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2010年07月19日

2010年7月度のIT.経営研究会

先日(7/17)7月度のIT.経営研究会に参加してまいりました。参加者の顔ぶれを見ると新旧交代が進んだ感があります。研究会メンバーの新陳代謝があることはマンネリ防止・活性化に役立ちます。その意味では私がずっと居続けるのも問題かもしれません。とはいってもこの研究会に勝る、ネクストステージに価する研究会が見つからないので、しばらく居候しそうです。

では恒例のアンケートから

1)tsunotter

tsunotter(ツノッター)とは、twitter(ツイッター)を使ったつぶやき参加型アンケートシステムのこと。さっそく私も登録してみました。「カレーの肉は豚?牛?鶏?」など地域性が出ていて答えて楽しめますが立派にアンケートの役割をこなしています。 http://tsunotter.com/

2)Caffeine

Googleが2010年6月に導入した、GoogleのWeb検索における新システムのコードネームのこと。検索インデックスを更新する仕組みを大きく変更し、検索インデックスを分割して絶えず更新することにより、より素早く新しい情報をインデックスに追加できるようにした。従来よりも50%新鮮な情報がGoogle Caffeineによって提供可能になるという。いつもGoogleは裏方で大きな仕事をしているんですね。

3)DHA攻撃

スパム業者などがメール・アドレスを収集するハーベスティングの手法の1つ。自動生成したメール・アドレスを特定のドメインに送信し、組織から有効なメール・アドレスを収集すること。 大量の電子メールを送りつける結果、対象のメール・サーバやネットワークに大きな負荷を掛ける「攻撃」にもなることから、DHA攻撃と呼ばれる。

 DHA攻撃では、Webサイトなどから有効なドメイン名を収集し、そのドメイン名のメール・アドレスを自動生成し、次々と送信することで、あて先不明のエラーが返信されなかったメール・アドレスを「有効なメール・アドレス」として収集する。

今回は全員が初耳のものばかり。”難問は良問ならず”とグチるのは不勉強のいいわけ。もっとアンテナを高くしてガンバリマス。

さて、続いて”気になるIT記事”です。

1)自由意見に見るIFRSへの期待・批判・不安・冷静な見方

→まだまだ魑魅魍魎の世界。やってみなきゃわからないという本音も。

2)機能要件の合意形成ガイド(IPA)

→これは情報システム部門向けですがわれわれも利用したい。

3)ユニケージとは

→成城石井で利用しているDWHでもミドルウェアでもないもの。処理スピードが速いのが特徴だそうな。

4)新型電子書籍「朗読少女」について

→こういうキャラものがうける時代なんですね。

5)グルーポンをご存知ですか。

→くわしくはこちらへ
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2010年07月10日

投票する政党の決め方

明日は参議院議員選挙。皆さん、誰に、どの政党に投票してよいのか悩んでいると思います。かく言う私も”迷える子羊”です。なぜ迷うのかというと今回の選挙は論点が明確なようで明確でないからです。消費税は論点のひとつですがそれだけで決められるほど世の中の構造が簡単にできていません。一種のスクラップアンドビルドの過程にあるのですから無理もないこと。

本来ならミッシーに論点を揃えて原因と解決仮説を討議すればよいのですが今回の場合は論点が多いし、独立していないのでややこしい。一番いいのは、自分なりの仮説をマニフェストを見ないで立てて、自分の仮説に一番近い政党に投票すればいいのです。しかし、ほとんどの国民は仮説なんて立てられません。

そこで、いくつかの解決方法を考えてみました。ひとつはトーナメント方式。2つの政党を比べてよいほうを選んでいく。そしてトーナメントに勝ち残った政党に投票するというもの。これは形を変えた2分法といえるでしょう。

ふたつめは、各政党の言っていないことは何かを見極めること。当然、選挙においては自分の不利になるようなテーマにはあまり言及しないものです。言っていることだけを信じると痛いしっぺ返しを喰うことになります。

最後に一番有効な方法は候補者の面構えで判断することです。私利私欲に走らず、約束を遵守し、国の明日を考えるような面構えかということです。こういうアナログ的な選択方法も結構有効じゃないかと思う次第です。
posted by orataki at 21:06| Comment(3) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月09日

ITコンサルタントは役割を果たせ

ITLeaders7月号のコラム”木内里美の是正勧告”に興味深い記事が載っていたので少しコメントしておきたい。今回のテーマは「ITコンサルタントは役割を果たせ」である。

私もITコンサルタントを名乗っている以上、その役割・責任については日ごろ意識するところが多い。コラムでは「定型の分析やベンチマーキングと称する他企業との比較は得意だが一方で事業や業務の理解が浅く技術的知識も表層的でノウハウが感じられない人が多い。とくに横文字−ドメイン、スキーム、ソリューション、ケーパビリティ、ミッシーなど−を使う人にその傾向が多い。一言で言えば現場感や臨場感が伴わないのだ」と手厳しい。

手厳しいがそうはずれてはいない。ただ、業務の理解が浅いというのはどのような状態を指して言っているのだろうか。全知全能のコンサルタントはいない。全ての業務を理解するのは不可能だ。最初は理解が浅いし、まったくの門外漢である場合ですらある。

問題は理解するまでの期間が長いか短いかだと思う。そしてITに落とすところの勘所を押さえているかどうか。ここが不足しているならば批判は免れない。さらに注文がつく。「問題策定の方針策定のような上流だけではなく、ユーザー企業と一体となって成果の実現までサポートすべき」というもの。

たしかにユーザーの立場から言えば「最後まで面倒見ろよ」という主張はわからないではない。しかし、モニタリングしながらサービスインまでコンサルを雇っておける企業はそう多くない。コラムの筆者は大企業のシステム部門出身のようなのでそのような考えになるのかと思う。

最後にITコンサルタントとの付き合い方が出ている。これは参考になると思うので引用しておく。

1)外部からの刺激を機動力に使う
2)確立された手法を求める
3)時間と品質を買う
4)客観性を求める

ちなみに私はずっとITコンサルでサービスインまで付き合った経験があるが(1)の効用を期待されていたように思う。
posted by orataki at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月07日

星に願いを



「今日は七夕。ハロウィーンと同じく楽しみ方がいまひとつわからない。願い事を短冊に書くという歳でもないし。。。」

これは今日の私のつぶやきのひとつ。

七夕というとちょっと戸惑ってしまいます。楽しみ方がわからないのです。七夕飾りをみて露店をひやかして、あと何?So What?感性が欠如しているのかもしれません。子供の頃は短冊に願い事を書いて笹につるしていました。それも小学校にあがるまででしょうか。

そんな私ですが、短冊にどうしても書きたいことが出てきました。明日からシステム構築プロジェクトが始まります。コンサルチームは先頭を切って構想作りを行います。お客様は背水の陣。私たちも背水の陣。失敗は許されません。成功あるのみ。

「プロジェクトを成功に導く」

これを短冊に書きたいと思うのです。”プロジェクトの成功”って何でしょう。抽象的に「今回のプロジェクトは成功だった」とおっしゃる方がいますが何をもって成功と言えるのか。事前に定量的なKPIを決めておくことが満足感を確実なものにします。

明日からはWBSとKPIとの闘いです。更に暑い夏になりそうです。




posted by orataki at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサル技法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月05日

25回目のアニバーサリー

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横浜駅でタクシーを拾う。行先を告げ、シートにもたれこむ。

隣には目かしこんだ女性が座っている。

行先は「ホテル・ニューグランド」

19:00

夜のとばりが降りゆく中で、山下公園を見ながらコース料理を

いただく。勿論、フレンチ。

変えてはいけない。何も変えてはいけない。

25年前の今日という日と。

今日は25回目のプロポーズ記念日。

私のオリジナルの記念日。

自分の意思で日にちを決められる唯一の記念日。

記念日はおろか、昔からの年中行事も日をずらすのは嫌いだが、

そんな事を言ったら生きていけない。

そこは臨機応変にやってきたつもりだ。

だけど、今回は変えてはいけないと思った。

昔の人はよく考えたものだと思う。

25年目の銀婚式、50年目の金婚式。

時を重ねてその重みと節目を実感できる。

肩の荷が少し軽くなり、夫婦の時間がまたよみがえる。

しばしの間、私たちはジャックとローズになって再会した。

Amanda.wma
posted by orataki at 23:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 生き方・考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月03日

”告白”本が先か?映画が先か?



妻と映画”告白”を観てまいりました。単にヒットしているからという理由だけでなく”救いようのない結末”を見てみたい、そしてそのような結末を受け入れている現代社会というものはどのようなものなのか感じてみたかったからです。

結果的にはやはり”重いもの”を感じました。愛情の枯渇、人の命の軽重、世の中ハッピーエンドになるとは限らない。明日は今日よりよくなるとは限らない。そんなメッセージを感じました。

国の借金問題、年金問題、派遣労働者問題、教育の劣化・・・そんな世相から来ているのからかもしれません。R15は納得です。単に暴力やイジメや流血があるからではなく、背後に漂う”やりきれなさ”を少年少女には見せるべきではないでしょう。

さて、このストーリーは本でも読みましたが、個人的には本を読んでから映画を観たほうがよいような気がしました。結構、いろいろなところに伏線を仕掛けてあるので本を読んで理解してからのほうがうまく反芻できます。

本から映画へ誘導し、映画からツイッターにリンクしてプロモーションを強化しています。森口先生のbotがツイッター上に用意されていて、劇場外でもいろいろな仕掛けを見せてくれています。
posted by orataki at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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