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2008年09月30日

既成概念を吹き飛ばしてくれるお店

s-080928_1852~0001.jpg先日、家族にちょっとした祝い事があり「ハレの食事」をしてまいりました。「ハレ」というのは非日常を表す言葉で年に何回もあるものではありません。このような「ハレの食事」であればこそ、ハズレにはしたくはないものです。

味は勿論のこと大切なのは雰囲気です。隣のテーブルがうるさかったりすると台無しです。個室ならベターですがなかなかそのような店を探すのも大変です。「ハズレ」をつかまないようになじみの店を作っておくことも必要でしょう。

今回は冒険して新しいところに潜入してみました。崎陽軒が経営するイルサッジオというお店。崎陽軒=シューマイという私の既成概念を吹き飛ばしてくれるお店でした。中華とイタリアンが楽しめます。味も雰囲気も合格点でした。

「美味しさは会話を盛り上げる」

こんな言葉が出てきそうです。
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2008年09月27日

9月度のIT.経営研究会

IT.経営研究会に参加してきました。オレユニさんに加え熱血さんも初参加いただきナイスな会合になりました。おもしろいことに本名で呼び合うよりもハンドルネームで呼び合うほうがしっくりくるのもブロガーならではの感覚だと思います。そういえばこの研究会のブロガー率は非常に高いと思います。昨日の出席者では85%。さて、今月のアンケートは以下のとおり。1勝2敗でした。

1)TOMOYO

  NTTデータが開発したセキュリティ強化Linux。TOMOYO Linuxとして呼ばれることが多い。2005年11月11日にオープンソースとして公開された。"TOMOYO Linux"とは"Task Oriented Management Obviates Your Onus on Linux"の略。独自にポリシーの自動定義機能を備えた強制アクセス制御機構(Mandatory Access Control)を実装している。
(はてなキーワードより)

2)OPENSSL

  SSLプロトコル・TLSプロトコルのオープンソースな実装である。中心となっているライブラリ(C言語で書かれている)は基本的な暗号化関数と様々なユーティリティ関数を実装している。
(ウィキペディアより)

3)デジタルフォトフレーム

  デジタルフォトフレームは、写真立ての写真を入れる部分が液晶ディスプレイになったような製品で、通常は背面にメモリーカードを挿入するスロットがある。フォトプレーヤー、デジタル写真立てなどと呼ばれることもある。価格が低下してきたので私も衝動買いにかられますが連れ合いの拒否権発動で購入に至っていません。話し合いの中ではケーキ屋さんでの商品紹介の利用例が紹介されました。
  
今月のメインディッシュは「中小企業経営者によく聞かれるIT質問」でした。

1)販売管理システムをいれたいんだけどどれがいいか

  これに即答するようなコンサルタントは失格でしょう。目的を聞かなければ薦めるべきシステムはまったく決まりません。しかしながらどのような目的であっても、この質問が出る企業レベルの目的はほとんどの商品がカバーしているだろうというのが討議のオチでした。

2)ホームページを作るのにどれくらい費用がかかるか

  これもよく聞かれます。これも一概に言えません。自社でどれくらいの技術者(ITに詳しい人)がいるかによっても作成スペックも構築方法も大きく変わってきます。中小企業者が想定する予算では学生のアルバイト程度のものしかできないと説明すべきでしょう。

3)ホームページを知らしめる方法はないか

  討議では商店街の事例が引き合いに出されましたがまずホームページだけでビジネスが成り立つという甘い幻想を取り払うような説明が必要です。アナログ的な創意工夫はどの商店街でも必要です。その上での広告ということであればチラシ+QRコードのセンで行くのが良いのではないでしょうか。

このほかにもいろいろ質問項目がありましたので項目のみ記載しておきます。参考にしてください。

4)業者の選定はどうやればよいのか
5)RFPって何?
6)セキュリティってそんなに心配する必要があるの
7)ブログって集客効果があるの?
8)ネットワークがすごく遅いんだけどどうしたらいいのか

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2008年09月26日

同世代で繋がっていたい?

企業内診断士フォーラムのアンケート結果がまとまりました。フリーコメントのなかでいくつか気になる点を上げてみたいと思います。

・「独立はしません」と言われると何かさびしい気がします。

資格取得間もない方が多かったのでこのように感じられる方もいらっしゃるでしょう。クイズ番組に例えていうならば「次は100万円にチャレンジしますか?」という問いに「いえ、50万円獲得したので降ります」と言っている様な感じでしょうか。

この「さびしさ」はチャレンジをしないという感覚からでしょう。実際は50万円を元手に新たなチャレンジをすることだってあるわけです。パネラーの方々は第一線で活躍している方々ばかりですので50万円を遊興で使い果たしたり箪笥の肥やしにするようなことはしないと思います。「

「新たなチャレンジとは何か」

この掘り下げがフォーラム第二弾のテーマになっていくのだと思います。つぎに

・支部レベルでの交流会を開催して欲しい。その場合、若手・中堅・シニアと年齢層を区分してほしい。

このへんの感覚は昔とずいぶん変わってきたように思います。タテのつながりよりヨコのつながりを重視する感覚。診断士同世代の会というコミュニティも近年できたものです。やはりジェネレーションギャップというのはどの世界にもあるもの。企業内でタテの糸でがんじがらめのビジネスマンは社外ではヨコ糸を求めたいのかもしれません。

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2008年09月25日

出欠党幹事長



わがIT.経営研究会では最近出欠をとるのに「出欠党幹事長」というツールを使っています。このソフトの良いところは非常にお手軽なこと。サイトにアクセスして名前と参加○×をいれるだけ。コメントもいれられます。会合の30日後には自動消滅します。連絡がとりにくい、ちょっとした社外の飲み会などにはもってこいです。

診断士になるといろいろな研究会に登録する機会も多くなるのですがほとんどがメーリングリストでの出欠確認になります。幹事のみに返信されればいいですが、全員が全員に返信するという煩雑な状況が出てきてしまいます。

以前、100人規模の診断士のMLに登録していたことがあるのですが、その出欠メールの数はすごいものでした。一種のスパムですね。いくら幹事がMLに返信しないでと書こうがお構いなしに単純返信する人は多かったです。

まあ、小規模でML返信も和気藹々としていいものですが私はアクセスタイプのものが好きですね。試したい方は以下のサイトから。

http://kanji.kodama.com/
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2008年09月22日

ふたたび巨人ファンになる

巨人がついに首位に並びましたね。破竹の10連勝。阪神を3タテ。いやー、久しぶりにワクワクしてきました。実はここ十年ほど「どこのファン?」と聞かれると「一応、巨人です。」と応えていました。「一応」なんです。

勝っても負けても感情の起伏が大きくなるわけではありません。私の野球熱は世の中の野球熱と同期して低下してきました。途中で診断士の受験勉強があったということはありますがそれが主たる原因ではないでしょう。ひとことでいうなら「花がない」ということでしょうか。

それでも、このような「快挙」は胸をときめかせます。もう一度、巨人を応援してみようか、そんな気分になってきました。コンサルでは「期待値を低くせよ」と述べたことがありましたが、プロ野球は「期待値を高めよ」ですね。

次男君は筋金入りの巨人ファンなので明日から一緒に応援しようと思います。

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2008年09月21日

ブログ再考

ペパチェさんのブログ10か条にトラックバックさせていただきます。さすがにコンサルタント思考でMECE(網羅的)に述べられています。おおよそ私のブログの方針と一致しているのですが『本とかモノとか、何かを紹介するだけのエントリーにはしない。そこから得た考察や所感などを「自分の言葉」で述べる。』という記述にドキっとさせられました。

ブログを長くやっていると自分自身の中でも変節が起きてきます。厳しく自己チェックするならば自分の言葉で述べる、という部分が少し劣化してきているのではないかと危惧しているのです。

私の場合、ブログの方針を「ポリシー」と「コンセプト」に分けています。大雑把に言うと「ポリシー」は不動の方針でありブログを書いている以上必ず守るものです。いわば経営理念みたいなもんです。ここでは私は「秘守義務」関係に絞っています。

一方、「コンセプト」は年度ごとにリフレッシュして自分の変節の舵取りに使おうとするものです。いわば、年度方針みたいなもんです。ブログ10か条はコロコロ変わるものではないでしょうから、どちらかというとポリシーに近いものでしょう。

ほんとうはポリシーをMECEにして内容の濃いレベルの高いブログにしたいわけなのですが、そうすると逆に継続性が怪しくなってきます。「継続は力なり」ですからどのように継続させるかというのも方針のひとつになってきます。ポリシーとコンセプトの位置づけを再考したほうがよいのではと思うようになりました。

また、久しぶりのトラックバック記事だったのですが「TBを受けるような記事を書く」ように心がけたいと思います。人に気づきを与える、影響を与えるということは非常に重要なことだと思うからです。

posted by orataki at 09:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月20日

今日、ホームレスになった

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新幹線用に買い込んだ本のひとつ。車中では小難しい本は読みません。これもサラっとサラダ感覚で読めます。内容はサラダじゃないんですけどね。ごくごく普通の企業に勤める部長クラスの人たちの転落人生。ああはなりたくたくないと思っていたら自分がなってしまったという現実を突撃インタビューで生々しくリポートしています。

その転落のプロセスの初端は誰もが経験するようなこと。そこでつまずく人とそうでない人との違いはさほど大きくはありません。ポイントのひとつは「夫婦の絆」があると思いました。苦しくても家庭が崩壊しなければ打開の一手はあると思うのです。


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2008年09月19日

虚業と実業

kokuhuron.jpg米大手証券リーマン・ブラザーズの破綻が大きな波紋を呼んでいることはご存知のとおり。もとはといえばサブプライムローン問題から端を発しています。日本のバブル崩壊に学びきれていなかったことは人間の強欲さ、弱さ、短絡思考を物語っています。というか思考というほどのことはなく、「そんなうまい話があるはずがない」と考えるのが賢人でしょう。

さて、このような経済状況を俯瞰するために「21世紀の国富論」を読んでみました。ほんとうはアダムスミスの国富論を読んだ上で読むのがいいんでしょうけどね。著者は最近認知度があがってきた原丈二氏です。彼の夢である「日本を世界でもっとも尊敬される国にする」という思想には大いに共感させられます。

この本の中では米国の株主資本主義をバッサリ切ってくれています。元来、株式投資は社会の公器たる企業を成長させるための資金支援であるはずなのです。今は株価を吊り上げて売り抜け利益を確保することが最大の目的になってきています。このようなことをやっているからエンロン事件などが起こるのです。ROEを追い求めるものは長期的には衰退するという洞察は正しいと思います。

この本をとおして実業とはなにかを考えさせられます。自分的には額に汗して稼ぐモノづくり業的なものが実業であり、金を転がしたりなんら創造的なものを生み出さない仕事が虚業のように思えます。はっきりいって証券会社は虚業に属します。度を越した虚業が跋扈する社会はいずれ破綻します。

はて、自分が身を置くIT業界は虚業なのか考えてしまいます。IT業界もふた通りあり、新技術によるハードウェアを開発する企業や創造的なソフトウェアを作り出している企業は実業、単にそれを利用している企業は虚業なのかなと思います。

21世紀に通用する経営戦略は、この実業回帰・実業志向がポイントになると思います。


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2008年09月18日

帰れ!帰れ!

お客様のCIOの方から「台風来るぞ」と注意されました。「明日の進路を見てから必要であれば早退させていただきます」と答えると「帰れなくなるぞ!帰れ!帰れ!」との言葉をいただきました。

ぶっきらぼうですが暖かさのこもった言葉。様子見てからなどという中途半端なことをするくらいならスパっと決めろという決断の良さ。感服しました。今日は精神的余裕がなく台風の事など気にも留めていませんでしたがありがたくお言葉に甘えさせていただきました。

というわけで一日早い帰京となりました。上に立つものはマネジメント力だけでは片手落ちです。きっぷのいいリーダーシップも必要ですね。
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2008年09月14日

月見

tukimi9.jpg今日は十五夜。月見の日です。ご存知でしたか。忙しい現代人のこと、気にも止めていない方は多いと思います。実は私も今日が十五夜というのは昨日まで知りませんでした。新暦では十五夜は固定的な日ではないので特別な暦でもない限り忘れてしまいます。

日本人は昔から月を愛でるという美しい習慣がありました。私の子供のころは親がどこからともなくススキを調達してきて団子を飾り、形ばかりの月見をやっていました。でも最近はやってる人少ないでしょうね。春の花見のほうはワイワイ騒げるので慣習としては残っていますが、月見のほうは先細りのような気がします。

地球温暖化対策のこともありますし、このへんで夜は寝る、そして季節の移ろいを肌で感じるという生活を実践してはどうでしょうか。私は近年、早朝型生活になってきている(愛犬のせいなんですけど)ので夜更かしはしません。月見をしたら早々に就寝しようと思います。

でも今日は曇っていて見えないなぁ。。。
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2008年09月13日

今日はH&Mデイ

今日はH&Mの話題が多かったですね。待ちに待った1号店開店ということで。私も診断業務のついでに寄ろうと思ったのですがそちらのほうがキャンセルになり結局行かずじまいでした。

H&Mのホームページには流通戦略として以下のように記載されています。

・中間業者を少数に抑えること
・大量仕入れ
・デザイン、ファッション、布地に関する広範な深い知識を有していること
・適切な市場から適切な商品を仕入れること
・あらゆる段階においてコスト意識を持つこと
・効率的な物流体制を有すること

8/30の朝日新聞では同じ衣料業界で鎌倉シャツの快進撃が伝えられていました。そのポイントは

・流通カット
・少量多品種生産
・均一価格(低価格)

となっています。鎌倉シャツの店は地元なので何度か行きましたが4900円均一という価格のわりには素材もデザインのも良くコストパーフォーマンスを出しているなと感じました。仕入れた商品は99%売り切るというからスゴイです。

H&M、鎌倉シャツに共通していえることは中間コストのカット。そして現場情報の迅速なフィードバックです。この当たり前と思えるようなしくみを上手に構築して運用するところが勝ち残るのでしょうね。
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2008年09月12日

神々のWEB3.0

kamigami.jpgグーグル、ユーチューブ、SNSの次に来るものは何か?仮想世界の行方はどうなるのか?われわれ人間のコミュニケーションはどうなるのか?

このような疑問にロジカルに回答してくれるのが本書です。Web3.0という言葉は明確な定義はありません。Web2.0の次に来るものという意味合いで語られています。

Webに限らず私たちは現在を正しく認識し、ある程度将来を見通す洞察力を持たなければならないでしょう。その因果律を教えてくれる教科書的な本であるともいえます。

いろいろなビジネスの収益モデルが劇的に変質してくることが述べられていますが、説得力があり「きっとそんな時代がくるんだろうな」と思わずにはいられません。

その一例として音楽業界の事例を引用してみましょう。

あらゆる音楽が安く聞き放題になる世界では音楽自体の経済的価値がどんどん小さくなる。むしろ溢れかえる音楽の大海から個々のリスナーの好きな音楽を見つけて提供する。そこに経済的価値がシフトするのだ。


もうこうなると音楽の著作権を守ることは困難なのでしょう。怒涛のごとく押し寄せる違法コピー。違法を取り締まるのでなく、価値をシフトさせることが最終的な勝利を得るのではないかと思いました。
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2008年09月11日

好きずきというのは妥協の産物でしかない

coffee.jpgあなたはドトール派?、スタバ派? コーヒーチェーンの双璧といえばドトールとスタバでしょう。私はどちらかというとドトール派です。味はスタバのほうがちょっと苦めで価格もちょっと高い。でも、そんなことよりせっかちな私にとってドトールの瞬間抽出はとても魅力的。そしてオーダーを間違えることもありません。(スタバでは以前取り違いられた苦い経験があるもので・・・) 

コーヒーというのはくつろぎの代名詞みたいなものですから店舗の内装や従業員の応対などトータルな雰囲気が重視されます。なんとなく居心地がいいということが大切なんです。うまく説明できませんが、なんとなくという面においてもドトールのほうが居心地がいい。

この本を読んでみると居心地の良さを追求する経営者の心意気が伝わってきます。ドトールはいままでの喫茶店の常識を打ち破りパラダイムシフトともいえる新しいシーンを作り出しました。コーヒーは研究し尽くしているとは思いましたが、ジャーマンドックやマスタードまで研究していたとは思いませんでした。

そんな経営者の名言のなかから一番印象に残った部分を記録しておきます。それは

「好きずきというのは妥協の産物でしかない」ということ。

私たちはよく「それは好きずきだからねぇ」とか「人それぞれ、十人十色だからねぇ」というエクスキューズを言いますがそれでは進歩が止まってしまうんですね。一生懸命究極を極めようとすればほとんどの人が「おいしい!」とか「よかった!」といってくれるんです。このような言い訳フレーズは自分の中で禁句にしようと思います。
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2008年09月10日

請負契約と委託契約

今、頭を悩ましているのが請負契約と委託契約の話。プロジェクトはシステム企画フェーズから外部設計フェーズにはいるところ。フェーズが進むにつれて請負契約化していくのがシステム開発の常。規模が大きくなると外部設計はまだ委託契約することもあります。

請負契約は成果保証、委託契約は工数保証、ということで委託のほうが楽なように見えますが、皆これを嫌います。工数保証ということは言葉を変えると常駐ということ。常駐は何かと不便ですし自社のコミュニケーションからも遠ざかってしまいます。

ですから外部設計を委託契約にするとSEのアサインが格段に難しくなるのです。ご存知のようにIT業界は下請分業構造で成り立っているところがありますから下請探しで苦労するわけです。それでもいいと手を挙げてくるところはそれなりに品質に不安があります。

常駐に慣らされている私にしてみれば他社の飯を食うのも貴重な経験だと思うのですがね。今回は委託契約で押し込むしかないのですが説得が難しい。ネゴシエーション力が鍛えられます。


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2008年09月07日

電車男シニア版

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妻の紹介で発言小町なる掲示板の、とあるトビを読んでいました。元来、掲示板的なものをあまり読まない私ですが、流し読みしていくうちに興味深く読むようになりました。

ひとことで言ってしまえば電車男のシニア版といったところでしょうか。内容は50歳の独身男性が20年の時を経て初恋の彼女に告白するというもの。「電車男」と違うところはトビ主が中年であることとレスを入れる人たちのほとんどが女性であること、そしてハッピーエンドにはならないということ(見方によってはハッピーなのかもしれませんが)。彼女は余命を宣告されている身でした。

いい歳をしたオジさんの悩み相談といってしまってはそれまでですがネットでは大いなるエンパワーメントがあると感じました。人のアドバイスは各人各様でいろいろな人からいろいろアドバイスをもらうとどれが良いのか結局はわからなくなってしまいます。

そしてトビ主は最終的に正解は存在するのではなく正解は自分の中にあり自分で生み出すしかないと悟ります。ただ、周囲の人々からは生み出すためのパッションをもらうわけです。

私も仕事のことでいろいろな方のアドバイスを受けることがありますが皆さんのおっしゃることは皆それなりに道理があり正しいように見えます。「じゃあどうすりゃいいんだ」といいたくなるところもありますが結局自分が意思決定するしかないと思い至るわけです。

昔から「三人寄れば文殊の知恵」といいますが単純に「知の加算」だけでなく「気の相乗効果」があってよい知恵が沸いて来るのだと思います。それにしてもこういうコラボは何故か泣けてきます。見知らぬ人が協力し合うからでしょうか。。
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2008年09月06日

無料は価値を下げる

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今日は企業内診断士フォーラムが開催されました。ブログではその内容を書こうと思っていたのですが、ハプニングがあったのでそちらのほうを書きます。ハプニングというのは当フォーラムで大量無断欠席があったことです。これはショックでした。

60名ほどの申し込みがあったのですが実際来場された方は30名を割っていました。今までこのような経験はありません。なぜこのような事態が発生したのか考えてみました。考えられる理由を大別すると

1)システムの問題(マイページから申し込みができました)
2)申込者のマインドの問題
3)企画者の問題

となると思います。まず、1)ですがマイページというのは申し込みはできてもキャンセルはできないようなのです。少なくとも私は見つけることができませんでした。これはシステム設計の大きなミスです。Web管理者経由でキャンセルをされた方もいらっしゃいました。

しかしながら、キャンセルの連絡が来ない原因ではあっても、何故大量のキャンセルにつながったの理由は見えてきません。2)についても同様です。キャンセル連絡を入れないというのは診断士ならずともケシカラン話ではあるのですが「何故大量なのか」という理由にはなりません。

問題は3)にあると思いました。他責にする前に自責で物事を考えることは大切です。たくさんの方々に急用が一斉に入ったとは考えにくいですから、多分「当日の気分次第だけれど、とりあえず申し込んでおくか」レベルのものだったのかもしれません。

つまり、すっぽかしてもいいような企画にしたことにあるでしょう。そのひとつは「参加無料」です。無料というのはキャンセルフィーという概念がないですから主催者側への迷惑感も薄れがちです。「フォーラム」という名前からくる印象も気楽に参加できる反面、出席率に大きな影響も与えているのではと感じました。無料は価値を下げているようです。

ただ、上記は仮説なので何らかの形でキャンセルされた方とコミュニケーションをとって裏づけをとることは必要だと思います。
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2008年09月04日

グーグル・クロームを入れてみた

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噂のグーグル・クロームを入れてみました。処理速度はご祝儀感覚で若干速く感じられます。この記事もクロームから投稿しています。レイアウトがスッキリしているのがいいですね。ただし、グーグル特有の履歴表示てんこ盛り機能は食傷気味です。最近アクセスしたページなど表示しなくても良いのですが。。。

また、グーグルらしくアドレスバーに表示されたアドレスも収集しているとのこと。何に利用するのやら。ちょっと不気味です。
posted by orataki at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月03日

やはり旨いものは売れる

SN330049.jpg最近の消費に関するキーワードは生活防衛。ガソリン価格は少し落ち着いてきたものの食品関係の値上げは続いています。我が家でもPB商品を買う頻度が高くなってきました。しかし、高くても売れるところは売れるというのも事実。

先日、名古屋に降り立ったときに噂の店で食事をしてきました。「ひつまぶし」で有名なまるや本店という店です。名鉄百貨店の9階にあります。早めの夕食といった時間帯に行ったのですが既に十数人の行列ができていました。(周囲の店は閑散としていました)

鰻は適度にカリカリ感があり薬味の紫蘇と山椒がとてもスパイシーです。具のひとつひとつが洗練された食感を持って迫ってきます。それもそのはずでオーナーの経営理念なるものがしっかりとしているのです。鰻、米、水、野菜、茶、タレ、すべてにこだわりを持って作り上げています。

店員の注文への対応や言葉遣い、配膳の動作など注意深く観察していましたが、細かい心配りを感じました。内装もシックな和風でまとめられています。私の中では五つ星をあげてもいい店だと思っています。最近、食品偽装があとを絶ちませんが、ひと口食べれば疑念は吹っ飛びます。

新幹線待ちでちょっと時間ができたらここに寄ることをオススメします。ただし、乗り遅れること覚悟でね。
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2008年09月01日

リーダー不在?

leader.jpg

福田首相の電撃辞任には驚かされました。かねてより指導力不足を指摘されていましたが、このような形は自分本位としかいいようがありません。野党ならずとも一言申し上げたくなります。

ちょうどオレユニさんの勧めで読んでいた本が「リーダーシップの旅」という本。今の首相をはじめとする政治家に欠けているものは何かを考えさせられました。

本書ではリーダーに求められる資質を「構想力」「実現力」「意志力」「基軸力」であるとしています。そのなかでも一番重要なのは「意志力」となっています。そのとおりだと思います。首相に意志力はあったのか?最後まで投げ出さずになんとかしようとする意志はなかったのか?答えは言わずもがなでしょう。

リーダー不在の日本。あらゆる経済指標に優先して解決しなければならない大きな課題だと思います。
posted by orataki at 23:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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