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2008年10月31日

ハロウィンの楽しみ方が分からない

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ハロウィンの楽しみ方が分からない・・・

これは某お笑いタレントの名セリフ。たしかにわからない。日本人は海外の風習をうまく商売に取り込んできましたがハロウィンだけは何か勝手が違うよう。今日はたいして気にも留めていないハロウィンの日。東京ではハロウィングッズを店頭に並べているところもチラホラあるが、出張先の地方都市ではハロウィンの「ハ」の字もありません。

それほどまでに浸透していないハロウィン。なぜでしょうか。妖怪の仮装行列のようなものが日本人の感性に合わないとする説もあるようですが、それだけではないような気がします。

イベントには何かを代表的なものを食べるということがないといけないと思うのです。私は行事に沿ったものは結構食べます。恵方巻、蛤、柏餅、月見団子、クリスマスケーキなどなど。でもハロウィンでは何を食べてよいのやら。メリーチョコがバレンタインデーで仕掛けたようなアイデアがないとダメでしょうね。

またプロモーションとして9月あたりにハロウィン関係の日本発の映画を投入するとか。そもそもハロウィンとは何なのかということを認知させることが必要なんでしょうけどね。

以上、帰りの新幹線でボンヤリ考えたことでした。
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2008年10月29日

ITC資格更新の裏ワザ

資格を維持することはたいへんなことです。診断士は5年毎の更新、ITCは毎年更新です。出張がちなこともあって半年間何もITC関連のセミナーなど受講していないことに気がつきました。後半はポイントセミナーをガッツリ受講しないといけません。そんなとき仲間のコンサルから有益なアドバイスを受けることができました。

「oratakiさん、JQA研修受ければいいんじゃないッスか」

このアドバイスは盲点になっていました。ITC資格の更新要件というのは特徴があって他資格の更新もポイントになるのです。しかも6ポイントと非常に大きい。対象となる他資格とは公認会計士・税理士・中小企業診断士・技術士・経営品質セルフアセッサー(JQA)です。この中で取得難易度が一番低いのはJQAです。

JQAは2年毎の更新ですが毎年更新してもOKです。1日研修を受ければ6ポイントが得られます。(一般の研修は2ポイント/日)ですから時間も費用も節約になります。普通だと2年ごとでよいものを毎年するようなことはしませんがITCと絡めると有効な手段です。

ということでずぅーっとITC資格を維持したい人はJQA資格を取得することをお勧めします。(※JQAは単なるポイント稼ぎのためだけではなく現実的な経営革新を支援する重要なスキルだと思っています)
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2008年10月28日

プロの提案を見た

先日のエントリー記事に従い個人名刺を再発注いたしました。発注先は勿論、かでる工房さん。北海道十勝の業者さんです。前回発注より時間がたっていましたので資格名称の追加と古いURL削除、そしてキャッチフレーズの追加をお願いしました。印刷前チェック用のドラフト画像が送られてきたのですが、見てビックリしました。というか大変感動いたしました。

言われたことだけを忠実に変更したものと、工夫された提案用の新しいデザインのものと2つが送られてきたのです。新しいデザインについて丁寧な説明もついていました。

実はキャッチフレーズは「経営とITを橋渡しするコンサルタント」としたのですが「橋渡し」という言葉に着目して上部ラインのデザインを左右から連結したようなデザインにしてくれたのです。

全体的な色調も円熟さを思わせるような深みのあるトーンに、そして私の前に置かれたパソコンのディスプレイは時代の流れに迎合させるかのようにCRTから液晶モニターに変わっていました。(幸いなことに私の顔は歳月の経過に逆らって手付かずのままでした。)

ここまで細やかに配慮されると、もう何もいえません。ただただ「ありがとう!」です。相手の心の襞をくすぐるような気遣い、真剣さ、これがほんとうの「プロの提案」ではないかと思います。

感動は名刺の中身だけではありません。そのメール術たるや我々は彼女の足元にも及びません。即レスは勿論のこと、杓子定規にならない季節の会話、しっかりした納期案内、肉声が感じられるような「ありがとうございます」という言葉、等等、非常にクオリティの高いメールを送ってこられます。

このメールはコンサルのあらゆるフレームワークを超越したCRMを実現しています。私は今まさに北海道と繋がっている感覚に浸っています。
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2008年10月27日

2009年の手帳はコレ!

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手帳術の記事を参考にしながら購入したのがコレ。産能のバーチカルタイプ。時間を面でとらえようとするにはこれしかありませんでした。余白にちょっとしたToDoは入れられるようになっています。フランクリンプランナーのようなシステム手帳タイプだとどうしても持ち運びに難があります。内ポケットに忍ばせられるくらいの大きさがいいです。これならブログネタも簡単にメモできるし。シンプルイズベストなのです。

とにかく2009年はプロジェクトをバーチカルにコントロールしてみたいと思っています。
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2008年10月26日

相手を心配させない

以前「30分前主義」というエントリーをいれました。診断士の大先輩に教えられていたことです。これが脳裏に焼きついています。遅れなければよいのではない。相手に心配させないことが大切であるということ。これは講演の話に限りません。

一般的にセミナーなどで申し込みをすると自動であれ手動であれ受け付けましたという返信メールがきます。これがあると「ちゃんと受け付けられたんだな」と安心します。ですから支部支会行事の申し込み先が自分である場合は私は必ず「受け付けました」メールを手作業で返信しています。

ところが、申し込んでも「受け付けました」メールが受け取れない診断士関係のイベントが多いのです。最近はスパム対策でフィルタリング機能を強化されている方も多いはず。そう考えると自分のメールは本当に受け付けられたのか心配になります。(私だけ?)手間がかかっても相手の立場になって返信することは必要なのではと思います。
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2008年10月25日

まず、経営理念

今日は中小企業支援活動をしてまいりました。ホームページ構築支援です。前回の打ち合わせから3ヶ月の間隔があいてしまったのですが、その間、クライアントの組織も大きく変わり、メンバーも増え、ホームページのあり方も修正する必要が出てきました。まさに企業が生き物であると実感しています。

構築までのスケジュールの引き直しやコンテンツについての議論を進めました。コンテンンツの中で会社の経営理念を入れようということになったのですが、このクライアントでは明文化されたものがありません。次回までに想いをまとめていただくようお願いしましたが、世の中、意外と経営理念が明文化されていない企業が多いのではないかと思いました。

経営理念は

1.自社の存在意義を明確にする
2.組織行動の判断基準になる
3.社員の一体感・信頼感を形成する

といった役割があります。ホームページで当社を認知してもらおうとするならこの理念が伝わらなくてはなりません。これからの方針・戦略のよりどころにもなるわけですからはずすわけにはいきません。とはいってもうまく明文化できるとは限りません。コンテンツ策定支援の前に経営理念策定支援が必要になるかもしれません。経営者の想いを引き出す、そんなコーチング技法が求められると思います。
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2008年10月24日

人間は実現できることしかイメージできない

president2.jpgkaitsさんに紹介され、pepacheさんに触発されたのでトラックバックします。もうすぐ来年の手帳が発売されますが現在のフランクリンプランナーが使いこなせず悶々としていました。そこでこの手帳術に飛びついたわけです。手帳の書き方自体は参考になったのですが、あらゆる面で「金持ち」と「ビンボー」に分けている編集方法には嫌悪感を持ちました。

ここでいう金持ちは年収2000万以上、ビンボーは500万。この2軸で比較しているところが物事を歪曲しているように思えてなりません。このご時世、500万はビンボーでしょうかね。たしかに年収や偏差値といったモノサシを使ったほうがわかりやすいのかもしれませんが、人間をこのようなセグメンテーションして良いものなのかどうか。。。 ホイチョイプロダクションが作っているわけではないのですから。

この本に限らず、古くは「金持ち父さん貧乏父さん」から幸福の価値を金銭的に偏らせている本は数多く出されています。金持ちを「結果」としてみるか「目的」としてみるかで幸福感が違ってくるものです。

小見出しは感心できないものが多かったですが内容的にいくつか得心させられるものもありました。

1)線ではなく面で時間を確保せよ
2)人はもともと実現できることしかイメージできない。つまりイメージできることは実現の可能性があるということ。

今後は「勝ち組、負け組」といったステレオタイプ的な切り口でなく、多面的な切り口で分析をされることを期待しています。
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2008年10月23日

インフルエンス・ダイアグラム

インフルエンスダイアグラム。ご存知でしょうか。意思決定項目と不確定要素、評価指標の因果関係を矢印で結びつけたチャートです。このチャートによって各要素間の関係がビジュアルに分かります。平たく言うと風が吹くとなぜ桶屋が儲かるかを分かりやすく絵にしたものなのです。

今日はこのチャートを使ってプロジェクトの関係者にプロジェクトの抱える課題と因果関係の説明を行いました。普通はこのようなチャートを報告会で使うということはあまりないと思うのですが、問題がいろいろ噴き出してきたこと、それを皆で共有してもらうこと、そして「こんさーる的価値」を認知してもらうために仕掛けました。

ただし、討論会ではないのでサラリとバックチャートとして見せるにとどめました。要は問題が錯綜しているということ、ボトルネックは何かということを理解してもらえばよいのです。

自分がこのチャートを使ったのは何年振りだったでしょうか。使い始めるといろいろ違う素材で試したくなるんですよね。自分の「ザ・ゴール」に対してインフルエンスダイヤグラムを作成してみて「目先のこと」ではなく、「今一番重要なことは何か」を俯瞰することも大切なことだと思います。
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2008年10月22日

個人名刺を復活させる

中小企業診断士になると名刺を配る機会が急増します。式典などをはしごすれば、あっというまにひと箱くらいなくなってしまうことはあります。しかし、気をつけなければいけません。企業内診断士の人は会社の名刺ではなく個人の名刺を使うべきなのです。活躍中の診断士のブログを読んでいてそう感じました。

たかが名刺一枚といえども会社の経費で作成している名刺を個人的に利用すべきではないでしょう。一般の企業であれば中小企業診断士の集いには業務的に無関係なはず。ほとんどが「個人的な都合」で配っているのではないでしょうか。

実は私も最近では無精をして会社の名刺で済ませています。反省です。自分が何者かを語るとき、会社の名刺は便利です。でも甘えてはいけませんね。さっそく個人名刺を復活させようと思います。
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2008年10月21日

矢場とん

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名古屋で「ひつまぶし」を制覇したので次は「手羽先」にしようか「コーチン」にしようか「味噌カツ」にしようか悩んだあげく「味噌カツ」に決定しました。

味噌カツといえば「矢場とん」が有名ですね。昭和22年創業、味噌カツにこだわって60年の歴史の重みがあります。韓国に模倣店ができて騒動になったのも記憶に新しいのですが、有名店ならではのトラブルですね。

さて、店内をのぞいてみると居酒屋風なカウンターと四つ席があり気取りがなくていい感じ。「おばちゃーん、みそかつちょーだい」と注文したくなります。看板のブーちゃんがベタなら内装もベタな雰囲気。味噌も重厚ならカツも重厚。丼ものにはキャベツが付いていなくて残念でしたが味噌汁がやけに美味しかったのが印象的でした。

明日からまたメタボ対策がんばりたいと思います。

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2008年10月20日

咄嗟の回答ができるよう訓練しておきたい

私たちITコンサルの仕事の大半は営業部隊から運ばれてくるのですが口をあけて待っているわけではありません。同行してセリングしたり販促企画みたいなことをやって販売支援も行っています。ですから営業からの問い合わせや依頼に対してはお客様同様に真摯にとりくまなければなりません。

先日、「情報システム部門に関係する法規をできるだけたくさん教えて」という問い合わせがありました。ITコンサルタントを名乗るなら即座に10個くらいは出てこないとまずいでしょう。と思ったのですがなかなか咄嗟には出てきません。(クイズタイムショックの難しさがわかります)ちょっと考えさせてもらって、いくつか回答いたしました。

・SOX法
・e文書法
・個人情報保護法
・不正アクセス禁止法
・著作権法

これくらいですかねえ、直接的に関係があるのは。間接的にいうと「電子計算機使用詐欺」のような刑法も対象となるのでしょうけど、これだと広くなりすぎます。

「3の法則」というのがあって、このようなとき3つはあげないとインパクトがありません。どの引き出しも3つワンセットで開けられるようにしておきたいですね。
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2008年10月19日

ホンダの価値観

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「ホンダの価値観」を読了しました。著者は2005年に定年退職したHONDAの主軸の方。回顧録ともとれる本ですがホンダという企業を研究するにはうってつけの文献でしょう。

価値観というのもは個人個人違うし、企業もしかりですが大きく括るとコペルニクス的に違うようなものはそうないはずです。ところがやはり世界のホンダはちょいと違う、とわかります。価値観を具現化しているものに経営者語録があります。世の経営者は自分に語録があるかどうか問うてみるとよいでしょう。ホンダの経営者には本田宗一郎氏はじめとして多くの言葉があります。羅列してみましょう。

・買う喜び、売る喜び、作る喜び(本田)
・松明は自分の手で(本田)
・得手に帆をあげて(本田)
・会社のために働くな、自分のために働け(本田)
・能ある鷹は爪を出せ(本田)
・桑の根っこを引き抜くな(藤沢)
・案ずるから生むが易し(河島)
・社長なんて偉くもなんともない、命令系統をはっきりさせる符丁にすぎない(本田)
・今の経営者は金勘定をして経営をしていると思い込んでいるんじゃないか?経営というのはな、製品なんだ!(本田)

まだいろいろとありそうですが抜粋はこれくらいにして。最後に藤沢氏の達観した言葉を記しておきます。
「このような出会いがあって以来、私は人間を判断するときは、その人の家庭を見るようになりました。人と人との間を結びつける条件はまず信頼であり、いたわり合いであると思います。その基本は家庭にあるんですね。だから、家庭を大事にしない人、奥さんを大切にしない男はダメです。」

そういえば今年も診断士の「奥様同伴忘年会」の案内が来ていましたね。藤沢氏と同じ思いから大先輩の診断士が立ち上げたこの忘年会も今年で11回を迎えます。会場は銀座。今年も年末の銀ブラでも楽しもうかと思います。
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2008年10月18日

聴講の心得

今日は研修部の秋季研究発表会に顔を出してきました。普段接することができない研究会の成果発表を聞くことはたいへん有意義なことです。このようなセミナーに参加するときの心得を2つほど決めています。ひとつは必ず質問をすること。もうひとつは99%つまらない内容でも1%の気づきを与えてくれるなら有益だと思うことです。

今回の発表は「株式会社アクセスはなぜ粉飾決算をしたのか」「ニーズ思考のすすめ」「ウイルス対策の基礎」「商店街のコミュニティ事業」「今こそ求められている経営法務」といった魅力的なテーマばかりでしたが「気づき」は発表内容ではなくて発表準備にありました。

「発表資料には責任を持つ」ということです。このチャートのメッセージは何か。何を意味しているのか。ということは当然のことながら作成者本人が語れなければなりません。また、言葉やチャートに関してある程度質問される内容を想定しておくことも必要でしょう。

「わかりません」という応答はコンサルタントでは禁句だと思います。最悪、「私はこう考えていますが次回までに調べてご連絡いたします
。」くらいのことは言っておきたいですね。今回は反面教師としての気づきがあり有益なセミナーでした。
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2008年10月17日

ECO出張


最近、新幹線に乗る頻度が多くなっているわけですが車内のテロップでよく見かける言葉が「ECO出張」です。JR東海ではECO出張を「所要時間や利便性の面で大差がなく交通手段に複数の選択肢がある場合、より環境に負荷の低い交通手段を選択すること」と定義しています。

JR東海がエコ出張をアピールする、その心は「ちょっとくらい高くても、ちょっとくらい時間が余計にかかっても航空機には乗らないで環境に優しい新幹線に乗ってね」ということでしょう。社会の動きをたくみにとらえた広告と言えるでしょう。

BOSSに鍛えられたこともあって、このような広告を鵜呑みにしないようにしています。広告は都合の良い部分だけを切り取ったり、前提条件を省いたりすることがよくあるからです。

古紙を利用すると木材の伐採は少なくなるが逆に加工するためのCO2は多くなるとか、室温を下げようとすると集中管理のビルでは余計エネルギーを費やすとか、一見よさそうなことなのに意味がなかったりすることがあるのです。

特に環境に優しいかどうかというのは計測することが非常に難しいので一方的に誘導されやすくなります。今回の新幹線VS航空機という対立軸では諸条件を考えてみても新幹線に軍配があがりそうです。でも、ほんとうにECOを考えるなら喫煙車両は全廃すべきなんですよね、JR東海さん。
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2008年10月15日

もうすぐ二次試験

私と同じ職場で中小企業診断士の二次試験を受ける人がいます。(以降Aさんと呼びます)Aさんと立ち話をしていて今度の日曜日が二次試験の日であることを知りました。今年は試験監督をしなかったので気にも留めていませんでした。私の中では診断士試験は遠い過去の思い出であり、ひとつの通過点になりつつあります。試験合格・診断士登録をゴールとして頑張った日を懐かしく思います。

二次試験が終わると必ず妻を東京に呼び一緒に食事をしていました。(都合4回ほど食事をしたことになります)食事の話題はいつも試験の出来について。「試験どうだった?」という問いに「さあ、よくわかんない」という返事をしていたと記憶しています。それほどにとらえどころのなかった試験だったのでしょう。

Aさんはなかなかよく調べていて受験者が増加傾向であることや問題の難易度について語ってくれました。そして、診断士も業務独占ではないから独立は難しいんですよねとおっしゃる。私は「昔と違って業務独占の税理士や弁護士でも食えない人は食えない。逆に業務独占でないがゆえに自由で創造性のある活動ができるとも言える。」と答えました。

この「自由で創造性のある活動」という考え方は大切だと思います。そこには単に知識を切り売りしたり、仕事を捌いていくという活動はなく、常に思考し続けることがその本質だからです。Aさんに教えながら自分が教わっているような感覚になりました。

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2008年10月12日

プチ散策で感じたこと

先日の鎌倉案内のエントリーに自己触発されてプチ散策してきました。鎌倉駅側から亀ケ谷切通しを通り、北鎌倉側へ降りきったところに長寿寺という寺があります。ここは今年から特別拝観日を設けて境内に立ち入ることができます。新たな観光スポットになりそうではありますが入り口に「一眼レフ撮影禁止。コンパクトカメラ撮影可。」という張り紙がしてありました。

どうも、この表現の意味するところは撮影目的の方は入場ご遠慮くださいということのようなのですが、なにかしっくりこないものを感じました。本堂や庭園を修復するのには費用がかかります。一般公開に踏み切ったのはこの原資を浄財として確保するためではないでしょうか。規制するなら一切禁止とするのが筋が通っているように思えます。

一方、鎌倉宮近くに覚園寺という寺がありますがこちらは一切撮影禁止です。私語も禁止です。「神妙な心で仏様と対話しましょう。撮影は心のフィルムに焼き付けてください。」という考え方です。私はどちらかというと観光客に媚びない覚園寺に好感を持っています。

最近、ご本尊に対してシャッターを切る人が増えているようなのですが「畏敬の念」の喪失を感じます。葬儀で故人の死顔を写メする人たち、秋葉原の事件で瀕死のけが人を写メする人たち、デジタル技術が精神の劣化を招いていると結論付けはできませんが何か「ITの功罪」的なものを感じます。
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2008年10月11日

ランチオンミーティング

今日は支会の某研究会のミーティングに参加してきました。ランチをしながらミーティングをするというのがこの研究会の特徴です。テーマは研究会の活性化についてです。この研究会のコンセプトは常に新しいテーマを追いかけ新しい感性を身につける。しかもおいしい食事を楽しむ。というものです。発足当初、このコンセプトが受けて女性や若年の診断士で賑わいました。

しかし、最近では新入会員も少なく活性化策を模索しています。その対策案のひとつとして更新ポイントに寄与する診断が出てきました。ただ形式ばかりの診断をしても意味がないですから、真に経営に役立つものにしなければなりません。そのためのミーティングでした。

研究会による実務ポイントのための診断はこれから増えていくように思います。診断はチームを組んでやることが多いわけですから、そのナレッジベース基地としての研究会の役割は大きいのだと思います。

私は、今後、支部の提供する実務従事事業にかわって各研究会が独自性を持ちながら診断実務を提供する時期がくる、そして独自性がなく診断案件調達能力のない研究会は淘汰されてくるのだろうと予想しています。

話し合いの中ではメンバー各自のスキルの棚卸しをしてみようという案が出ましたが、これは大切なことだと思います。現在、診断士のデータベースは「何でも屋」が多く登録されていて、特定の分野のエキスパートを検索・抽出できないと言われています。

今後は研究会のような小規模グループのゆるやかな連携の間に作られる精度のよいローカルデータベースが重宝されてくるでしょう。そのデータベースに自分がどれだけ詳細なパラメータを入れられるかが勝負になるはずです。

さて、今日の食卓に上がったのは今が旬の「上海蟹」でした。会代表の診断士のコネでお安く美味しくいただくことができました。ラッキー。診断先はやっぱり飲食店がいいですね。
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2008年10月10日

死都から古都への復活

kotokamakura.jpg「古都鎌倉案内」を読了いたしました。ジモティとして抑えておきたい、ある意味マニアック情報がちりばめられています。この本はHanako的・るるぶ的ないわゆる表層的な観光案内本ではありません。副題にもあるように「いかにして鎌倉が死都から古都になったか」ということを近代史から紐解いています。

首都圏にお住まいの方であれば鎌倉を訪れたことがある方も多いでしょう。しかしその昔、武家政権があり日本の中枢であったことや、現在の賑わいからは想像もできないほど江戸から明治初期にかけては寂れた「死都」であったということを知る人は少ないのではないでしょうか。

死都から古都への復権を果たした背景に、いくつかのキーワードを拾い上げることができます。「日清戦争」、「横須賀線」、「富国強兵」、「衛生国家」、「廃仏毀釈」「ナショナルトラスト」「ディスカバージャパン」といったようなキーワードが鎌倉を大きく揺さぶったこともよく理解できます。

今では当たり前のレジャー「海水浴」の日本第一号が鎌倉だったということ、教科書に出てくる文士の多くが鎌倉とかかわりを持っていることなども新たな驚きとして伝わってきます。これから秋本番。鎌倉散策へお出かけの際はちょっとばかり知識武装していくことをオススメします。散策が10倍楽しめます。
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2008年10月05日

良いところを見つけるには

上司が部下を育てようと思ったら部下の良いところを見つけ褒めて伸ばしてやるということが必要でしょう。しかしながらこの「良いところ」を見つけることはなかなか難しいものだと思っています。

そもそも、「良いところ」が表層に出ている人には「あいつの良いところを見つけてやろう」という発想をする前から課題は半分解決しています。探そうということは良いところが潜在化しているからです。ですから表層的なつきあいしかしていない場合、なかなか見つけられないのです。

良いところ探しの難しさは「人」ばかりではありません。実は私の出張は長期に渡っていますが未だに出張先の町の良さを把握することができていません。出張の楽しみと言えばご当地の旨いもの食べ歩きであったり、その土地の歴史に触れたり町並みに接することだったりするのですが、それがありません。ホテルのフロントやタクシードライバーに聞いてもピンとくる応答がありません。

しかし、このままでは面白くありません。ネガティブなイメージのままこの地を去りたくありません。そのためにはこの町が好きだと思わないと見えてこないのかもしれません。土地の人と会話すること心がけたいと思います。これからまた旅支度をして新幹線に乗り込みます。新たな発見があることを期待して。
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2008年10月03日

無線LAN環境完了!

今日は会社を休んで家庭内を無線LAN環境に仕上げました。(遅れてますね〜)最近はセットアップ作業から遠ざかっていたので苦戦するのではないかと思いましたが杞憂でした。「無線LANのセットアップは簡単だ」というのが正直な感想です。メーカーも設定が複雑であれば売れませんから簡易設定には力をいれているのでしょう。

いろいろなPCをいじることで整理整頓ができて良かったと思います。まずLAN配線がすっきりしました。そしてバックアップやウイスルソフトの棚卸をすることができました。アダプタボードが壊れていたスタンドアロンマシンも復活しました。

何よりの収穫は捜し求めていた音楽CDがひょんな場所から見つかったことです。5Sは大切ですね。明日はこれをきっかけに部屋の大掃除でもしようかと思っています。また何かが見つかるかもしれません。
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2008年10月02日

免罪符

s-SN330049.jpg赤い羽根を買いました。これを付けていると「わたしはちゃんと寄付していますよ」というような免罪符を手にした気分になります。募金箱をぶらさげたボーイスカウトの前を胸を張って通り過ぎることができます。この免罪符的気分をうまく活用した商店街の事例がテレビで紹介されていました。

商店街の各店の前で100円ワゴンセールをやるのです。この段階では儲けはありません。むしろ赤字なくらい。しかし、レジを店の奥でやるところがミソ。客を店の奥まで誘い込むのです。たった100円でも買い物をした客というのは免罪符的な気分になり店の中をぐるりと見て回ってくれるそうです。

冷やかし客が店内をゆっくりと見てくれれば安い宣伝なのかもしれません。売り上げは2割ほどアップしたそうです。
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2008年10月01日

デルモデル通用せず

「レノボ・ジャパンの天野社長が退任へ、デルモデルが通用せず」という記事がありました。その理由は業績不振ですが原因が以下のように出ています。

 今年夏、同社はデル流のBTOモデルを全世界で導入した。これに伴い受注システムを刷新したが、この混乱が業績低迷を加速させたとの証言もある。「新製品投入タイミングとそごが生じ、ほぼ1カ月にわたって満足に注文を受けられない状況が続いた」と関係者は語る。


http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080930/315853/

デルモデルがブルーオーシャンに見えたのでしょうか。単なる二番煎じは通用しないことを物語っています。デルモデル自体も曲がり角に来ているような感じがします。さらなるブルーオーシャンを見つけないと。

先日、ひとり1台パソコンを目指して我が家も新機種を導入しました。BTOも視野に入れていろいろ検討しましたが落ち着いたところは「VAIO」でした。たしかにLENOVOは売り場でも元気がありませんでしたね。
posted by orataki at 06:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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