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2009年02月28日

Qちゃんの笑顔

P1010270.JPG今日のタイム:63分/10km
診断士ジョガーであるこの方からの紹介でTarzanを購入しました。小田原マラソンを来週に控え注意すべきポイントを整理しておこうと思ったからです。Qちゃんのアドバイスは簡単明瞭です。「ジョギングを楽しむこと」これに尽きます。走っているときのQちゃんの笑顔は素晴らしいです。多分私は歯を食いしばった形相をしているでしょう。この笑顔はぜひ見習わなくてはと思いました。

Tarzanは10年ぶりくらいでしょうか。相変わらずの路線で編集されています。走り方もいろいろ参考になることが満載。つま先から着地しないこと、顎を引くこと、腕を振ること、etc。

ちょっとしたことですが意識するだけでずいぶんと走りが違ってきます。グッズもいろいろ紹介されています。見ていると高機能のシューズが欲しくなってきます。

見栄スキー世代の私としての王道は形からはいっていくこと。軽量でホールド感のあるシューズやカラフルなウェアは「楽しさ」の演出には欠かせないと思います。来週はちょっと変身してみようと思います。

2009年02月25日

本を書く理由

090224_2257~01.jpg昨日はペパチェさんと情報交換会をさせていただきました。私の健康を気遣っていただき、お店は和風の隠れ家で。マスターのお任せコースはどれをとっても味わいがあり道場六三郎を彷彿とさせるものでした。とくにデザートのきな粉アイスは絶品でしたね。

いろいろと情報交換させていただきましたが気になる話題は「本を書く」ということ。最近、この種の話題が私の周囲ではざわめいています。

昨日、会社を辞めて独立された方が執筆した本を職場で配っていましたし、研究会では会長が本を出版されるし、執筆の構想話は持ち込まれるし、という状態です。気がつけば多くの知り合いの診断士の方が企業診断に連載を出していたりしています。

何か、私も書いてみたくなりましたが、はて、何を書こうか迷ってしまいます。迷ったら原点である目的を確認することが大事ですね。そもそも何で本を書くんでしょう。

収益を上げるため?有名になりたいから?箔をつけるため?起業するときの宣伝?自分の知識の整理をするため?将来、作家になるため?オリジナルなモニュメントを残すため?

診断士に登録してよく行われる活動がこの「執筆活動」なのですが、これは上記の理由が少しずつ含まれているような気がします。自分も何冊か共著ですが執筆しました。

収益というより自己PRが主因だったと思います。そして、新しい何かに挑戦する対象だったのかもしれません。執筆というのはけっこう大変だけれど、達成感はそれなりにあるものです。マンネリになったら本を書いてみるというのもアリかもしれません。

もうひとつ。今日、わけあって所属支会にキャリア経歴書を出したのですが、経歴書に「著書」の欄があるのです。私は実績があるので空白を作らずに済みました。診断士の経歴書では「何も書いてないの?」と問われるのです。

本を書く人が能力があるとか人格があるとはいえませんが、自分のことを知らない人にとっては著作履歴というのはそれなりの信用を測るモノサシになるわけです。そう考えると長い目で見たライフワークにしようかなとも思うのです。
posted by orataki at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | スキルアップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月23日

シェイクハンドの効用

先日のことですが、以前お世話になったクライアントの社長が当社のセミナーに参加されました。ひとこと、ご挨拶ということで席まで伺うと「おぉ、orataki君!久しぶり、元気でやっとるか」という言葉とともに握手を求めてきました。

その手に両の手を添えしっかりとシェイクハンドさせていただきました。大きな手、暖かい手、そして握力ある手でした。いつもオーラを放っている社長ですがさすがに伝わってくるものがありました。

そういえば握手など最近ほとんどしたことがありません。欧米では当たり前でも日本ではお辞儀ですますことが多いでしょう。遠慮深いということもあるでしょう。でもハートを伝えるにはいい方法ですね。改めてそう感じました。

勿論、目下から握手を求めるのは失礼ですがプロジェクトスタートのときのチームビルディングやコラボ企画を立ち上げるときなどには意識的に取り入れていきたいと思います。
posted by orataki at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月22日

本日の湘南

s-P1010266.jpg
昨日のジョギングでふくらはぎを少々痛め今日は走れません。10キロジョギングの連チャンはいつでも無理っぽいです。ということでe-learningと長めの散歩となりました。気温高めで南風が強くウィンドサーファーにはうってつけのコンディション。海上は百花繚乱の様相でした。

海岸沿いの道路を歩いていると道路際に立ち海をじっと見ている人が多いことに気づきます。彼らは風を肌で受け止め波の具合を見ているのでしょう。状況の把握力はすごいものがあると思います。

昨日ジョギングをしていて感じたことですが、自分の走りの中では2km付近と7km付近でスピードが出るような気がします。この地点でうまく波に乗れるかどうかがキーポイントですね。
posted by orataki at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月21日

野望と志と

minami.jpg今日のジョギングタイムは64分/10km。なかなか60分の壁を越えることができません。残された戦術はシューズ交換くらいかな。

さて、ペパチェさんから紹介のあった「南の島のたったひとりの会計士」を読了いたしました。これ、すごく面白いです。ストーリーはペパチェさんのほうで紹介されているので割愛するとしてドラマ化したらかなりの視聴率とれるのではないかと思いました。

著者の屋宮氏の生き方に触れると奄美を変えていきたい「志」というものをすごく感じます。「志」というのは皆の利益を追求し、次世代に受け継がれていくものであり、自分ひとりの利益を追求し、一代で終わる「野望」とは違います。

彼は公認会計士。「士」のつく職業の人はこのような「志」を持たなければいけないのではないでしょうか。中小企業診断士も本来は数量的にマジョリティである中小企業を支援し社会を明るくする「志」が必要なはずなのですが、中には「中小企業診断士になってウン千万円稼ごう」などという「野望」を持たれる方もいらっしゃる。

野望を実現された方のサクセスストーリーは「驚き」はあっても「感動」はありません。この本を読んで中小企業診断士も感動を与える仕事であるべきなんじゃないかなと思いました。
posted by orataki at 13:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 生き方・考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月20日

目先の一勝を狙う

キター ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! 

来たのは小田原尊徳マラソンの参加通知書。あたかも試験の受験票のごとく大事に保管します。通知書を見ていると俄然闘志がわいてきます。
あと2週間、練習するチャンスはあと2回。がんばるぞう。

幼少のころより体力的にも知力的にも「中の下」以下のゾーンに足を踏み入れたことはないですがこのマラソンだけは最下位ゾーンでの戦いになる予定。目標は「収容車に拾われないこと」つまり時間内完走することです。

現在のペースでいくと、ちょっとした痛みがあればすぐタイムオーバーです。たかだか10kmくらいでタイムオーバーではフルマラソンへの道は遠のくばかりです。大きな成功を収めるには小さな成功を積み重ねることだといわれます。まず目先の一勝を取りに行こうと思います。


2009年02月19日

デジャブーな一日

今日は一日中、グループセッション。新メニューのためのコンサルティングプロセスの開発について知恵を絞っていました。BOSS2と一緒にやる討議はシンドイです。脳は汗をかき酸欠状態になります。

意識は朦朧となり、デジャブーな状況が何度か訪れます。「あれ、この討論前にもやったよなぁ。でもこれ始めてのテーマだし??」何か同じような思考回路をグルグル回っているような気がします。

いったん、深い議論にはいると止め処もなくはまってしまい、戻るべき分岐点にも戻れなくなってしまいます。「そうだ、このプロセスを利用する目的を討議していたんだ」と気がついて戻ってみたら半日以上が過ぎていたという状態。

この目的を明らかにするというのは言うほどに易しくはありません。目的も顕在化しているものと潜在化しているものがあります。潜在化しているものは深い仮説思考が必要です。

ただ、それだけ時間をかけるだけの価値はあるもので、ここを乗り越えると脇がしっかりしてくるのであとがラクです。また来週後半戦が控えています。バレンタインのチョコで脳に栄養補給しておこうと思います。

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2009年02月18日

為せば成る!!のか?

最近、ブレイクスルー系の本を多く読むこともあって、またブレイクスルー系の方とご一緒することが多くなって、自分の中のブレイクスルーマインドを見直さなくてはと思い始めています。

たとえば3ヵ月後の平日に休暇をとって中小企業支援しないかというお誘いがあったとしましょう。企業内診断士としてはどんなに魅力的なことであっても当日休める状態になるかどうかわからないから、二つ返事はしないでしょう。妥当性チェックの回路が忙しく回り始めるわけです。とくにお客様がついている場合はさらにシミュレーションが難しい。本業をおろそかにする訳にはいきません。

でも仕事の調整をすることくらいは無農薬りんごを作ることに比べれば問題にならないくらい簡単なことなんだと思います。だから、不透明であっても約束する。自分をそのような状況に追い込めばよい知恵は出てくるの思うのです。まあ、将来に向けて練習を始めておこうというわけです。
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2009年02月17日

今あなたが必要なのはこの本では?

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世の中のSEにはコンサル顔負けの上流(上級)SEからコミュニケーションの問題ありのプログラマチックなSEまで幅広く存在します。上流SEでも要求定義を我流でやっている人は多いのではないでしょうか。

そのような人はもとよりSEとして上流を目指す方、ユーザーの情報部門の方々、ベンダーと一緒にプロジェクト運営するITコンサルの方にも読んでいただきたいのがこの本です。本日発売。わがIT.経営研究会のBOSSがありったけのノウハウを凝縮させ完成させた珠玉の一冊です。

忙しいSEが通勤電車の中でも学べるようコンパクトに整理させていてあっという間に要求定義の達人になってしまうという素晴らしい本です。是非お買い求めください。
posted by orataki at 21:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月16日

原因と結果を履き違えない

昨日エントリーした「奇跡のリンゴ」あまりにも示唆に富んでいるのでエッセンスを書き抜いてみました。そのなかのひとつに原因と結果の錯覚というものがありました。

どいうことかというと、木村氏のリンゴの木はなぜ枯れていったのかということ。最初は農薬を使わないから害虫に蝕まれているのが原因だと考えていました。

しかし、ほんとうは違っていたんです。害虫に蝕まれているのは「原因」ではなく「結果」だったのです。原因は農薬によってリンゴの木を過保護にしすぎたこと。それゆえ、ひ弱になり害虫がついていったのです。

だから対策は農薬を使って駆除することではなく農薬を使わないで頑丈に育てることなのです。

実は私たちはこの原因と結果をこのケースのように見間違えていることが多いのではないでしょうか。

部下がやる気がないから部門成績が上がらないと思う上司などはその典型例でしょう。やる気の喪失は原因ではなく結果だというようなことはよくあることです。

表層的な事象に惑わされないためには日ごろ観察眼を養っておくことではないかと思います。木村氏は虫の顔まで見ていたというから驚きです。
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2009年02月15日

奇跡のリンゴ

kiseki.jpgいろいろなブログでも紹介されている感動の本「奇跡のリンゴ」を読了しました。この本はHNK「プロフェッショナル仕事の流儀」で放送され大反響を呼んだことから出版されたようなのですが生憎、その番組は見ていませんでした。しかし、この本を読んで何故大反響だったのか手に取るようにわかりました。

実は昨日のエントリーでも触れましたが「壁」について考えたりしています。ランディパウシュ氏は子供のころからの夢を実現していきました。そのための生き方についていくつかのアドバイスを残しています。しかしながら、そのようなアドバイスに従って身を処していたとしても皆パウシュ氏のようになれるわけではない。彼はやはり天賦のの才能があったのではないかと。

しかし、この本を読んで疑問は氷解しました。絶対不可能といわれた無農薬リンゴを作った男(木村秋則)がいるのです。家族を極貧にまで追い詰め、近隣から阻害され、8年に渡る試行錯誤の末の成功。これは、天賦の才能があるかどうかの話ではないと思います。私が当事者だったら冷静に撤退戦略をとったであろうと思います。

夢を持つ。強く願う。何年かかろうともあきらめない。

こういうことが大切なんですね。そしてもうひとつ大きなことを教えられました。奇跡のリンゴは決して木村氏ひとりの功績ではないということ。

主役は「リンゴの木」であり、枯れなかったのはリンゴの木が頑張ったから。木村氏が細々と試行錯誤を続けてこられたのは周囲の人情に支えられたから。全国区で有名になったのも心優しい顧客たちに支えられたから。何かとても心が温かくなる本です。涙腺も大いに刺激されて、評価は久しぶりの★★★★★

posted by orataki at 14:32| Comment(4) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月14日

見てから読むか、読んでから見るか

saigo.jpg今日はバレンタインデー。

「それが何か?」

というような歳になってきました。職場でも虚礼廃止の風潮は強く、受け渡し風景はあまり見られません。コンサルティング部門は女っ気なしで「義理」という空気は昔からありません。ところが先日、診断士の某会合で座長(女性の大先輩)からチョコをいただきました。

どちらかというと「義理」というより「慰労」の意味が強かったと思います。「皆さん、忙しい中集まってくださり、ありがとう」というメッセージだと勝手に思っています。このようなイベントにひっかけてさりげない心遣いを受けるとちょっと感動します。

「ようし、ひと肌脱ごうじゃありませんか、何かお手伝いすることはありませんか」という気持ちになります。(単純ですかね)

さて、感動といえばこの本です。「日本の経営を創る」と平行して読んでいた(どんな読み方してるんだ>俺)「最後の授業」も読み終わりました。ペパチェさんから動画を紹介され、オレユニさんから書籍を紹介されどんどん引き込まれていきました。

オレユニさんからはYoutubeのあとに読んだほうが良いとアドバイスがありましたが、私は読んでからYoutubeのほうが良いような気がします。

残された時間を愛する家族のために割くか、最後の授業の準備に割くか、この葛藤が泣かせます。たしかにアンダーライン引きまくりですが、一番印象に残った言葉をタイトルアンダーに掲載しておきました。
posted by orataki at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方・考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月13日

日本の経営を創る

keiei.jpg「日本の経営を創る」を読了いたしました。毎週のように読書すると書籍代も馬鹿にならないので中古本を漁ったりしていますが、この本は発刊後まもないこともあってまだまだ中古市場には出ていません。ということでちょっと値が張りますが新品を購入し読み始めました。

値も張るけれどページ数も多く、中身も濃かったです。経営学者である伊丹氏と現役の経営者(ミスミ会長)である三枝氏の対談をまとめたものですがこのコラボならではのキレのよさが感じられました。多分、伊丹氏の単著であれば読まなかったかもしれません。やはり、「学者さんのいうことは机上の空論」 という先入観があるからです。

三枝氏と対談形式にすることによりリアリティと説得性が増しているのだと思います。米国の経営が良いか、日本の経営が良いかという2元論ではなく、従来の日本のよさを活かしつつ新しい経営を作ること、それはとりもなおさず経営者の育成がカギであると結論付けています。

三枝氏が以前から主張している「創って、作って、売る」というプロセスやスモールイズビューティフルという発想自体はそれほど斬新ではありませんが業務改革の中に埋め込んでまわす手法はコンサルティングの中でも大いに参考になる部分です。

経営そのものを論じていますから慣れていない人には少しとっつきが悪いかもしれません。私も途中途中で考えさせられながら濃厚な時間を過ごさせていただきました。読後感想をひとことでいうならば「うな重とビッグマックを食べてお腹いっぱい」といったところでしょうか。
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2009年02月12日

味の集合知

料理はひとつの個性だと思っています。誰一人として同じ味にはなりません。おふくろにはおふくろの味があるし、妻には妻の味があります。舌は正直で、だれが作ったものなのか、気合が入っているかどうかなど敏感に察知します。私は目隠ししていても妻の料理はわかると思います。

ところが最近、ちょっと味が違うのです。何やら他の家庭の匂いがするのです。味付けが少し変わったような、何というか外食しているような感じの味なんですね。妻に確認してみると、クックパッドのレシピで作っているとのこと。どうもクックパッドにハマって有料会員にもなっているみたいです。(月300円弱は高いのか安いのか)

クックパッドは月間利用者数100万人、登録レシピ数10万点の日本最大級の料理レシピサイトです。クックペディアと言っていいほど多くの人の叡智・経験知が詰まっています。道理で味が違うと思いました。ウィキペディアと同じく誰かが作ったものを土台にしながら肉づけし変化させていく。そこから新たな創造物ができる。そして新しい味に接する驚きを楽しむ。あるいはとっておきの秘伝の味を惜しげもなく公開し共有する。ある意味贅沢なことです。

ただ、集合知であるがゆえに玉石混交な部分もあるわけで無責任なレシピもまざっているといいます。まあ、そんなときは「たまには石を食べるのも悪くないな」と前向きに考えます。我が家の料理もヘレニズム文化のようにいろいろな文化と融合してゆくのでしょうか。少し楽しみです。
posted by orataki at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方・考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月11日

異業種交流会の香り

今日の昼過ぎ、急に某研究会でお世話になっている大先輩診断士の方(以降A先輩とします)からパーティ招待を受けました。A先輩は定年後独立されものすごい人的ネットワークを使って成功されている方です。今日は関連企業のレストランが開店するということでお披露目パーティが開催されたのです。

なぜ私に声がかかったのかというと、A先輩と一緒に仕事をしているわけでもないし、弟子でもないし、単に会場に近かったという理由でした。しかし、ご無沙汰しているのに私の住まいを覚えていていただけたというのは嬉しいことです。

夜は予定があいていたのでふたつ返事で出席させていただきました。その席に集まった方々はやはり近隣に住む方ばかり。名刺交換をしていると、一見皆さん何もつながりがないように思えるのですが実はA先輩が核になって何らかの形で繋がっているんですね。

A先輩は定年まで企業内診断士でいらっしゃいましたがその間20年もの間ひたすら人脈形成に努めていらっしゃったといいます。ですからそのネットワークたるや膨大なものになっています。そしてそれが現在を支えているともおっしゃっています。

まさに蜘蛛の巣のように張り巡らされたネットワークです。おいそれと綻びることはありません。今日も美味しいフレンチを囲みながら蜘蛛の糸はさらに紡がれました。一国一城の主と会話しているとその苦労と熱意がが伝わってきます。

異業種交流会は久しぶりでしたが、この「香り」は懐かしく、前向きな気持ちにさせてくれます。このような「場」を提供していただいたA先輩に感謝感謝です。

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2009年02月10日

今年のサラセン予想

またサラセン(サラリーマン川柳)の季節がやってきました。冬の楽しみといえば「今年の漢字」と「サラセン」です。これを当てるにはマス・マーケティングのノウハウと社会を読む目が必要そうです。

今年の漢字は1勝1敗。サラセンは今のところ1勝です。今後の目標は勝率5割をキープすること。

サラセンは大別すると「嫁さんに対する自虐ネタ」と「上司や政治家に対するプチ批判ネタ」に分かれます。昨年はプチ批判だったので今年は自虐ネタを推奨してみようと思います。

応募者のボリュームゾーンは相変わらず30代既婚男性を想定。分かりやすさ、そして混迷する国会運営を少し反映させて

「妻からは いつも低額 交付金」

を予想します。仕事柄推薦したいのは「家庭でも 内部統制 きつくなり」なのですが意外と会社では関与している人は少ないんじゃないかと思ってはずしました。
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2009年02月09日

PREPを検証する

今日はBOSSがユーザー向け講演会をやるというので臨席させていただきました。テーマは「顧客の理解」に関することなんですが私の関心はその中身ではなく、BOSSの発表の仕方でした。今私が一番盗みたいのはプレゼンや講演のノウハウです。

先日学んだPREP(POINT/REASON/EXAMPLE/POINT)のプロセスをちゃんと踏んでいるかの検証を行うことにしてみました。BOSSは見事にこのプロセスを踏んでいました。POINTというのは抽象化力が必要です。

まず、顧客を理解するポイントを4つほど分かりやすい言葉で表現しました。そして、なぜそれが顧客を見極めるのに必要であるかを理由付けします。さらに雑誌や自社の経験事例から抜粋を行い聴講者がイメージしやすくします。

そして最後にもう一度抽象化してポイントを説明します。この二度目の抽象化が非常に大事ではないかと思います。聴講者はこの頃になると、「ウチの会社ではどのようにしたら応用できるだろうか」と考え始めるからです。

ですから、抽象化するポイントを聴講者ライクにサジェストする必要があるのです。ここで応用のイメージが思い浮かべばしめたものです。最後のダメ押しはポイントを克服するソリューションツールをさりげなく紹介して終わればよいのです。

BOSSは欲がないらしく最後のツール紹介への関連付けはしませんでしたが、なかなか均整の取れた講演だったと思います。小さな拍手を送りました。
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2009年02月08日

NHKを見ながら思ったこと

昨夜は家族でNHKの『日本の、これから「雇用危機」』という討論番組を見ていました。そしてこの方のブログに触発されてこの話題に触れてみたいと思います。

このような問題はなかなか落としどころを見つけにくく、各自自分の立場で物申すので収集がつきません。私も自分なりの立場で物申すならば基本的にこの方の考え方に賛成です。

私たちはどのような時代に生きようとも割りを食う部分があるはずなのです。それを時代のせいにしても社会・政府のせいにしてもしょうがない。まず、第一義は自己責任があるのだと思います。

勿論、政府の拙策もあるでしょう。真の弱者にはセーフティネットも必要でしょう。でも、まずは自分がなすべきあらゆる手を尽くしたかを考えるべきでしょう。考えるといっても考えるタイミングはこのような事態になる前、つまり働き始めるときから考え、備えるべきだと思うのです。

派遣という働き方が景気の調整弁であるということはとうの昔にわかっていること。なぜ、今急に職業訓練なのでしょうか。なぜ、求人のある業種はあるのにミスマッチなのでしょうか。

討論の中では「死ぬ気で働け」というのは現実的ではないという表現もありましたが、私だったらミスマッチだろうがなんだろうが死ぬ気で働きますけどね。愛する家族のために。

今はそういった働く覚悟が試されている時代なのではないでしょうか。

posted by orataki at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方・考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月07日

ERPコンサルタントになるゾ!

本日の記録:62分/10km
今日のジョギングはタイムが更新されました。息子達と一緒に走ったので切迫感があったのだと思います。

さて、今日はERPのe-learningをしていました。実はITコンサルのほかにもERPコンサルをやる羽目になってしまいました。ビジネスの裾野を広げる意味がありますがけっこうシンドイ学習です。実質2ヶ月でマスターしなければなりません。

ERPといってもいくつかの基本モジュールに分かれていて私が担当する分野は管理会計。診断士試験以来、あまり触れてこなかった分野です。苦手意識を払拭するためにも再度受験するつもりで真剣に取り組みたいと思います。

しかし、e-learningの中で講義をしている女性、説明下手すぎです。やたらとゆっくりしゃべっていますが、逆に理解がぶつ切りになってしまいます。早巻きできないのかなぁ。時間もったいないし。。。
posted by orataki at 23:49| Comment(2) | TrackBack(0) | コンサル技法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月06日

メッセージのある商品



ホンダがハイブリッド車「インサイト」を発表しました。ハイブリッドなのに189万円という値ごろ感が受けてか予約が殺到しているそうです。今日、車検にクルマを出したのですが担当者が嬉しそうに話していました。実はそろそろ贔屓にするメーカーを変えようと検討していたのですが、この発表で気持ちが戻ってしまいました。

理由のひとつは価格競争力と割高分の回収の早さです。3年乗れば元が取れる計算になります。もうひとつは社長の想いです。多くの人に「エコ」を普及させたいというメッセージです。松下翁の水道哲学に似たものを感じます。

商品にはそれぞれメッセージがないと受け入れられないと感じています。コンサルで提供するコンテンツにもメッセージがないと受け入れられません。「自分は何をメッセージしたいのか」常に意識したいものです。

それにしてもエコを意識しているんだったらグリーン系統のボディ色があってもよいと思うのですが残念です。
posted by orataki at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月05日

中小企業倒産防止共済制度

中小企業の資金繰りを脅かすもの。それは取引先の倒産でしょう。中小企業倒産防止共済制度の利用が急増しているといいます。この制度の定義をおさらいしておきましょう。

1978年に発足した制度で加入企業は毎月5000円から80000円の範囲で掛け金を積み立て、取引先倒産による売掛金回収が困難にまると共済金の貸し付けを受けられる。貸与額は積立金総額の10倍の範囲で最大32000万円までである。貸し付けを受けず40か月以上積み立てた掛け金は全額返還される。


最終的には掛け金は戻ってくるのですから少しでも余裕があるなら預金感覚で預けておいたほうがよいでしょう。10倍という額もなかなか魅力的です。

このような中小企業施策を目にするたびに十余年前を思い出します。中小企業診断士二次試験には私の苦手な中小企業対策がありました。最近合格した人はちょっとピンとこないでしょうが要は暗記試験でした。

その当時、暗記と割り切っていたため内容の背景を思いおめぐらすこともなくただ受験対策講師の予想をもとにひたすら暗記していました。今から思えば何をやっていたんだろうと思います。

事例問題と違って中小企業対策は役所が出題していたといってもよいくらいですから、そのときどのような施策に力を入れているかということは自分でも考えることはできたし予想はできたのです。

今でも中小企業施策の試験があるとすれば倒産防止共済制度は非常に出題確度が高いはずです。実態を見る目をこれからも肥やしていかなければと思います。
posted by orataki at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月04日

危機感駆動型と希望駆動型

ramen.jpgラーメン屋VSマクドナルド。どうもこのようなキャッチーなタイトルに弱いのです。タイトルだけで購入してしまいました。ラーメン屋とマクドナルドという表現は日米の文化比較の例えとして使われています。

どういうことかというと日本は「究極のラーメン」という表現にもあるとおり「極める文化」。一方、米国は「最大公約数的な需要を取り込む文化」ということになるんですね。

海外旅行したとき日本食が恋しくなるのは単に故郷の味を求めるというよりワンパターン化した食事、もっといえばジャンクフードからの逃避がその原因ではないでしょうか。

職人たちのニッチな料理技に接するたびに「日本人でよかったー」と感じるのは私だけではないでしょう。

さて、日米比較に話を戻すともうひとつ面白い切り口がありました。それは日本が「危機感駆動型」なのに対して米国が「希望駆動型」であること。これは米国に理を感じます。

典型的なのは日米首脳の不況に対するメッセージでしょう。日本は物事をネガティブにとらえ、これをしないと大変なことになると脅すことにより行動を促しますが米国では「Yes We Can」です。つまり明るい未来を提示することにより行動を促します。

日本もそろそろこの「希望駆動型」に脱却してゆかないと立ち行かなくなるのでしょうね。まずは身の回りから変革していきましょうか。息子たちには勉強しないとああなっちゃうぞ、と脅すのではなく、勉強してこういう仕事をすると面白いぞと働きかけることにします。

あ、コンサルティングでも「希望駆動型」にしないといけませんね。
posted by orataki at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月03日

商店街支援をスタートさせる

今日は商店街支援の第一回目の打ち合わせに参加してまいりました。初顔合わせになるわけですが、これが非常に大事なんですよね。双方が第一印象というか先入観を形成するからです。この診断士たちと一緒に活動して大丈夫かという値踏みがされます。私たちも先方を値踏みします。雰囲気的にはとてもアットホームでうまくやっていけそうな感じでした。

商店街の抱える課題というのはだいたい共通していて青年部などの後継者不足、組合加入率の低下(どこかの協会と似てますね)、顧客の減少による売上低下、理事たちのボランティア活動の限界などなど。

課題は見えていても解決仮説はそう簡単に思いつくわけではありません。しかし、リーダーの先生はさすがです。私たちの思いもつかない解答をすでに持っています。

今日一番勉強になったのは「引くに引けない状況」を作り出すことです。具体的にはいえませんがメディアや行政を巧みに操るノウハウを教えられました。これからのアクションが楽しみです。
posted by orataki at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサル技法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月01日

1月度のIT.経営研究会

本日の記録:72分/10km

今朝のジョギングのタイムはガタガタでした。原因として考えられるのは
1)昨日、飲み会だったのでアルコールが残っていた。
2)ポニーテールが見つからなかった。
3)I-Podの電源が途中で落ちた。
4)根性が足りなかった。

どれも言い訳ばかりになりますのでここは深く追求せず、楽しく走ることをモットーに来週もがんばりたいと思います。

P1010238.jpgさて、昨日はIT.経営研究会に参加してまいりました。今回の出し物はIT系の研究会らしく開発ツールのデモンストレーションでした。開発ツールといっても開発に携わる者ににとっては「夢のような」開発ツールです。

ひとことでいうと宣言型言語の開発ツールでウォータフォール型開発のプロセスに風穴をあけるほどの代物です。もっと具体的に言うと詳細設計、プログラムテストフェーズが不要という信じがたいツールなのです。

「ほんまかいな」「そんな夢のようなツールならなぜもっと普及しないの」いろいろ突っ込みはありましたが二時間という時間には納まりきらず不完全燃焼のまま終了。このテーマについては別エントリーしようと思います。

P1010239.jpg 夜は新年会&カラオケで盛り上がりました。特にカラオケはIT.経営研究会では初めての試みであり皆さんの知らない一面を見ることができよかったです。歌の上手なイケメン新人診断士、全国採点順位第一位となった重鎮診断士(誰も唄わない歌を唄うのは反則ですよ〜)、高音を生かして天城越えを唄った遠距離通勤診断士、営業職でもないのに場を盛り上げるのがうまい宴会部長診断士、やたらとノリがよくてパワフルな元気印診断士、などなど。

懇親は第二部で、新たな発見は第三部で得るべし。というところでしょうか。

posted by orataki at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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