見つけたら裏には100匹隠れていると思ったほうがいいでしょう。

ミートホープ、不二家、石屋製菓(白い恋人)、そして赤福。もう驚きません。慣れっこになりました。結局は感と味覚を研ぎ澄ました賢い消費者になるしかなさそうです。

名古屋に出張のときには必ずといっていいほど赤福餅を買っていました。赤福餅は出張の物的証拠としてとても大事な存在なのです。新幹線に飛び乗る間際に買う土産としては、迷いが無く「名古屋=赤福」という固定観念が出来上がっていました。そして家族も赤福を心待ちにしていました。(私の帰宅ではなく赤福餅を待っていた感すらあります)その赤福餅が当面食べられなくなる。残念なことです。

そもそも、赤福の過ちの原点は「もったいない」という発想。これはこれで大事な思想です。家庭内の話なら十分ありえる話です。

「捨てるの勿体無いやろ!、まだ腐っとらん、はよ食べよ。」こんな食品も多いのではなかろうかと思います。最後は自己責任なんですから。私なんか、賞味期限を2週間も過ぎた納豆を食べるのが得意技です。

しかし、一般消費者に販売しちゃいかんですね。いくら地球環境にやさしくてもいくらリサイクルブームだとしても、これをやっちゃぁいけません。

病根として地域の老舗の急成長が考えられます。地元だけに販売していればよいものを全国区にしてしまう。「全国の皆様にあまねく美味しさをお届けする」という美しい理念も販売を支える品質管理システムが不十分なままでは砂上の楼閣にしかなりません。

まず味が落ちます。量産するから「まごころ」がこもっていません。味はごまかせません。そして、やがて在庫のダブツキを偽装行為で押さえ込むようになります。

このような企業の上層部はだいたい創業者一族で固められており内部統制が利かないケースが多いはずです。このようなケースに目を光らせなくてはなりません。私の地元にも思い当たるような有名店があります。

ブルータスにならないことを祈るばかりです。
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2007年10月21日

今日は中小企業診断士二次試験

P1020958a.jpg今日は抜けるように青い空、行楽日和でしたが、中小企業診断士二次試験のお手伝いをしてまいりました。今年は何人合格するでしょうか。試験制度の改正もあって合格率は一時、乱高下
をしていましたが最近は一次二次通しで4%くらいに落ち着いているのではないでしょうか。

中小企業者をサポートする者の質を確保し、量の拡大を図ろうという思いは中小企業庁にはあると思うのですが欲張らずにまずは質の確保でしょうね。

それに引き換え司法試験では3000人増員計画が物議を醸し出しているようです。この措置に弁護士会からは反発が出ています。そんなことをしたら業界の競争が激化してサービスの質が低下し、最終的にユーザーの不利益になると主張されています。

ほんとうにそうなのでしょうか。どこかの官僚じみた乗務員組合の言い分と似ていますね。「サービスが低下する」のではなく「サービスを維持・向上」させる者が勝ち残るというのが市場原理というものです。競争すると「手抜き」になるという発想そのものが間違っています。

タクシーの値上げにしてもそうなんですが業界内の競争の視点と顧客満足の視点の複眼思考でいかないと明るい展望は開けません。そういう意味で言うと独占業務がない中小企業診断士という業態には競争力があるように見えます。
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2007年10月20日

バラという漢字書けますか?

P1020957.jpg今日はITCカンファレンス2007に参加してきました。協会主催のセミナーはポイントが高いので見逃すわけにはいきません。内容的には例年通り、可無く不可無くといったところ。やはり、研究内容の発表よりも、事例発表のほうが面白いですね。いくつかのセッションに共通していたことは、ITコーディネータとは言うものの中小企業に対してはITを全面に出さないこと。「ITCの***です」といってセリングすると「ウチはIT間に合っているから」といって門前払い状態だそうです。むしろ「**区から委託された相談員です」といったほうがいいみたいです。何らかの地縁を感じるからでしょう。

印象に残った言葉がありました。「ITって薔薇(バラ)みたいなもんですよ」

バラっていう漢字を書ける人は多くないでしょう。でも薔薇という漢字を見て、読める人はけっこういるでしょう。社会生活をしていく上で漢字が書けなくても読めるならさして問題になりません。ITとはそういう感覚なんでしょう。

さて、明日は明治大学で朝早くから仕事しなければならないのでそろそろ寝ることにします。
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2007年10月19日

100:10:1の法則

「100:10:1の法則」というのがあります。皆さんご存知ないと思います。これ、私が創作した法則ですから。

中小企業診断士に登録するとやたらと名刺交換する機会が増えます。100枚名刺を交換したらそのうち10人の方々とはなんらかのご縁でビジネスや研究を一緒にすることになると思います。あとの90人は名刺交換しただけで顔と名前が一致しないような関係で終わるはずです。

10人のパートナーのうち、自分の価値観に影響を与え自己変革のトリガーになってくれそうな人が1人くらいいるはずです。これが、100:10:1の法則です。

この一人を見つけることこそが資格を最大限に生かす方策といっても過言ではないと思います。先日の城南カジュアルサロンのゲストスピーカーだったA先生(イニシャルとは関係ありません)もそのひとりです。

いろいろな刺激を受けましたが一番の刺激は「即レス」です。メールの返信を即座に行うことです。相手に好印象を与えるとともに自分のアクションを活性化させることができます。

もうひとり、リスペクトしているB先生という方もいらっしゃいます。B先生は中小企業診断士の社会的地位向上、社会的認知度向上に真剣に取り組んでいらっしゃるすばらしい方です。

B先生はそのための具体的方策があり、日々実践していらっしゃいます。先日、認知度向上のためテレビ出演されたので、激励メールをお出ししたところ即座にお礼メールが返ってきました。

やっぱり即レスは気持ちがいい。デキるコンサルタントは返信が早いものです。(これも私の法則です)
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2007年10月18日

ジョーと大毅

日本経済新聞のコラムに亀田一家を題材にした記事が載っていました。やはりここまでくると社会現象のひとコマになったといってよいでしょう。コラムでは明日のジョーを引き合いに出していましたが、よく似た部分もあります。あの無礼極まりない姿勢。ルール無視の無鉄砲さ。

でも亀田兄弟はジョーのもつニヒリズムはありません。大きな違いは丹下段平のような大きな心の理解者がいなかったこと。段平はジョーにとっては父親同然の存在ですが、亀田の父史郎は丹下段平たりえません。段平には「節度」と「謙虚さ」がありましたからねぇ。

ここまで亀田一家を増長させたのはTBSの責任であるというバッシングも聞こえてきますが、私は負の側面ばかりをあげつらうのは賛成できません。良くも悪くもボクシングに無関心だった人をテレビの前に、またリングの前に座らせたわけですから。それなりの功績はあったのです。

ボクシングに限らず、その強烈な個性で新たなファンを創造した名手たちは各スポーツ界に存在しました。私はほとんどスポーツ観戦しない人間でしたが、とある選手に引き込まれ観戦するようになったものもあります。

テニスであれば鉄人ナブラチロワであり、プロレスであればアラブの怪人アブドラ・ザ・ブッチャーでありK1であれば野獣サップスでした。(ちょいとネタが古いですね。まぁいいか。)ボクシングなんぞは輪島と原田くらいしか名前が浮かんでこないくらいですから、亀田の功績は大きいといえます。

それに、亀田一家は反面教師の題材としては超一級品です。子供への教育にこれほど分かりやすいものはありません。「奢ることなかれ」そして「空威張りするな」そして「ルールを守れ」これほど因果がハッキリしている話はまたとありません。見方はいろいろあるものです。
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2007年10月15日

くるみんマーク

kurumin.gif不勉強にも、「くるみんマーク」というのを最近知りました。事業主は、従業員の子育て支援のための行動計画(一般事業主行動計画)を策定・実施し、その結果が一定の要件(取得基準)を満たす場合に、都道府県の労働局長から認定の証として発行するのが「くるみんマーク」です。

認定されるには男性の育児休業等取得者がおり、かつ、女性の育児休業等取得率が70%以上などの条件をクリアする必要があります。2007年4月から子育て支援企業の認定申請がはじまったのでこれから「くるみん」はどんどん増えてくるでしょう。

企業は単に利益を上げればよいというわけではありません。メセナと称して単に金をばら撒けばよいというわけではありません。これから求められる企業は「優しい企業」。環境に優しい、子育て世代に優しい、社会に優しい、このような企業に働き甲斐を求めて人は集まるのではないでしょうか。
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2007年10月14日

健康的な休日の朝なのですが・・・

P1020951.jpg休日の朝は愛犬CHAPPYの散歩に付き合っています。コースは大体決まっていて海岸ランニングコースと山頂展望コースのふたつがメインコースとなります。朝は早いときで5時、遅くとも6時台には自宅を出発して散歩に出かけます。最近はCHAPPYにも体力がついてきて、散歩ではなくジョギングになっています。自分のシェイプアップにもなるし一石二鳥になる犬の散歩なのですが、ちょっと困惑していることがあります。

それは飼い主同士のコミュニケーション

これ、苦手なんです。海へ行くと犬だらけ。海へ行く道すがらも多くの犬の散歩に出会います。犬同士が見つめ合っているときの飼い主同士のあのビミョーな間合いというものがどうしてよいものやら。一応、軽く会釈くらいはするのですが、挨拶するのもなんだか・・・

そういえば、この苦手な雰囲気は昔も経験したことがあります。それは息子が幼いころの公園デビュー。そこまで一定のコミュニティがあり、そこに正式ではないが気恥ずかしさを伴いながら、なんとなく混ざっていく感覚。ダメなんです、こういうインフォーマルなやつ。こういう地域性があって、インフォーマルな社交術というのは女性のほうが優れているんじゃないでしょうかね。
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2007年10月13日

それはリスクなのかチャンスなのか

城南カジュアルサロンに出席してきました。これは若手・新人診断士とベテラン診断士が胸襟を開いて交流を図り、普段フォーマルな席では聞きにくいことも本音で語り合おうという趣旨で発足しました。当初、申し込みは低空飛行だったのですが前日の新入会員歓迎会のときに追い込みをかけて20名以上のサロンとなりました。

さて、今回のテーマは独立診断士と企業内診断士の実感メリット・デメリットでしたが、その語り合いの中で「家族(妻子)はチャンスかピンチか」というものがありました。

独立するときどうしても収入の不安定さがともないます。独立しようとする診断士に妻子がいたら躊躇する方もいると思います。問題はそれをリスクとみるか、チャンスとみるか、です。

現代でも夫婦共稼ぎも多く子供がいなければ大きな負担はないでしょう。しかし子育てをしてみるとわかりますが教育費は馬鹿にならないくらいかかるものです。

テーマ発表した独立診断士の方は専業主婦を妻に持ちお子さんもふたりいます。いわゆる旧タイプの標準世帯なわけで彼は間違いなく一家の大黒柱なのです。

彼は妻子がいることを「チャンス」ととらえています。自分が頑張らねば家族は路頭に迷うという思いが自己発奮を促し自立を促します。いわゆる「背水の陣」というやつです。彼は自分の年収実績の推移も公開しました。

ここまでオープンにする診断士は今までにお目にかかっていません。開業時、家族の大黒柱的存在の診断士にもあまりお目にかかっていません。(おまえの交際範囲が狭いだけだろ、というツッコミは置いといて)リスクをチャンスと見なせるマインドが独立開業には必要なんですよね。
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2007年10月12日

コミュニケーションの壁

勤務先のコンサル部門では毎月コンサルミーティングを開いています。
メンバーは東京・名古屋・大阪に分散しているので会議はTV会議
となります。ところがTV会議というのはめっぽう臨場感がありません。

東京が人数が多いのでイニシアティブをとりながら進行させるのですが
大阪・名古屋ではトークショーを鑑賞しているような気分になり、積極的な会話が成立しません。ITの進展でメールによるコミュニケーションは距離の壁を突き崩しましたが、フェイスツーフェイスのコミュニケーションの壁は突き崩せずにいるようです。

コンサル仲間でランチの話題として取り上げましたが、結局、現在のTV会議はN対Nの形式になっていて各人が傍観者になっているので1対1のコミュニケーション環境を複数用意しないといけないという結論に達しました。ではどう実現させるか。

WEBカメラ標準装備のノートPCを各自が立ち上げ小さな複数画面を出しながら会話していくという方向性だと思うのですが環境の整備が追いつきそうにないですね。でも10年後には実現されると思います。完全在宅勤務で調整会議も自宅でできるような日がくると思ってます。足腰が立たなくなってもPCの前でコンサルできるような時代がくるといいのになと思ったりしています。
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2007年10月11日

脱メタボ!

私のダイエット暦はかなり古い。学生のころから、最近に至るまで気が向いたときに励んでいます。いつまでも「かっこいい自分」に憧れて年甲斐もなくやっています。あ、最近は「かっこいい」というより「健康的な」といった理由にシフトしているわけですが。

なさけないことに、ブートキャンプはサボってばかりで除隊処分目前というところです。やはり、キツイ運動は長続きしません。そのかわり、この本を読んで長続きするダイエットを目指そうと思っています。このダイエット方法はレコードダイエットといって記録して痩せようというものです。一種の自己暗示痩身法ですな。とにかく口に入れたものを
メモしておく。これだけで痩せられると言います。 ホント?
さっそく試してみたいと思います。追ってブログ報告したいと思います。

香港旅行記「スラバヤ通りはどこにある?」更新
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2007年10月10日

ブログでわかる自分の精神状態

こんさーる日記に左側に「過去ログ」の件数が表示されています。件数は正直に自分の精神状態を物語っています。

去年の9月ころから徐々に投稿件数が減ってゆき、今年2月は7件と過去最低件数を記録しました。このころ、私の精神状態は追い詰められていて最低状態でした。

胃が痛くなり、仕事に追われる夢で目が覚めたりしたものです。しかし、2月を底にして徐々に回復してゆき夏ごろには復調しました。ブログ投稿件数も見事にシンクロしています。

まさにブログは健康状態のバロメーターともいえるでしょう。

香港旅行記「小心地滑」更新
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2007年10月09日

余人を以って替え難い存在になりたい

今日、慰留を受けたクライアントを訪問しました。結論からいうと契約延長となりました。期待されていること自体嬉しいことなのですが期待の本質は何かということですね。真に「余人を以って替え難い存在」になっているかどうか。

一般的にSEという職業はシステム開発においてクライアントの業務を
理解する立場にいるわけですから、簡単にSEを変えるというわけには
いかないのです。つまり属人化している分だけ「余人を以って替え難い存在」なわけです。しかし、その人の能力そのものではなく、情報の余禄的な部分で評価されていることがあるのです。

そのような帰属する情報を持ち合わせなくても、その人の備えている提案力や表現力などの本質的な能力で選ばれたいものです。

香港旅行記「マズすぎるジュース」更新
posted by orataki at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

超ロイヤルカスタマーになる

最近、NTTの代理店から光通信(FTTH)への切替勧誘がよく来ます。その都度丁寧にお断りしています。現在、CATVですからプロバイダを変更するには大きなチェンジングコストがかかります。一番大きな障害はメールアドレスの変更でしょう。しかし、FTTHの価格が劇的に下がったら鞍替えも考えていました。

そのような状況で今朝、ネット接続ができなくなりました。原因不明。スカイプ・アウトルックは利用できますが、ブラウザが利用できません。今日のうちに解決しておかないと一週間先になってしまいます。藁をもつかむ気持ちでプロバイダに電話してみました。

「メール受信できるんですよね。じゃあ通信できてますのであとはルーターの販売元かPCの販売元に電話してください。(ガチャン!)」というような冷たい応対を予想していたのですが予想に反して丁寧にモデムやルーターのオフオンなど問題の切り分けにずっとつきあっていただきました。

おかげで復旧できました。「あ・り・が・と・う・ご・ざ・い・ま・し・た」心の底からお礼を言いました。苦境を助けてくれた人には誠意をもってお返しをしたいという気持ちが芽生えます。

リッツカールトンだったと思うのですが、お客がホテルを出るとき危篤の親に会いたいため航空機を遅らせてくれとホテルに依頼したらホテルが航空会社と掛け合ってくれてフライトを遅らせることに成功したそうです。そのお客は感激し、以来、このホテルと航空会社以外は利用しないという超ロイヤルカスタマーになったというエピソードがあります。

今日の応対でよほどのことがない限りプロバイダの乗り換えをしないことを誓う気持ちにさせられました。


香港旅行記「彼女の名前は忘れない」更新
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2007年10月07日

いやらしいビジネスモデル

KDDI(au)が11月12日から新料金体系を導入します。「シンプルコース」と、従来型プラン「フルサポートコース」があります。通話頻度が低い人はシンプルコ−スが得なような気がしますが、試算するとそうでもないみたいですね。

時間当たり単価がバラバラなのでスパっとした計算ができません。これをOR(オペレーションズリサーチ)の問題として解いたら正解に行き着くまで大変でしょう。連立五元方程式を解くようなものです。

おまけに忘れられがちなのがバッテリーの問題です。同一機種を長く使おうとしてもバッテリー交換が高くついてしまうと結局、機種変更せざるを得ない状況になります。キャリアはこのコストも適正にするよう努力すべきと思います。

そもそも、1円ケータイや0円ケータイというのは、どこかの企業がやったシステム導入の1円入札と同じこと。とてもいやらしく感じます。これもひとつのビジネスモデルであるという向きもあるでしょうが、最終的に消費者のためになっているモデルではないと思います。

このようなモデルが容認されてきた背景には「とにかく普及させること」という総務省の意図があったと思いますが、普遍的にこのような時差式抱き合わせモデルを排除してゆくよう望んでいます。ちなみに私はシンプルコース支持派です。

香港旅行記「日本人に欠けているもの」更新
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2007年10月06日

努力は報われる

今日は「秋晴れ」という言葉がピッタリくるくらいに良い天気になりました。この三連休は例によってコンサルの宿題(仮説検証ストーリー作り)が出ているのですが次男君の体育祭があるということでノコノコと出かけてゆきました。

彼はここ数ヶ月帰宅が遅く深夜になることもしばしば。何をやっているのかと聞くと体育祭の応援合戦のダンス練習に集中していたらしいのです。いつもなら「トーサン、来るなよ〜」という息子も今回は何も言いません。きっと頑張りぬいた末の「ハレの舞台」を見てほしいのでしょう。

プロと違って学生のダンスというのは不揃いで見苦しいものも多いのですが、彼のチームのダンスの動きはビシっと揃っていました。観客の投票によって順位がつけられるのですが結果は「優勝」でした。

「努力は報われる」

彼はこの思いを強くしたのではないでしょうか。翻って最近の自分はどうか?クライアントとの「落としどころ」ばかり考えていて、自分に対する落としどころというものを自分勝手に設定しているのではないかと自己反省しきりです。息子に教えられた秋の一日でした。
posted by orataki at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月05日

香港旅行記

香港旅行を別ブログにしたためました。(まだ完成版じゃないですけど)お時間のあるかたはお寄りください。

http://hongkongtour.seesaa.net/
posted by orataki at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月03日

肌で感じた香港事情

本日、香港から無事帰還いたしました。異国の文化を見聞きするのは自分の視野を広めるには良いことだとつくずく感じました。詳細は別ブログにまとめることとしてダイジェストを少々。

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香港は人口密度が高いですね。そしてエネルギッシュ。一日五食で日本人の1.5倍動きます。朝食は家では食べず、みな外食だそうです。しかも、クイックリーにファーストフードが好まれるようです。

このせわしなさは都市部で顕著に感じられます。信号は参考程度。自分が横断できると思えば横断する。交通事故にあったときの責任の所在はよくわかりませんが、歩行者も自己責任でバンバン横断します。トリムに乗っていたときも「あー!!轢かれる!」と叫ぶこともしばしば。
(この自己責任論、わたし、嫌いではありません。日本人は過保護すぎる部分があると思っていますので)

今朝の読売新聞に出てましたが、最近、待てない人が急増しているんんだそうですね。ケータイをはじめとして情報機器やネットの進展で数秒も無駄にすることなく社会生活が送れます。ネット通販は翌日配送があたりまえ。ちょっと遅れると、問い合わせ、そしてクレーム。バスの到着時間もケータイで確認して待ち時間を有効に過ごす。

たしかに便利ですがゆとりをもって人に接すること、優しさをもって接することが忘れえられがちになることを筆者は憂いています。

香港ではそのようなゆとりは、遥か彼方に追いやられているような気がします。ボッタクられるほうが悪い、そんな場面に多く出くわしました。民族性の違いといってしまえばそれまででしょうが何かさびしいですね。そういう人間性は。

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英単語の羅列オンリー人間にとって異国の地での買い物や食事ほど難儀を極めることはありません。大誤算だったのは、英国に長年統治されてきたんだから、英語は通じるはずと思っていたことです。

どうも英語を話せる人が多いような気がしません。もともと、私の発音もおかしいのでしょうが、相手も中国語しかわからないんじゃないかなぁ。英語がうまく通じているかさえよくわかりません。

こんなとき、ホっと胸をなでおろせるのが日本にもある店舗群です。コンビはセブンイレブンの独壇場。いたるところにあります。コーヒーを飲む習慣がない香港では喫茶店というものがありません。

最近進出してきたスターバックスは唯一、勝手のわかる喫茶店です。とにかく言葉の障壁というのは非常に大きいです。子供たちには英語や中国語の大切さを教えて行きたいと思います。
posted by orataki at 22:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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