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2008年04月30日

WILL

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WILLという雑誌を買った。オトナが発信する、オトナが読める、オトナのための雑誌というコンセプト。WILLという雑誌は初めて購入したが、その名のとおり、しっかりとした主張に彩られている。昔からアジ的な読み物を迂回してきたので、今回はとても読み応えを感じた。

一番読みたかった記事は「本村洋さん独占手記」である。TVや新聞メディアでは捕らえきれていない遺族の本心を吐露したものである。驚くほど理論構成のしっかりした言葉を述べられている。もともとそのような才能があったものなのかどうか。被害者遺族という特殊環境が生んだ産物なのかよくわからないが、読み進むにつれ納得感が増してくる。特に印象に残ったくだりを書きとどめておこう。

時間とは残酷なもので私自身、九年の歳月により記憶がだんだんと薄くなり・・・・(中略)・・・確実に二人が遠ざかっている。残された唯一の家族である私にとって、記憶の劣化というほど無残なものがあるだろうか。


時間の経過はある意味、人間に忘却を与え心のバランスを保ってくれるものだとの思いがあったが、それにあらがって生きていかなければならない境遇の方々がいるということも決して忘れてはならないだろう。
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2008年04月29日

なかなか決断できないこと

今、決断できずにウジウジしていることがあります。それは鎌倉検定。昨年、玉砕しているので何とかリベンジしたい。ましてや3級合格の連れ合いは2級合格を目指して勉強中。吾妻鏡さえ読破しそうな勢い。ささやかな知識ベースの差を誇示されると思うとなんだかくやしい。

しかし、これからまた、タイトなプロジェクトにかかわる可能性もあり6月はそれなりに多忙の予想です。カマケン(鎌倉検定)は地域振興という目的のほかにも老後の生きがい作り施策でもあると思うのです。なにか場違いな感じもあります。

申し込み期限は5/9。GW中の検討事項です。というよりもGWに何をすべきか決めていませんでした。こちらが先決ですね。
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2008年04月26日

診断士が斬るケータイの動向2008

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今日はIT.経営研究会に顔出ししてきました。今回は半期に一度のオープン発表会でした。テーマは「診断士が斬るケータイの動向2008」というベーシックでありながら斬新なものです。

オレユニさんをはじめ3名の方々のパワポで魅力的なプレゼンを受けケータイの世界がよく理解することができました。ケータイ前の世界とケータイ後の世界を比較してはたして我々は幸せになったのかという問いは重かったですね。

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個人家計の視点、キャリアの視点、ビジネスの視点などいろいろな視点で斬っていただきました。家計支出に対する影響を見てみるとひと昔前に比べ年間6万円増という調査結果があります。では何が減ったのか・・・

被服履物(外出が減った)/食料

だそうです。・・・・幸せになったのでしょうか。つながっていることが幸せと感じる人はそれでもいいかもしれません。高機能なケータイは日本だけの特色のようです。

台頭したアジアの工業製品に対抗して付加価値をつけることばかりに目を奪われ、余分な機能を高付加価値と錯覚しているものが多いのではないでしょうか。

ケータイ1台あれば何でもできるという状態というのは逆に危うい世界と隣り合わせにいるということ。機能を減らすと逆に価格があがってしまうというパラドックス。日本のケータイはどこに向かおうとしているのか・・・・ それは次回ケータイプロジェクトで執筆してみれば少しは分かるかもしれません。

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さて、新入会員を交えての二次会はとても素敵なものでした。各自のプロフを語ることにより互いが理解しあえます。宴会部長のオレユニさんに仕切っていただきとても楽しいひとときを過ごすことができました。そして、IT.経営研究会が日本一、マライアキャリー的にマッタリくつろげる?研究会であることが確認されました。

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2008年04月24日

帰巣本能

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うなぎ、シャケ、渡り鳥・・・誰から教えられるわけでもないのに自分の源流に回帰することができる生き物は多い。(渡り鳥は違うかな)

昨日、我が家の愛犬が散歩途中の海岸から突然失踪。犬を連れ出した連れ合いは顔面蒼白。付近の聞き込み調査から家の方向に向かう子犬の目撃情報は得るもののクルマにはねられはしまいかと気が気ではなかったという。そして帰宅してみると玄関前にチョコンと彼がいる。

よかった、よかった、とにかく無事で。もし行方不明になっていたらご飯ものどを通らず通夜のようになっていたであろう。しかし、よく細い入り組んだ路地をウネウネと迷わずに帰還できたものである。

道順を視覚的に覚えていたのか 自分の痕跡を嗅覚で辿っていったのか、はたまた理屈抜きの帰巣本能が働いたのか定かではない。彼は決してアホな子犬ではない。何らかの能力があると思う。

見くびってはいけない。人間でも動物でも、そういう謙虚で敬虔な気持ちで相対することが必要なんだろうなと思った。
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2008年04月21日

またまたメガネを買う

s-P1030543.jpgメガネを新調しました。別に壊れたからではありません。ショッピングの帰りにセカンドメガネとして衝動買いしてしまいました。衝動買いの決め手は安さと待ち時間の短さです。価格ゾーンは松竹梅の3種類だけ。梅クラスで¥5250ほど。また、申し込んでから25分で出来上がりという謳い文句に惹かれました。(実際は顔に合わせる作業があるので込んでいるときは25分では入手できません)

ショッピングの前に申しこんでおけば帰りには新たなメガネをかけて帰れます。このコンビニエンスでリーズナブルなコンセプトがメガネを「見る道具」から「ファッションアイテム」に変身させました。店の販売員は皆、カッコイイメガネをかけて接客しています。自らがショーウィンドウになってプロモーションしています。

アキバな人たちでなくても変身願望というものは何かしらあるものです。ブログの中のoratakiもそのひとつ。そして、ビジネスのリフレッシュツールとして、オフビジネスの変身ツールとしてもメガネは活躍します。あと2,3本欲しいところです。
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2008年04月20日

ウェルカム・スプリングフォーラム2008

昨日は中小企業診断協会東京支部のスプリングフォーラム2008に裏方として参加して参りました。700名を越す参加者でなかなかの混雑振りでした。今回は協会会員以外もウェルカムということで人数が増えたようです。

東京支部と城南支会の裏方ダブルブッキングでてんやわんやでした。いろいろなイベントも裏方の方々に感謝しつつビジターで参加するほうがいいですね。何せ立ち仕事に慣れていないもので腰がつらい。

さて、今回の参加で印象深かったことを紹介します。

1)支会の案内なかでのコメント「自分を売り込んでくれる営業マンを探す」ということ。診断士は自分を売る商売。自分で自分は売りにくい。だから売ってもらう(自分を案件に引き合わせてくれる人)を見つけなくてはいけない。その人は研究活動や会員活動をいっしょにした人の中にいる。

2)裏方なので懇親会は遅れて参加したのですが、意外と食べ物が残っていました。芋洗い状態になるということを本部の情報できいていたので食べられないかなと思っていたので、ちょっとうれしい。食べ物が残る懇親会というのは充実している証拠。会話が中心になっているということです。
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2008年04月18日

決意と熱意



人生万事決意と熱意。決意なくしては始まらない。熱意なくしては成功はおぼつかない。。。。。まあ、そんなことを感じ取れるアフェリエイト動画です。私にはちと早い内容ですが。
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2008年04月15日

笑い話

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あるときIBMの技術者数人とマイクロソフトの技術者数人が新しい構想について打ち合わせをすることになりました。

IBMの技術者たちはカジュアルなポロシャツを着て、一方のマイクロソフトの技術者達は濃紺のスーツを着てその場に現れたそうです。

お互いが相手に合わそうと気を使ったためにうまくフィットしなかった面白い事例です。この話が事実であるかどうかはわかりません。単にコンサル仲間のランチネタ話に過ぎません。

でも、こういうすれ違いって結構世の中にはあるのではないでしょうかね。
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2008年04月14日

コンサルされる

今日は気まぐれでヘアードックなるところへ行ってきました。(ハゲてきたからではありませんよ!)美しいお姉さまから正しいシャンプーの仕方を教わってきました。まずはシャンプーの選択の仕方から。

シャンプーは大きく石油系と植物系にわけられ、当然植物系を使ったほうが頭皮には優しいわけです。この見分け方は難しく化学成分名を見ただけだと石油系が入っているのかどうかがよくわかりません。およそ石油系は価格が安く、植物系は価格が高いということですが、泡立ちの仕方でも見分けられるといいます。

すぐ泡が消えてしまうのが植物系のほうです。次に洗い方ですが頭の側面から頂点に向かって頭皮を揉み上げていきます。ただ力任せに泡立てているだけではダメなんですね。十分にすすいだあとにドライヤーで早めに乾かします。頭皮が脂質になりやすいアルコール飲料はビール・日本酒などで焼酎はOKのようです。プリン体も少ない焼酎は健康アルコールといえそうですね。

なんだかんだ20分ほどカウンセリングを受けて¥2100也。本を読めばわかるくらいの知識量ですがヘアーコンサルタントから指導を受けると何となく得した気分になるから不思議です。コンサルタントの価値っていうのはこんなようなものなのだと立場が逆になって感じました。
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2008年04月13日

追いつき追い越す力で勝負

先週でプーな生活も終わることになり、今週からハードな日々が始まりそうです。コンサルタントは

「追いつき追い越す力で勝負」

 ということで今日は家に篭もってお客様の業種・業務の予習・インプットです。海外取引に関する情報とSOAに関する情報を仕入れました。インボイス、コンテナバンニング、パッキングリスト、乙仲、保税倉庫、3PL、VMI・・・・いやはや調べる用語・概念は数限りなく多いです。

 SOA周辺の知識はいまだにボヤーっとしていて企画にどう織り込んでいくかが見えていませんが事例を中心にイメージを固めようと思います。1ヶ月ほどでお客様に追いつき、さらに1ヶ月くらいで構想を共同で作り上げます。このときには追い抜いていないといけません。ブログの更新がちょっと心配です。
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2008年04月12日

YahooBeauty を始めました

小売の現場でちょっとした変革が起きています。それはメタボ対策商品の拡充です。ひところ流行ったBIG、MEGAの路線から一転してHealthy、Dietalyの路線に変わってきています。とあるスーパーでは黒烏龍茶が今までの倍のスペースの棚割りになっていました。

制度改正はビジネスの新陳代謝を促します。IT業界も制度改正によってストックビジネス化している部分があります。今回の特定検診の制度は製造業・医療業界に大きな波紋を投げかけているように感じます。

そんな流れを受けてYahooにダイエットコーナーができました。それがYahooBeauty。早速登録してみました。毎日、食事内容と体重を記録します。いわゆるレコードダイエット。

問題は食べたもののカロリー計算。いちいち表を見ないとわからないので当面はカロリーの記入無しで進めます。そのうち、マージャンの役を覚えたときのようにカロリー数がすぐ思い浮かぶようになるでしょう。

このYahooBeautyでは専門家のアドバイスが受けられたり、同じような境遇の人々とコミュニティを形成することができます。これがモチベーション維持につながればよいのですが。。。夏休みは引き締まった体で過ごそうと密かに企んでいます。
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2008年04月11日

大切な7人の仲間

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家族でのドライブや旅行に、友人同士でのアウトドアやレジャーに。大人数での移動が便利で快適なミニバンは今や大人気の車種となりましたが、その起源はクライスラーから始まったことをご存知でしたか?

あなた以外の6人を紹介すると映画のDVDが当たる懸賞つきです。ちょっと覗いてみてはいかがですか?
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2008年04月10日

次なるチャレンジ目標

金太郎マラソンに申し込みました。場所は神奈川県足柄上郡開成町。
湘南国際マラソンでマラソンにハマり、次なるターゲットを探していました。

5月では野辺山ハーフマラソンも候補だったのですが泊りがけはちょっときついので金太郎にしました。湘南国際マラソンでは目標タイム60分を上回ってしまったので、今回は60分を切ることが目標です。

「海」の次は「山」。いろいろな風景の中を走る面白さが疲れを吹き飛ばしてくれそうです。
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2008年04月07日

値引きはダメ

花見の合間の時間を割いて作った提案書。今日、某お客様に持って行きました。30分ほどプレゼンして帰ろうと思ったら、半日もかかってしまいました。

はっきり言って今日は弱気の虫になっていました。見積り金額をかなり
強めにはじいたのです。この金額では取り合ってくれないかもしれない。値引き要求は必至だと思っていました。しかし、意外にもすんなり受け入れられたようです。BOSS2からはいつも言われています。

「値引きは自分の提供する価値を貶めることにほかならない」

これからも値引きをして納得してもらうのでなく提供価値を上げて
納得してもらうよう心がけたいと思います。
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2008年04月06日

音にこだわる

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ミニコンポを購入しました。自分では衝動買いではないと思っているのですが、家族からはそう思われていないみたいです。たしかに今回は意思決定までのプロセスが非常に短かったです。

なぜ、ミニコンポが欲しかったかというとWongWingTsanのピアノを聴きたかったから。即興のピアニストとも言われているWongWingTsanの名前は先週までまったく知りませんでした。

では、なぜ知るようになったのかというと、先週親戚の葬儀に参列した際にかかっていたBGMに強く惹かれたからです。魂がまるで吸い込まれるように黄泉の国に帰っていく感覚を味わうことができました。

そこで式場の司会者に、あのBGMのピアノは誰が弾いているのか、何と言うCDに収録されているのかを聞いてみたのです。彼がどのような曲を編み出しているのかはよく知りませんが、けっこうTVドラマのBGMなどに採用されているみたいです。スっと心に染み渡る音です。

本来ならコンポを選択するにあたって重視すべき「音の移植性」については今回ほとんど考慮せず、アナログな音を志向することになりました。こう考えるとマーケティングというのは容易ではありませんね。私は本来、オーディオ市場の外側にいる人間なのですから。
posted by orataki at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月05日

幻の酒「熊鯨」を呑む

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今日はBOSSのお宅にお邪魔して恒例のバーベキューパーティを楽しみました。企業横断的なコンサル仲間との楽しいひとときです。普段は絶対食べられないような高級肉に感動しました。組織内コミュニケーションの砂漠化が懸念される中、このようなホームパーティという「会話の場」を提供しようという懐の広さはなかなか真似することができません。なにせ、奥様の協力は絶対です。材料調達から惣菜料理、そして後かたずけとたいへんな労力がかかるからです。部下に対するホスピタリティを発揮する前に奥様に対するホスピタリティが必要となってきますね。

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肉もおいしかったですが、酒も旨かった。特に、一生に一度飲めるかどうかという幻の酒「熊鯨」が呑めたことは僥倖でした。たしかに透き通るような突き刺す味は格別でした。 『熊鯨』は杜氏の神様と呼ばれる「波瀬正吉」氏が手がけた幻の日本酒で、その蔵元は日本酒通には知られる、静岡の「土井酒造場」。生産量が少ないため、卸販売は一切していないそうです。酒屋、居酒屋でも手に入らないインターネット限定販売のようです。
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2008年04月04日

バイク便業界の課題

コンサル案件の関係でバイク便業界の課題について下調べを行ないました。備忘録としてまとめておこうと思います。これから業界ごとの課題をできる限りまとめてゆきたいと思っています。あくまでも私的メモですので情報が正確ではないかもしれません。あらかじめご了承のほど。


市場規模

300億円(大手占有率約4割。7割は首都圏集中)経営管理ノウハウの蓄積率の高い宅配便市場と棲み分ける必要あり。
 
課題1.人が定着しない

バイク便のライダーの平均勤務月数は8−10ヶ月で年間ベースでは新規登録と登録抹消とがほぼ同数。いかにして定着してリーダー的なライダーを育てるかということが課題。ライダーの意識が多様なので金儲け/バイク好き/)インセンティブが一様ではない。正社員化の強化・評価褒章方法の見直しも方策のひとつである。※ただし正社員化は多くの零細業者を破綻に追い込むことにもなる。

課題2.新サービスの開発

ビジネスそのものは契約ライダーに配送案件をアサインして配送を実施してもらうというシンプルなものなので参入障壁は低く競争は激化している。ビジネスを「早く配送する」というくくりにすると先細りになる。たとえば「高速周回」というコンセプトにすればガソリンの価格調査や住居物件の撮影、買い物代行など範囲が広がる。

課題3.独自の計数管理指標の設計

品質向上とローコストが同時に実現するモデルを開発するインフラとして必要。トップランナーの行動(道路知識・入館要領・コミュニケーション・無事故無違反)を数値化することが重要。

課題4.契約形態の見直し

厚生労働省より「バイク便ライダーは労働者」とする通達が出されている。事業者は今後、ライダーの雇用か契約形態の見直し(指導監督や拘束性の薄い委託契約へ)をせまられることになる。

以上のことより、バイク便業界の課題は「顧客満足」に関することよりも「内部プロセス」に関することが大きいことが窺える。
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2008年04月02日

コンピュータはここまできたのか

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「ボナンザVS勝負脳」を読了しました。ボナンザ製作者の保木邦仁氏とボナンザの対戦相手である渡辺明竜王の対談形式の本です。ゲームの中で一番コンピュータ化が難しいのが囲碁、二番目が将棋だそうです。

チェスの世界ではコンピュータ・ディープブルーが人間を凌駕するまでになったことは有名ですが、将棋の公式戦ではまだ人間は負けていません。コンピュータは1秒間に400万局面を読むのに負けていません。

ボナンザは全幅検索というしらみつぶし法で手を読んでいきます。駒の損得、駒の有効度、玉との接近度など数多くのパラメータを解析し、ゲームの理論などを駆使して最善の手を選択します。でも人間には勝てない。それは、大局観というものがないからです。

コンサル的にいうならば部分最適は完璧でも全体最適がわかっていない。ということになると思います。そもそも全体最適が何であるかというのは難しい議論ですが、今のところ必勝法という指し手はなさそうです。仮にあったとしても計算する膨大な時間を考慮すると対戦相手の人間はもう生きていないという事態になります。

つまり、全体最適に近い構想着眼というものは人間がコンピュータに唯一負けていない領域なのだということです。ただ、ボナンザが他の将棋ソフトと違ってなんとなくクセを持ち感情的な指し回しをするという説明の部分ではSFチックな世界が近い将来訪れるのではないかと感慨深いものがありました。
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2008年04月01日

不機嫌な職場

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「不機嫌な職場」を読了しました。なぜ社員同士で協力できないのか?というどこにでもありそうなシーンの処方箋として参考になる本です。端的に言ってしまえば成果主義をはじめとした日本型経営の崩壊が原因ともいえます。以下の状況に当てはまる職場は危ないと警鐘を鳴らしています。

●新しいことに参加してくれない
●熱意をこめて書いた提案メールに反応がない
●何回頼んでも誰もきちんと対応してくれない
●困っている人がいても「手伝おうか」の一言がない
●「おはよう」などの挨拶がなく皆淡々と仕事を始める
●派遣社員やパート社員を名前で呼ばない
●イライラした空気が職場に蔓延し会話がない
●隣の席にいる人ともやりとりはメールのみ

本書では協力し合う組織として、グーグル、サイバーエージェント、ヨリタ歯科クリニックが取り上げられています。これらの企業から学ぶことは多いと思います。本書で学んだことは「協働」のインセンティブは「認知」と「感謝」であるということ。

なぜ、WEB上では親切に教えてくれる人がたくさんいるのか?そこにはたくさんの「サンキュー」があるからなんですね。
posted by orataki at 23:55| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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