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2008年03月31日

白熊君が可哀想

明日4/1から多くの社会制度の改正・新設が始まります。今、関心のある一番の話題は京都議定書の第一約束期間が開始されるということです。(二番目はメタボ特定検診ですけどね)

二酸化炭素削減というのは簡単ではありません。一番効果が高いのは自動車を利用しないこと。冷暖房の節約に比べて桁違いに効果が高いのです。真っ先に槍玉に挙げられるのはコンビニでしょうね。多頻度小口配送に加え深夜・終日営業でエネルギーは使い放題。

ある意味、コンビニエンスであればあるほど地球環境にはやさしくありません。遅かれ早かれ見直しをしなければならなくなるでしょう。流通業が大きく変わるひとつのメモリアルな時代に突入しようとしているような気がします。

昨日、テレビで北極の氷がなくなるということで絶滅に瀕している白熊の映像を見ましたが可哀想の一言です。地球環境を叫ぶなら時計の針と従来の発想を逆回転させ不自由な世界に戻らなければなりません。その覚悟がわれわれにはあるのか。ガソリン価格が高止まりすることは中小運送業者にとっては死活問題かもしれませんが地球にとっては喜ばしいことです。

電車を利用しましょう。夜はサッサと寝ましょう。何でもそろっている店などないと思いましょう。無駄なサーバー群は統合しましょう。(いきなり商売気出したりして)自分の会社が地球温暖化への配慮という社会貢献にどのように関われるか常に意識しましょう。
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2008年03月30日

またもや3タコ

昨日はIT.経営研究会に顔出ししてきました。例によって最初は実力確認アンケート。

1)EBM
2)コードサイニング
3)VM Ware/Xen

またしても3タコ。なんでこんなにむずかしんだろ。「難問は良問ならず!」とはできないものの言い訳か。見学者がきてましたが問題見て引いちゃうんじゃないかな。とにかくネットで意味を確認しておく、これが大事なこと。

1)EBM
 
Event Based marketing の略らしい。ウェキペディアではEvidence-based medicineになってるぞ。まだ世に認知された言葉ではなさそう。

意味はライフステージ、購買商品、購買行動の変化(イベント)を検知し、そこから推測される顧客行動に先回りして手を打つことで、成約率を飛躍的に向上させようというマーケティング手法。(別に概念自体はは新しいものではないなぁ。言葉は新しいけど。)

イベント・ベースド・マーケティングは、顧客の属性情報や過去の取引実績情報から日々の顧客行動をトラッキングして購買チャンス(イベント)を検知し、個々の顧客に適切なサービスをタイムリーに提示することができます。

2)コードサイニング

配布するプログラムにデジタル署名を施すことで、配布元の認証と第三者による改ざんを検出する技術のこと。利用者は、プログラムに付与されたデジタル署名と証明書から、プログラムが信頼できる配布元によって作られたものに相違ないことを確認できます。

3)VM Ware/Xen

サーバーで動作するOS上で仮想マシンを作成、実行するソフトウェアのこと、と言ってしまえば簡単ですが何だかよくわかりません。具体的には1台のマシンでWIN98、WIN2000両方立ち上げられるといえばわかりやすいかもしれません。環境がサーバー統合に向かっているからでしょう。

さて、気になるIT記事はSaas特集です。記録はこちら

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2008年03月29日

花見という文化

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タイミング的には今日しか花見のチャンスはなさそうなので連れ合いを引っ張り出して野毛山公園で花見をしてきました。缶ビール1杯に顔を赤らめながらボーっといろいろなことを考えてみました。

花見という日本の文化はすばらしいと思います。恋人同士、家族、気のあったグループが絢爛たる桜の木の下で酒を酌み交わし、お弁当をひろげ、談笑しながら花をめでる。ほろ酔いかげんの頬にちょっぴりヒンヤリとした風が心地よい。スローでなごやかな時間が過ぎてゆきます。

カナダ旅行したときにガイドに聞いた話ですが、カナダでは紅葉を日本人ほどに美しいと感じないようです。紅葉というのは葉っぱが枯れている状態としかとられないのです。ですから紅葉狩りという概念はないそうです。日本人は四季によって自然界の審美眼を養われたといってよいでしょう。
日本人に生まれてよかったなと感じるひとときでした。
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2008年03月28日

女性の品格

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遅ればせながら女性の品格を読了しました。なぜ、この本がベストセラーになったのか。なぜ多くの女性読者を引き付けたのか。本のページ数や章立てに工夫があったと聞きますが、それだけではないような気がします。

品格は女性だけに求められるものではなく男性にも求められるものです。あたりまえのことが、あたりまえにできないからこそ求められているのでしょう。著者の定義している品格は100%納得できるものではありませんが、90%以上は賛同できる考え方です。あとはどうやって身につけるかです。実際、頭でわかっていても実践できないこともあります。注意を引いたのは

・礼状をこまめに書く
・断るときほど早く丁寧に
・心をこめてほめる
・よいことは隠れてする
・よい客になる

よい客とは、客の立場にあぐらをかき横柄な態度をとらないことです。
お金を払ったからといって傲慢になってはいけませんね。
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2008年03月27日

エコキャップ豆知識

エコキャップという運動があります。ペットボトルのキャップを集める運動です。エコキャップが二酸化炭素削減に寄与するのだそうです。なぜ寄与するのか今までわかりませんでした。というかわかろうともしませんでした。その答えがようやくわかりました。

ペットボトルは、年間約250億本が生産され回収率は62%、ペットボトルのキャップを付けたままで回収すると、大半が焼却処分され、再資源化率は37%だそうです。(キャップはポリプロピレンでできており再資源化できないみたいです)

再資源化を促進するには、ペットボトルからキャップを外しペットボトル本体(ポリエチレンテレフタレート)を再処理しればよいのですがキャップをはずす人件費を考えると焼却という選択肢になってしまうのです。焼却すれば二酸化炭素が発生しますから飲んだ人がキャップをはずし、再利用しやすくすればいいわけです。なるほどねぇ。

でも本当に地球環境のことを考えるならばペットボトル飲料など買わずに水筒を持ち歩けばいいんですよね。便利さを追求している限り地球にはやさしくなれないことを肝に銘ずるべきでしょうね。マイ箸・マイカップ・マイボトルですね。
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2008年03月26日

城山三郎を読む

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私は読書は「経営系」「IT系」「人間系」に分かれます。これが自分にとって一番バランスのとれた読書だと思っています。最近は「経営系」「IT系」に偏っていて「人間系」がおろそかになっていました。これはよくない傾向です。

「人間系」の本は心で読みます。しかも頭の中を真っ白にしてプレーンな状態で読むのでメンタルヘルス的に大切な読書なのです。それに比べると「経営系」「IT系」は実利が絡んでいて、何とか覚えよう、記憶しようという強迫観念に追われた左脳的読書です。3つの読書がバランスよく配分されると充実した毎日を送れると思います。

そんなおりオレユニさんから紹介のあった城山三郎著の「そうか、もう君はいないのか」を読了しました。勿論、人間系の本です。本屋の正面に平積みしてあることからイチオシの本であることがわかります。

タイトルからもわかるように城山氏が奥様を失った悲しみ・追憶といったことが連綿と綴られています。最初は奥様との出会いからの記憶が淡々と書かれています。ここでは涙誘う状況はありません。ひたすら追憶。奥様が律儀でありながらヒョウキンで、チャーミングな女性であることが言葉の端々から窺うことができます。

この本の底流には妻に対する「いとおしさ」が暖かく流れています。いつかは死が二人を分かつときが来る。しかし、永遠の別離までの数日間が黄金の日々と思えるほどお二人の絆は強い。儚いがゆえに強さが感じられる不思議さ。やはり、黄金の日々は涙なくしては読めませんでした。

『五十億の中でただひとり「おい」と呼べるおまえ』

という一節には感動させられました。あとがきは城山氏の娘さんが書き綴ったものですが、さすが作家の娘さんだけあって表現力は卓越したものがあります。さらに泣かされました。

夫婦はかくあるべし。
親子はかくあるべし。

そのあるべき姿を「愛」でくるんだような世界を見ました。いい本です。ハードカバーで読む一冊だと思います。
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2008年03月25日

セカンドライフでコンサル

THE SECOND TIMES より

合同会社東京経営リフォームが、「Virtuoland HQ」SIM内に中小企業診断士がセカンドライフ内でセミナーや経営相談、起業相談、交流会などを行うセカンドライフ支店をオープンした。

同支店では、事業や仕事に役立つ講座の開講や経営コンサルタントがインワールドでユーザーの仕事・事業・創業の相談に答えたりなどのサービスを行う(相談は要予約)。
オープン記念として3月26日(水)の20:00〜21:30(日本時間)に勉強会&交流会「若手社員に求められるリーダーシップ」も開催するとのこと。

東京経営リフォーム セカンドライフ支店へテレポート:
http://slurl.com/secondlife/Virtuoland%20HQ/68/224/32

いよいよセカンドライフでもコンサルテーションができる時代がやってきたのでしょうか。コンサルだけはネットではできないと思っていましたが、これはひとつの試金石になるのではないでしょうか。よく見ると出展者は顔見知りの診断士。刺激を受けますねぇ。
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2008年03月24日

ニコニコ動画で奇跡を見る

ふたたび、将棋の話で恐縮です。昨日の懇親会の席で話題になった羽生マジック。HNK杯で奇跡は2度起きました。将棋に詳しい方ならよく知っていることと思います。

ひとつは究極のアートにまでなった52銀打ち(解説は省略)。もうひとつは、対中川戦奇跡の大逆転です。百人が百人とも羽生必敗を確信していた勝負を見事にひっくり返した事件。

いずれも芸術性の高い対局であるということで意見が一致しました。そこでニコニコ動画で羽生−中川戦をチェック。ニコニコ動画は画面にコメントが入るので鬱陶しいといえば鬱陶しいのですが、今回ばかりはちょっと違って見えました。

羽生が徐々に形勢を逆転していく過程で歓声ははどよめきに、そしてどよめきが感動に変わっていくのが感じられました。いつもはニコニコ動画は感性が合わないものとして距離を置いていましたが今回は電車男のように皆で一緒に奇跡のプロセスを共有できたことに嬉しさを感じました。

改めて実感したのですが、羽生はまさしく天才ですね。
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2008年03月23日

勝つは偶然、負けるは必然

今日はレジャー日和でしたが城南支会の囲碁将棋大会に参加してきました。1回戦2回戦を飛車落ちハンデをモノともせず撃破してきましたが、3回戦、前回チャンピョンに撃沈されてしまいました。

負けたら必ず反省する、これが上達する基本です。原因は慢心につきます。ハンデ戦を2回勝ってきたので、平手になった瞬間、フっと気が抜けてしまいました。

常にハンディでリスキーな状態に自分を置き、ブレイクスルーするポイントを探し続ける、という姿勢が足りなかった。今日も将棋に教えられました。

「勝つは偶然、負けるは必然」

読んで読んで読みきった瞬間、勝利はどこからともなく転がり込んでくるのです。
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2008年03月22日

ヒットの法則

「ヒットの法則」を読了しました。日経トレンディの協力を得て書かれた本書はいかにヒット商品を世に出すかというより、いかに消費者と会話するかという視点で書かれた本です。「顧客の聞こえざる声を聞く」という大原則はあるのですが、ただ忠実にこのことを実践しているだけではヒットは生まれないという現実を知ることができます。

流通の新しい潮流の中では、「顧客を集める」という集客型ビジネスから「顧客に近づく」という接近型ビジネスにシフトしてきています。顧客の懐に飛びこんでハートをつかむにはどうしたらよいか、この本では事例をもとにわかりやすく紹介しています。

「暴君ババネロ」「黒烏龍茶」「伊右衛門」「ヘルシオ」「えびフィレオ」など今では普通に受け入れられているヒット商品も世に出るまではものすごい苦労話が秘められているのです。そんな秘話を読むこと自体も楽しいですが「腹をくくる」という英断が自分にあるのかと考えさせられる一冊です。
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2008年03月21日

順位発表

湘南国際マラソンの記録が発表されました。私は一般男子10Kmの部で3300人中、2580番台、長男君は280番台、次男君は何と50番台。順位はひと桁ずつ違いますがみんなよくがんばりました。有森選手の名言「自分をほめてあげたい」という気持ちわかるような気がします。

ICタグのおかげでマラソンの即日記録が確認できるようになったこと、ゼッケンから自分のスナップショットをインターネットで入手できるようなビジネスが成立することなど世の中、進化してきていますね。被写体になる確率を上げるためにはやはり目立つ格好がいいようです。かぶりものしている人はまず激写されますね。
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2008年03月20日

全国で3番目に大きな診断士組織

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一応、所属支会のPR広告です。診断士の支部支会として最大会員数を誇るのは中央支会、次が大阪支部、城南支会が三番目に大きな組織です。スケールメリットもそれなりにありますYO。
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2008年03月19日

引き出しの取っ手を錆びさせない

今日は久しぶりに財務診断研究会に顔を出してきました。財務診断は診断士の基本中の基本スキルですが診断士登録後一番使用していないスキルでした。顧客がITコンサルタントに求めるものは財務分析ではなくIT戦略だったり、業務プロセス改革なのです。

しかし、中小企業診断士である以上、これ以上放置するわけにもいかず、少しずつリハビリすることにしました。コンサルタントは引き出しをたくさん持っていたほうがいいです。でも、引き出しの取っ手を錆びさせてしまうと思うように引き出せなくなってしまいます。気をつけたいものです。

今回は中小・零細企業3社の3期のBSとPLから経営を推察するというメニューでした。3社とも業種業態が異なっていて比較検討するには好材料でした。一目見て問題となる項目はどれかを見極める訓練をします。また、この経営状態で融資できるかを討議します。

今回勉強になったのは、銀行からの融資タイミングです。無借金経営が可能な状態でも銀行から低利で融資を受けておいたほうがよいということ。銀行とのお付き合いは常日頃からということですね。
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2008年03月18日

おいしいメガネ業界

メガネを新調しました。フレームの一部が破損したこともありますが、なんと言っても最大の理由は視力が急激に落ちてきたからです。セミナーなどで使用されるパワポ画面などは最前列に陣取らないと読めない状態になってしまいました。幸いなことにセミナーの最前列というのはいつも空いているので助かっています。おまけに傍からは熱心な聴講者というふうにも見られます。(ただし、居眠りはできません)

さて、メガネを購入したのはチェーン量販店ではなく町のこじんまりしたメガネ屋さんでした。このようなところは、割高になるので普段は利用しないのですが、通りすがりに見たらかなりの割引セールをやっていたのでついフラフラを入って購入まで行ってしまいました。

メガネ業界というのは平均粗利60ー70%、年平均商品回転率5回という割りとおいしいビジネスなのです。ウチの会社でもこれくらいとれればウハウハなんですけどねぇ。ですから人影まばらな店でもそこそこやっていけるんです。

この業界のノウハウを読んだことがあるのですが検眼サービスを無料でやってくれたりしますが、そのデータは顧客には原則フィードバックしないのだそうです。実際、私もメガネは受け取りましたが具体的なデータはもらえませんでした。私自身のデータなのにです。これは顧客囲い込みのひとつなのです。

ただ、どんなに精度の高い個人情報を握られていても接客がダメなら他店へ行ってしまうことは肝に銘じないといけませんね。今回はとても感じの良い方だったので、数年後またお世話になろうと思っています。そのときまでにすごいビジネスモデルを展開する競合者が現れなければの話ですが。
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2008年03月17日

百年カレンダーが欲しい

先日、とある企業で百年カレンダーなるものを見かけました。本のしおりになるような小さなカレンダーが100枚分模造紙大の紙に印刷されています。このカレンダー、欲しくなりました。

100年カレンダーのどこかに必ず自分の命日があります。それがどのあたりであるかは皆目検討がつきません。しかし、確実にこの中にあります。毎日、カレンダーに赤丸をつけていく。しかし、この紙いっぱいに赤丸をつけることはできません。

このカレンダーを眺めて人はさまざまな思いに駆られるでしょう。いろいろなブログで100年カレンダーのことを調べると、このカレンダーは一時販売を中止されていたようです。これを見た若者で自殺する人が多かったのが理由だそうです。彼らはこのカレンダーを見て自分の命の短さを知り、どんぐりの背比べのようなちっぽけな人生に愛想をつかしたのかもしれません。

しかし、短い人生であるからこそ大事に生きなくてはならない、一瞬一瞬を充実させなければならないと感じる人も多いでしょう。私は後者のツールとして欲しいのです。現在、加瀬清志さんという方が販売しているという情報を得ました。2枚一組で購入できるようですが誰か共同購入してくれないかな?
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2008年03月16日

競走・協走・協創

t-P1030480.jpg湘南国際マラソンに参加してきました。参加総人数は14000人。東京マラソンには及ばないものの海岸線の高速道路を利用する市民マラソンというのはこれが初めてではないでしょうか。東京マラソンが東京の名所を回遊する「Discover Tokyo」というコンセプトなのに対して湘南国際マラソンは早春の潮風に吹かれて走る「Feel Shonan」がコンセプトだと勝手に解釈しています。

今大会は女性の参加者の多さに驚きました。10kmの部だと女性が約4割。体育会系のアスリート達ではなく、ファッションとして、また仲間とのエンジョイツールとして利用されているようです。ウェアもなかなかファッショナブルなものが多かったですし、見ていて楽しかったです。(どこ見てるんだ、俺)

最初は皆さん、淡々と走っていますが中盤からお互いの苦しさが伝わってきます。マラソンは競争ではありますが、この苦しさの中から一緒に苦しさを共有するメンバーという暗黙の認識ができてきます。自分だけが苦しいのではない。みんな苦しいんだ。そのような思いが協走を生み出します。

そして、ゴールしたときは応援者や待機しているスタッフとともに「お疲れ様、次もまたいい走りをしましょう」という達成感の共有と、イベントはみんなで成功させるもの、という協創の意識が生まれてきます。これって、やはり実際に走ってみないと分からないと思います。次はフルマラソンにチャレンジしたいです。

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欽ちゃんのスタート合図を待つ参加者

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走りながら激撮。これってかなり難しいです。

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走り終わった後は湘南サウンドで癒されます。
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2008年03月15日

城南フォーラム2008

今日は城南支会主催の城南フォーラム2008が開催されました。私は主催者側の人間として参加させていただきました。今回のテーマは「フォア・ザ・クライアント」つまり、お客様のために何をなすべきかということです。

企業内診断士2名、独立診断士3名により「私のフォア・ザ・クライアント」を述べてもらい、その後パネルディスカッションが行われました。手前味噌になるかもしれませんが、建前論でない中身の濃い内容だったと思います。いくつか興味深い切り口がありましたのでメモしておきます。

1.あらかじめ答えを用意しない。

→これは意外な発想です。私は、コンサルタントは答えを仮説として持って会合に臨みます。もちろん傾聴は必要です。しかし、やはり仮説を持たずに話をすると焦点がぼけてきます。あらかじめ答えを用意しないというのは傾聴がおろそかになるという戒めからくるものなのでしょうね。

2.その提案で家は立つのか。

→これと同じようなことはさんざんBOSSから言われています。「それでうまくいくのか?」思いつきだけの提案ではダメだということです。

3.自分が商品。自分で売るのではなく他の診断士に売ってもらう。

→自分が商品であるがゆえに自分では売りにくいということ。他の診断士に売ってもらう、あるいは売り合うという関係を作っておくことが必要。

4.資格を切り売りして食べていけるほど甘くはない。

→常に知識の補充、ブラッシュアップが必要であるということ。取得はゴールではありません。研究会は宝の山。おおいに活用すべきです。

5.文句を言う商店

→商店街組合は何もしてくれないと嘆く商店。この商店は何か勘違いしていないでしょうか。協会が何もしてくれないと嘆く診断士と同じです。

6.ここがヘンだよ診断士

→いろいろな気づきがありました。
 ・あなたはなぜ診断士バッチをつけないのか?
 ・企業内診断士という呼称に異議あり
 ・むしろプロコンという呼称に異議あり
 ・研究会の開始時間ちょっと早いんじゃないの?
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2008年03月14日

チョイ悪オヤジが走る

外は横殴りの大雨。でも明日には止むそうです。よかったぁ〜。2日後に迫った湘南国際マラソンは好天に恵まれそうです。ここ数日は練習らしい練習をしていません。故意に何もしていないのです。直前で無理な追い込みをかけると体に思わぬアクシデントが発生する可能性があります。半年前から準備していただけに絶対に完走はしたいのです。

試験直前と同じで精神的なリラックスを重視しています。今のところ体調はベスト。明日、診断士のイベントである城南フォーラムに出席しますが懇親会では水割り1杯までと決めています。

大会には徳光アナ、欽ちゃん、丸山弁護士(議員)といった有名人も駆けつけて応援してくれるそうです。あ、もしかするとオレユニさんも来ていただけるかもしてません。ローカル局(湘南TV)の生中継もあるそうです。

となれば、目立つ格好をしなくては。日の丸必勝ハチマキにサングラスを掛けているチョイ悪オヤジを見かけたら、それが私です。
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2008年03月13日

創業者はコンサルタントが嫌い?

東北方面のお客様から引き合いが来ています。これも結構大きな案件です。いろいろな背景を勘案すると受注確率は70%くらい。受注したら稼働率は120%くらい。オーバーワークになります。

コンサルは水ものですから平準化が難しいです。ウチは組織的に動いているので何とかやりくりできますがプロコンの方々はこのバランスが難しいのではないでしょうか。

さて、該当のお客様は現社長が創業者で1から10まで業務のことを知り尽くしています。そして、コンサルタントという言葉を好いていません。なぜなら、この道何十年という創業社長は実業を知らないコンサルタントに何がわかるものかという矜持を持っているからです。

多くの創業社長がコンサルの価値をわかっていません。いやわかろうとしてくれていません。いや私たちがわからせようとしていないのかもしれません。「コンサルという文字を提案書からはずして欲しい」という営業の声はよく耳にします。

なんでそのような後ろめたいようなことをしなければならないのか。ちょっと寂しい気がします。「コンサルタントに頼んでよかった」といってもらえるように価値を追求していきたいと思います。
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2008年03月12日

悩まされ続けた文字欠け

万全を期して作ったプレゼン資料。何回も説明練習を重ね、体調も万全。さてプレゼンの当日、スクリーンに映し出されたパワポの文字の最後のひと文字が欠けていて締まりのないことこのうえない、といった経験はありませんか?

私もこの文字欠けに悩まされ続けたひとりです。先日、コンサル仲間で技術に詳しい人に対応方法を教えてもらいました。

この文字欠けは太字「B」にすると発生する可能性があるようです。いわゆるパワーポイントのバグです。早い話が太字にしなければいいのですが、そうすると文字が薄くなって見栄えが良くありません。そこでフォントをゴシックや明朝からHG創英角ゴシックUBなどの太目のフォントに設定することで対応が可能になります。

私は今後すべてのパワポの文字のデフォルトをHG創英角ゴシックUBにしようと考えています。やはり本番で言い訳がましいことをいいたくないですね。
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2008年03月11日

無料バスツアーのお誘い

ブログのアフェリエイトの話がまた舞い込んできました。今回はモルト・ウイスキーの企画です。山梨県の白州で工場見学と試飲・セミナー聴講というメニューです。

バスがチャーターされて昼食もついて無料というVIP待遇。とても魅力的な企画なのですがIT.経営研究会とバッティングしているのであきらめました。ウイスキーよりも勉強勉強です。

それにしても、これだけサービスしても見合う宣伝広告効果が得られるということなのでしょうね。ブロガーを利用することはひとつのマーケティング手法として確立されてくるような気がします。

次の企画は沖縄あたりの企画にならないかなぁ。泡盛でも黒糖でもソーキソバでも何でも宣伝しちゃうんですけどねぇ。
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2008年03月10日

5年に一度の営業チャンス

今日は新規ユーザーのところでコンサルの営業活動をしてまいりました。ITコンサルの場合、5年に一度各お客様へ営業のチャンスが回ってきます。コンピュータのリース契約が5年で切れるからです。

5年もたつとシステムのアーキテクチャが進化していたりシステムとビジネスモデルに乖離が生じ始めます。そこでシステム再構築、ビジネスプロセス見直しとなってITコンサルの出番となるのです。

今回のお客様も汎用機のリースが切れるということで、すかさず売り込みをかけています。営業マンの運転する車に揺られること30分ほどで港湾に面した小さな工場に到着しました。典型的な中小製造業の風体の建物がそこにありました。

通されたところは応接室でも会議室でもなく社員食堂。手狭な中小企業
の食堂というのは効果的な打ち合わせ場所でもあります。何か砕けた感じで説明する方にとっても緊張しなくてすみます。お茶も飲み放題です
しね。

ひととおりコンサルティングの有効性を手を変え品を変え説明したあと
なにか課題的な情報を聞き出そうとしたのですが、とりあえず問題なく
動いているので経営者はあまり課題認識がないようです。会社を経営していて課題がないことはありえない、というのがコンサルタントの認識
です。

多分、気づきがないのでしょう。コンピュータを事務処理マシーンとしてしか認識していないと気づきにくいのでしょう。次の提案書には経営者を刺激する気づきフレーズをふんだんにいれることにします。このようなときブログをつけていて良かったと思います。気づきの思考パターンを描く訓練しているようなものだからです。
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2008年03月09日

キーワードは糖質ゼロ

初めて麒麟ZEROを飲んでみました。ビール業界に糖質ゼロ戦争が勃発しているんのは周知のとおり。特定検診(メタボ検診)の義務化をにらんでの各社の動きと思われますが、今やカロリーオフという言葉ではインパクトがなく「ゼロ」という言葉にしないと売上が伸びないのでしょうね。

メタボ検診で基準値以上の腹囲でひっかかるのは40代男性では50%といわれています。カロリーカットは働き盛りのオジサンにとっては悲願なのです。居酒屋に入って熱いオシボリで顔をぬぐいながら発する言葉は「とりあえず、人数分、中ナマね!」でしょう。ほかにはあまり選択肢があるような気がしません。せめて自宅で晩酌するときはカロリーを抑えないと。。

糖質ゼロの商品は各社がこぞって出していますね。口火をきったのがアサヒのスタイルフリー。私もこれに飛びつきましたが、あまりのまずさに継続することができませんでした。このほかにもサントリーのゼロ生、サッポロのビバライフなどがあります。そして麒麟の麒麟ZERO。

発泡酒の王者、麒麟さんはきっと美味しい発泡酒を出してくれるはずという期待をもって飲んだのですが。。。。これもまた、あまり美味しいとは感じられません。ビールや発泡酒は体調によって味が変わりますから一概には言えないのですが、糖質を落とすことで何か大事なものまで一緒にそぎ落としてしまったような気がしてなりません。

美味しさを構成する要素は「脂」「糖」だと言います。これらをカットしつつ美味しいと感じさせることは根本的に矛盾していて無理なことなのではないかなと思います。メタボ対策にはやっぱり走り続けるしかなさそうですな。
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2008年03月08日

選ばれる診断士とは

P1030474.JPG中央支会青年部主催セミナー「選ばれる診断士とは」に参加してまいりました。満員御礼で他支会・他支部からの参加者も多く、二次会も大いに盛り上がりました。青年部とは診断士資格取得当時からご縁があり他支会でありながら長い付き合いになっています。その当時から、「プロコンの稼ぎはどれくらいか」「独立するために必要な資質は」といったような企業内診断士向けの有意義なコンテンツを企画されておりました。 今回も商工会議所・経営者・ヘッドハンターのビューで診断士に必要なコンピテンシーを語っていただきました。

お付き合いしたい診断士像をまとめておきましょう。

1.オーラを持っている人。もう少し話を聞いてみたいと思わせるような人。
2.経営者に解答ではなく気づきを与えてくれる人。そして経営者に花をもたせてくれる人。
3.個々の課題を解決してくれるのではなくて大命題に引き戻してくれる人
4.受身ではなく企画を提案してくれる人
5.世間話などで胸襟を開いてくれる人
6.何でもやりますはダメ。何か差別化できる具体的な得意技をもっている人。
7.ビジネスマナーがしっかりしている人。(きちんと連絡のやりとりができる)

最後にパネルディスカッションの中で縄文アソシエイツのコンサルタントの方から言われた言葉が印象的でした。

「このままで資格が生かされないので転職・独立したいと考えているあなた。資格が生かされないのではなく資格をその組織で生かしていく執行力が足りないのです。」


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2008年03月07日

かわいがり

今日はコンサルタントメンバーの情報交換の日。全国のコンサルタントが一堂に会しました。その会議の中で私の発表の場がありました。流通のセミナーの受講報告です。有益な情報は相互に発表して共有することになっています。

発表といっても一方的なものではなく、随時質問が飛び交う議論の場でもあります。「曖昧さ」を許さない。そんな雰囲気です。少しでも理解が足りないところは容赦なく突っ込みを入れられます。「おまいら、仲間じゃないのか〜!」と叫びたくなるほど集中砲火を浴びせられました。

これは「自分で納得できないことは相手もまた納得させられない」というコンサルスピリッツからくるものでしょう。また相互に激しくぶつかり合うことでスキルアップが図れるという、角界の「かわいがり」にも似た稽古なのです。相撲と違って死ぬことはありませんが、かなりしんどかったです。
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2008年03月06日

期待されることは嬉しいこと

 とある企業内診断士の方から相談を受けました。その方は小さな企業にお勤めなのですがその企業にはホームページがないそうです。そこでホームページの作り方を教えてほしいということでした。ITについてはまったくの門外漢のようで一から教えてほしいとのこと。

ブログ全盛時代に今更HTMLもないだろうとは思うのですが、要求や予算や人的リソースをヒアリングしたうえでブログにするのかXOOPSにするのかバリバリのHTMLにするのか、自力で作成するのか、外注化するのかを決めて差し上げたいと思います。

 ある研究会においては「ITのことならoratakiさんに聞け」というような買いかぶった情報が流れているようで、私に相談されたようです。極力、お役にたてるよう協力したいと思います。

自分に期待を寄せられているというほどモチベーションがあがることはありません。何とか期待に応えようと思います。これはまさに中小企業支援の一環となりますね。ホームページは構築するより、維持運営するほうが難しいと思います。継続性をいかに持たせるか。このへんの覚悟が必要となります。
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2008年03月05日

一物二価

映画の入場料には学生料金や子供料金があります。なぜ、同じ席で同じものを見るのに値段が違うのでしょうか。映画に限らず、いろいろな施設の入場料にはこども料金という設定があります。なぜでしょうか。

昔、システムの講習を受けにいったとき講習の先生から質問されたことです。そこでは同じ機能のミドルウェアを使うのにハイエンドモデルのコンピュータ上で使うのとローエンドモデルのコンピュータ上で使うのとは利用料金が違うことの説明として取り上げられていました。

子供料金が安くなっているのは同じものを見たり利用したりしても享受する価値が圧倒的に小さいからだといいます。たしかに名作を鑑賞して受けるインパクト(享受する価値)は大人のほうが大きいでしょう。感受性の高い子供は得をしたことになります。なんとなくわかったようなわからないような理論です。(だったらドラえもんの映画はもっと高価格でもいいはずですね)

さて、コンサルタントの価格も同じようなものではないかと思っています。1日いくら、だから1ヶ月ではいくらというような価格設定ではないような気がします。このコンサルをやったら顧客満足が10ポイントアップするはずです。だから100万円ください。それでいいのではないかと思います。何日働いたかは問題ではありませんし、大企業が得る価値は中小企業が得る価値より大きいに違いありません。

大工も寿司屋も取れるところから取るという不文律があると聞きますが、これはあながち悪いようなことではないような気がしてきました。。。。。やっぱり悪いかな。
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2008年03月04日

チームorataki、やったるで!

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来ました。来ました。来ましたよ〜。湘南国際マラソンの備品と案内が。中に入っていたのはゼッケンと記録計測用RCチップとコース案内。今回は息子2人と私の3人で「チームorataki」を結成し家族そろっての完走を目指します。

ワクワク感もあるのですが不安感もあります。それは会場ヘのアクセス。湘南国際マラソンの出発地点は大磯ロングビーチ。JR二宮駅とJR大磯駅のほぼ中間に位置します。当日は自家用車の乗り入れは禁止。大磯駅からのシャトルバス利用か二宮駅から歩くか(2.9km)大磯駅から歩く(3.5km)しかアクセスの方法がありません。

みんなシャトルバスを利用することが予想されますからひなびた田舎風情の大磯駅では大混雑すること必至です。スタートに間に合わない人も出てくるのではないでしょうか。とても心配です。東京マラソンは前回の反省を踏まえ大過なく成功裡に終了しました。湘南国際マラソンも2回目ですが前回は江ノ島スタートでした。

やはり近隣の駐車スペースやアクセスの豊富さ(小田急・江ノ電・モノレール)を考えると江ノ島スタートが望ましいです。前回、住民の苦情が多かったせいでしょうか、あるいは台風による道路補修の影響でしょうか。来年は是非、江ノ島でのスタートをお願いしたいです。
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2008年03月03日

生酒を酌み交わしながらプロフェッショナルを語る

今日は久しぶりに「五年日記の会」に顔出ししてきました。人間的側面から為になるVTRを見ながら酒を飲み、ディスカッションするという進行です。今日は徳島の生酒「若松」が入荷したという情報もあって史上空前の参加人数となりました。あっという間に一升瓶が空になりました。今日のVTRはプロフェッショナル仕事の流儀「寿司職人・小野次郎」でした。

番組プロファッショナルはどれを見ても心にドスンと落ちるものがあります。プロフェッショナルになるためのいろいろな言葉が紹介されましたが、私に一番響いた言葉は「仕事に自分をあわせる」でした。

最近では新卒は3割が3年以内に離職するといいます。自分に向いていない仕事にはいち早く見切りをつけて適職を探そうということだと思うのですが小野氏は「自分にあった仕事を探そうとしたらきりがない。与えられた仕事を天職だと思いなさい」といいます。私も同感です。結局、青い鳥を探しているようなものなんですよね。

そこそこの仕事をしてお茶を濁し自己満足するならそれでもいいかもしれません。でもプロフェッショナルを目指すなら不器用であっても、自分に向いていないと思っても、つらい思いをしても投げ出すべきではないでしょう。私も時々、今の仕事をこのまま続けていいものだろうかと不安になるときがあります。しかし、このような話に接するといい意味での開き直りができます。

愚直に続ける。帰る場所はないと覚悟を決める。そして必ずや報われる日が来ると信じつづける。天才棋士「羽生善治」とは対照的なプロフェッショナルのあり方に接し、一段と視野が広がったような気がします。さて、秋頃、致知の会の講師を務めることになりました。「従業員重視の経営」について熱く語りたいと思います。

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2008年03月02日

EeePCとの格闘

先日のEeePCの続報です。使い勝手を良くするためにいろいろ悪戦苦闘しました。世の中、やはり裏と表がありますね。いいことずくめというのはなかなかありません。CドライブとDドライブが4GBずつ。これでやりくりしなければなりません。

もちろんお金を出せば8GBや16GBのSDカードを入手できるでしょうが、そんなことをやっていたら安さのメリットは吹っ飛んじゃいます。アンチウィルスソフトとスカイプをインストールしたらもうCドライブはいっぱい。これではエクセルを読むことすらできません。おまけに外付けCD装置がないとソフトのインストールもままなりません。

つまり、このPCは最低限のアプリケーションで動かすのが基本ということでしょう。メールチェックとインターネット閲覧が中心作業でオフィス系の作業はあきらめるということです。必要なソフトは「あちら側」で用意されているものを使うのが当たり前になる時代が来るのでしょうか。ちょっとしたASP感覚を味わうことができますね。

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2008年03月01日

マラソンで気づくいくつかの視点

今日はマラソン練習・情報セキュリティ研究会参加・会員部打ち合わせ・IT.経営研究会二次会と充実した一日でした。

マラソン練習ではいくつか気づきがありました。まず、「遠くを見るべきときと近くを見るべきときを使い分ける」ことです。「あとでれくらいか、全体のうちどれくらいまできているのか」ということを知ることはモチベーションアップを図るときやバランスを考えるときとても大事なことです。このようなときは遠くを見ます。

しかし、苦しくなって生き絶え絶えになってきたときに遠くを見ると「うわー、まだこんなにあんの!しんど」となってしまいます。このようなときは足元の60cmを見つめます。百里の道も一歩からという言葉もあるように着実な一歩を大切にします。すると苦しさも小さくなります。要は「今はどの視点でみるべきか」を間違えないことです。

つぎは「師匠は自分の中にもいる」ということです。途中で歩いたらダメ、余計苦しくなる。という考え方が一般的のようですが私の場合、そうでもなさそうです。苦しくなったら歩きます。そして息を整えまた走り出します。タイムはさほど変わりません。試行錯誤しているうちに自分流を見つけることが大切かなと思います。(ただし、ハイレベルな競争では「歩き」は通用しません)

師匠を見出し、素直な気持ちで教えを請うことは大切だと思います。しかし、それがいつしか受身一辺倒になってしまってはだめでしょう。師匠は自分のなかにもいるんだという気持ちで自分を自分で指導する感覚が必要なのではないかなと感じました。
posted by orataki at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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