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2010年12月30日

中小企業施策勉強してますか

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現時点では中小企業診断協会は三層構造になっていて(東京の場合)、本部・支部・支会に分かれています。そして、各レイヤでは機関誌をそれぞれ発行しています。本部レベルの「企業診断ニュース」、支部レベルの「RMC-TOKYOニュース」、そして支会レベルの「診断」(城南支会の場合)です。前二つが月刊、診断は半期刊となっています。

今日、城南支会の「診断」が届きました。いつもですと、パラパラとめくって書庫に入れておくだけなのですが(支会長、広報部長ゴメンナサイ)、年末の時間があるときなので、じっくり目を通してみました。よく読むと結構、ためになることが書いてありますね。

巻頭所感に支会長と副支会長が寄稿されていましたが興味深く読ませていただきました。5号認定の特別枠拡大・中小企業円滑化法によって中小企業の倒産件数は低位で推移しているものの、時限立法であるために終了とともに倒産が増えるであろうこと、中小企業と中小企業診断士との出会いはまだまだ多くなく、認知度があがり、出会いが増えれば中小企業診断士の活躍フィールドは飛躍的に大きくなるであろうことなど知ることができました。

また、「感動する心を忘れることなかれ」と題した副支会長のコメントも大いに納得できるものでした。大河ドラマの龍馬伝を引き合いに出して「第三次龍馬ブームの根底には混迷する現代日本の突破口を見出したいとの願望が見る者の胸の奥深くにある」と喝破されています。

どうせ良くならない、誰がやっても同じ、誰かがやってくれるんじゃないのといった閉塞的な世の中だからこそ、感動的な何かが求められるのではないでしょうか。龍馬という素材は時にかなったものだったのかと思います。音楽もよかったですしね。私も少なからず感動し涙しました。

さて、巻頭所感に続く役立つ中小企業支援策の特集も良かった。「とうきょう次世代育成サポート企業登録制度」「経営力向上TOKYOプロジェクト」「エキスパートバンク」「振興公社の設備リース事業・専門家派遣事業・商店街パワーアップ作戦」等々、わかっているようでわかっていない施策に触れていただきました。中小企業施策を勉強していたころを思い出します。

いやぁ、為になる。というより普段の自分の不勉強を再認識したところです。
posted by orataki at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 中小企業診断士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月29日

今年のブログを振り返る

年も押し詰まり、大掃除をされた家庭も多かったのではないでしょうか。私は大掃除というより身の回りの「断捨離」をしていました。衣服・書籍・名刺・PC周辺機器・DISK内のファイル等々、捨てられずに残っていたものをバッサバッサと捨ててまいりました。

そのほかには1年の振り返りも。ブログを眺め返しているとマラソン関係のネタがなんと多いことか。今年の目標は1000km走破だったので無理からぬことだったのですが、やはりもう少しコンサルらしいネタを増やしたかったですね。来年はウェートを高めようと思います。

今年の自分のブログの中で一番のお気に入り記事は「25回目のアニバーサリー」でした。ブログはひとつのメモリアルなわけですから、このようなイベントを取り上げるにはちょうどいい。マラソンの基礎固めができた年でもあるし、あらゆる意味で今年はメモリアル。メモリアルを支えてくれた妻にはあらためて感謝です。武市半平太の別れの朝餉の心境です。
posted by orataki at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月26日

ファシリテーション研修講師をやります

来年1月に社内向けの研修講師を引き受けることになりました。テーマは「ファシリテーション」。別に私がファシリテーションの特別なスキルを持っているわけではありません。「お題」を与えられたら、とにかくやる。これしかありません。独立してようと企業内にいようとこのコンサルマインドは変わりません。与えられた時間でなんとか形にする。しかも良い評価をもらうように頑張る。

ということでボチボチ、ファシリテーションに関する研修資料を作りつつあります。もともと資料のベースは社内にあるのですが自分なりにカスタマイズしようと思います。人の作ったコンテンツで説明すると論理矛盾を起こす可能性も出てきます。正月はフルマラソンのために飲み食いは控えようと思っています。その分、研修準備にあてる時間も捻出できるわけで一挙両得です。

さて、ファシリテーション研修といっても会社はファシリテーターを育成したいわけではありません。ファシリテーションというのは「促進させる」という意味ですが、単に会議を促進させるだけではダメでファシリテーション技法をベースとしつつセッションをリードする人を育成することが目的となります。ではセッション・リーダーとはどういう人なのでしょうか。

セッションとは、メンバーが、目的・目標達成に向けた効果的・効率的な討議を行い、創造的な解決策を生み出し、合意形成を行ない、実行計画の当事者意識を確立する場であり手法です。セッションが目指すことは「事実に即した論理的で創造的な問題解決」であり「組織の目的・目標と個人の目的・目標を一致させる」ことです。しかるにセッションリーダーとは企業やプロジェクトの状況に応じたセッションを計画し、その目的を達成すべくセッションを運営する人ということになります。

ファシリテーターはシナリオを持たなくてもよいですがセッションリーダーはシナリオを持たなくてはなりません。もう少し平たく言うと会議の論点をあらかじめ想定し落とし所を用意しておくことが必要だということ。仕事で言うならお客様とのセッションを通じて自社の売りたいソリューションに誘導すること、ということになります。こうなるとファシリテーターとしての中立性は無く、やり手の営業マンのようなふるまいに近くなります。

今回は演習問題を通じて会議のリードを体験してもらうわけですが指導するほうもかなりのシナリオを用意しておかなければなりません。研修のシナリオが不十分なのに「セッションリーダーはシナリオが必要です」とは言えないですから。
posted by orataki at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | スキルアップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月22日

今年の漢字(個人版)

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今年も残すところ1週間とちょっと。ほんとうに一年がたつのは早いものです。恒例の今年の漢字は「暑」に決まりましたが、個人的にはどうなのか。ツイッターアプリでtweetの中で一番多く使われている漢字を拾い出すソフトがあるのですが私の場合は「気」でした。

自分でも知らず知らずのうちに使っている漢字が本人の一年のあり様を示しているのではないでしょうか。私の場合、朝のtweetで「今日も元気にいきましょう」という常套句がポイントを稼いだと思われます。このほかにもマラソンネタで「元気」や「気合」や「気持ち」という言葉を多く使ったような気がします。あ、この「気がします」という言葉も常用化してきています。

ということで自分も納得の「気」でした。人間は「気」で生きているようなもの。老いても気は若く、気持ちが落ち込んでも気にやまず、業績が落ち込んでも気を取り直して、来年は気合の入った一年にしたいと思うのであります。
posted by orataki at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方・考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月21日

プレゼンテーションZENデザイン

zen.jpgプレゼンテーションZENデザインを読了しました。最近、プレゼン資料が単なる説明資料になり、おまけに色遣いに嫌悪を感じデザインを見直そうとしていたところだったので興味深く読み進めることができました。ZENデザインはガーレイノルズの前作ZENの後続出版でデザインに重点をおいた構成になっています。

デザインの技法を教えるだけでなく、その心得を端的に表現してくれているところがミソです。いくつか気にいった心得をメモしておきましょう。
・表現力を増すために必要なのは引き算である
・そのスライドを削除することは可能か。削除できなければ間引く要素はみつけよう。
・ヒントはいたるところに転がっている。

またデザイナー思考の14カ条も非常に有益です。
1.制約を受け入れる
2.抑制を心がける
3.限度をわきまえる
4.初心者の心でとりくむ
5.エゴを抑える
6.デザインがもたらす体験を重視する
7.優れたストーリーテラーになる
8.デコレーションでなくコミュニケーションについて考える
9.ツールでなくアイデアにこだわる
10.意図を明確にする
11.身の回りにある教訓から学ぶ
12.できるだけシンプルに行く
13.余白を生かす
14.あらゆる法則を学び、いつ、なぜ、その法則を破るべきかを知る

この本を読めば、かなりのレベルのデザインを描くことができます。しかしプレゼンはデザインだけでは駄目だということは皆わかっているはずです。極限までそぎ落とされたスライドを補って余りあるトークができなければ何も伝わりません。私たちが次に学ぶべきは「プレゼンテーションTALK」なのかもしれません。






posted by orataki at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スキルアップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月20日

「**なう」は今を生きている証

私は去年、社内SNSで読書マラソンにチャレンジしていました。SNSでコメントいただいた、ある女性から頼まれてツイッターの登録やつぶやき方、画像UPの仕方をお教えしました。1回コッキリの指導だったので、いつまで続くことやらと思いつつしばらく見守っていました。

ところが予想に反して結構、つぶやき続けています。「ほう、やるねぇ」少し彼女を見直しました。たいがい、この手の頼み事は三日坊主で終わってしまうことが多いものです。「申し訳ない、最近ちょっと忙しくなってきてねぇ」というような言い訳を添えてやめてしまう。

だから、それほど期待していませんでした。(このブログ読まれていたらごめんなさい)彼女は妊婦でした。そして昨日、陣痛が始まったこと、今日無事男子を出産したことをtweetしてきました。これには驚きました。妊娠の経験はないので(当たり前か)どれくらいたいへんかはわかりませんが、なかなかできることではありません。

驚きのtweetでは「プロポーズ」「マラソン走行中」などがありましたが「出産」も驚きです。今後は育児で格闘することになると思いますが同じ境遇の人たちとtweetしあうことによって育児ノイローゼなどから開放されるのではないでしょうか。ぜひ、プラスの利用法で生活をエンジョイして欲しいものです。

プロポーズなう!マラソン折り返しなう!出産なう! 何か生きている喜びすら感じられる心の呟きです。皆さんは、どんな「なう」しているでしょうか?
PS:昨日はtwitter上で「口述試験なう」をつぶやく猛者がいないかで盛り上がっていましたね。
posted by orataki at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方・考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月19日

口述試験に思うこと

今日は中小企業診断士口述試験の日でした。まずは、受験生の皆様お疲れ様でした。ツイッター上では悲喜こもごものメッセージが踊っています。99%合格するといわれているけれど自分が残り1%にはいるのではないだろうかという不安はつねにつきまとうのでしょう。(私は経験がないので慮るだけですが・・)でも、そう思っている方、多分合格しています。自分が分かっているから。

診断士になりたてのころ大先輩にアドバイスいただいたことがあります。「いままでは、どうやって知識をつけるか、どうやって試験官に受けの良い回答ができるかを目標にやってきた。これからはどうやって経営者に受け入れられるかということを目標にやっていかなければいけない。信用力・人間力をつけなさい。」と。

いくらすばらしいアドバイスをしても受け入れられなければ戯言でしかありません。だから人間力をつけなさいということです。まあ、自分でも人間力というとそんなにあるほうではないので、もっともっと精進しなくてはいけないのですが、日々の研鑽が大事ということになりますね。

口述試験を通過したら次は3次実習です。「自分が経営者だったらコイツに仕事を頼むか?」というような逆視点を持って実習すれば実り多きものになるのではないでしょうか。私もこの視点を持ちながら日々精進していきたいと思います。
posted by orataki at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 中小企業診断士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月18日

箱根登山ランで見えたもの

昨日はコンサル部門の泊りがけ忘年会に参加してまいりました。場所は箱根の強羅。午後は今後のビジネスの検討会、夜は忘年会&温泉というスペシャルな企画です。

ここで考えたのは強羅までジョギングで行けないものかということ。湯本からだと約9km、標高差445m、平均勾配50%という状況。距離こそたいしたことはありませんが、勾配を考えると、かなりハードなコース。箱根駅伝で選手が走るコースでもあります。

来月に迫っている湘南国際マラソンのためにも苦しさはより多く体験しておきたいところ。また箱根駅伝の柏原選手はどのくらいの坂を登っているのだろうか実感したくなりました。

結果、80分ほどで到着。(大平台のヘアピンでは歩いてしまいました)足腰が鍛えられたという感覚より、見えないものが見えた感覚が新鮮でした。通常ですとこの道路はクルマで駆け上がるところ。カーブが多く前方に注意が集中し道路脇には注意が向きません。ところがジョギングしていると、立ち止まることもできるし風景をゆっくり観察することができます。

私たちは、あまりに駆け抜けることに注意が行きすぎ周囲の景色を見ることを忘れているのではないかという思いにとらわれました。名も知れぬ数多くの小さな滝、まだ部分的に残っている鮮やかな紅葉、路傍にひっそりと佇む旧跡などは私たちに表層的な部分だけ見るのではなく、もっと全体を見てほしいと語りかけているようでもありました。

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蛙の滝。まずこの看板は目間に入らない。滝も死角にはいって見えにくい。

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道銭徴収所跡。昔はここで通行料金を徴収していた。その額、徒歩通行で1.5銭。宮ノ下にたどりつくのに高いのか安いのか。

2010年12月12日

グランズウェルに身を置く

granzwell.jpg昨年の元旦、年間100冊の本を読破するという目標を立てました。そして年末に100冊読破を達成しました。今年の元旦、年間1000km走破するという目標を立てました。そして昨日、これも1000km走破することができました。いずれも無理目な目標でした。目標というのは言葉自体が現状より高いことを表していますから、低い目標というのはありません。

ただ、漠然と腰の引けた目標を立てると工夫せずに流されることになります。なので「無理目」がいいと思っています。目標達成のために工夫したことのひとつにソーシャルメディアを使ったことがあげられます。100冊読破のときは社内SNSに宣言して書評を毎回投稿すると決めました。1000km走破のときはTwitterを利用しました。毎回の走行キロ数と累計をつぶやいてきました。

単に記録ノート的に使用しているだけだったら達成できなかったかもしれません。エントリーやつぶやきを見て応援してくれる人、励ましてくれる人がいたからモチベーションが維持できたのだと思います。ひとつのコミュニティなわけですがこのコミュニティの持つ力というのは馬鹿にできません。

今日、読み終えた本「グランズウェル・ソーシャルテクノロジーによる企業戦略」にも書かれていましたが、私が影響を受けたのがまさにグランズウェル(大きなうねり)なのです。グランズウェルの正体はBlog、ディスカッショングループ、SNS、Youtube、Wiki、Twitter、PodCastなどに代表されるオンライン的なつながりです。

本書の中ではグランズウェルへの参加度合を「創造者」「批評者」「収集者」「加入者」「観察者」「不参加者」に分類していますが、ブログを書き、Twitterでつぶやき、ユーチューブに動画投稿すれば、もう立派な創造者です。無意識のうちに創造者として企業に利用されているのかもしれませんが、収集者や参加者を巻き込んで逆に企業をリードする立場にもなれるわけです。現実的には試供品をいただいてレビュアになったりしているわけですし。

ということでグランズウェルをどう向き合うかをグランズウェルの内部から見つめていきたいと思います。
posted by orataki at 17:58| Comment(2) | TrackBack(0) | IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月10日

今日の感動をつなぐもの



今日は中小企業診断士二次試験合格発表日でした。まずは合格された受験生の方、おめでとうございます。ツイッター上では悲喜こもごものtweetが飛び交いました。惜敗をものともせずあらたな挑戦を誓う人、まさかの合格に感涙する人、また、受験生を応援する講師陣や先輩診断士たち。それぞれが、それぞれの立場で喜び合い、讃え合い、慰め合い、誓い合う、という大きなウネリを感じました。

今はネットで合格発表され、ツイッターでそれを即配信するので、あっという間に誰が落ちて誰が合格したかが知れ渡ります。私たちの合格発表のころから隔世の感があります。ドキドキしながら銀座の銀松ビルに足を運んだものです。合格したらカツ丼を食べようと思って、帰りはションボリ立ち食いソバという光景が何度かありました。

慰めてくれるのも元気づけてくれるのも妻だけ。ネットの向こう側にはフォローする人もされる人もいない時代でした。ネットでの合格発表は便利ですが、何か感動が半減するような気がします。実際に発表場所に足を運ぶことによって切ないまでの気持ちの高ぶりが出てくるのであってパソコンに向かっているだけではこうは行きません。

感動は大事です。今日の感動を10年後、20年後にどうつなぐか。これが合格された方々のこれからの課題となるのではないでしょうか。今、自分の中で13年前の感動は半減し新たな感動に飢えています。マラソンにハマっているのも、このせいなのかもしれません。
posted by orataki at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方・考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月09日

自治体は待っている

ITコーディネータの更新ポイント獲得の手段として自主勉強会があります。今日はITC資格を持つコンサルタント仲間と自主勉強会を実施しました。講師は持ち回りの輪番制です。今日のテーマはITC協会の研修に参加したメンバーが講師になって「自治体ビジネス研修」について語ってもらいました。

自治体を相手にビジネスするとき民間企業と同じ作法でやってはいけないということがよ〜くわかりました。今回のキーメッセージは3つです。

1.自治体は待っている
2.コンタクトポイントは主査・主幹クラス
3.ITを検討する「お手伝い」について「意見交換」させてください

まず、1.についてです。基本的に自治体にITの専門家はいません。定期的に異動があるのでITは外部からというのが通常です。ただ、なんでもかんでも外部調達すればよいというわけではありません。中立性を担保しなければならないからです。その意味からいうとITCはアドバンテージがあるわけです。

ところが誰にどうやってアプローチすればよいのか門外漢にはわからないのです。このポイントを詳しく説明いただきました。結論は2.のとおりなのですがいきなり行ってはだめなようです。ネタばれになるのでこれくらいにしておきます。

3.も非常に重要なポイントです。金の匂いをさせてはいけないので仕事がほしい場合はボランティアチックに「お手伝いさせてください」と言うのがよいのだそうです。また、「打ち合わせ」という言葉も回避したほうがよさそうです。これも金の匂いがします。「意見交換」というのがベスト。

このほか、お役人の意識や有利な立ち回りについて詳しく紹介してもらいました。このようなノウハウを伝授されるとなんだか簡単に仕事がとれそうな気がしてきます。ビジネス相手として自治体は回収の心配のない超優良企業といえます。「自治体を待たせるなんてもったいない」こんな気持ちでぶつかれば意外と道は開けるかもしれません。

posted by orataki at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月08日

YouTubeにUPしてみました



以前、エントリーしたエプソン「デジカメde!!ムービーシアター3」の作品をUPしてみました。簡易モードで作ると2-3分で作成できます。今回は文字入れしていませんが、入れても数分でできあがり。お手軽です。今まで旅行の写真などがサーバーに印刷されることもなく、たくさん眠っているので時間をかけてDVD化してみようかなと思っています。

注意点は保存形式。最初、AVI形式にしたらやたらと重くなりました。MPEG形式がオススメです。
posted by orataki at 06:22| Comment(0) | TrackBack(0) | IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月05日

リレー将棋

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昨日は恒例の将棋部OB会の泊りがけ忘年会に参加してまいりました。忘年会の御誘いは数あれど、この御誘いだけは最優先にするイベントになっています。たかが将棋、されど将棋です。将棋は自分の人生の縮図であるとさえ思っています。

チェックアウトまでの数時間を使ってやるリレー将棋も恒例になっています。リレー将棋というのは紅白にメンバーが分かれて、メンバーがそれぞれ5手ずつ指して引き継ぐチーム対抗の将棋です。普通の将棋が個人プレーなのに対しリレー将棋はチームプレーです。

いくら自分が妙手や起死回生の一手を発見しても引き継ぐ人がその思想を理解しなければ悪手になることさえあります。次の人は自分の指すこの手の意味を理解してくれているだろうか、と考えながらチームとしての最善手を指しつがなければならないのが醍醐味です。

また、「人の将棋はよく見える」と言われます。自分が対局者になっている場合は意外と視野狭窄になっているものです。自分の手に惚れたり、自分勝手な読みをするからです。観戦者の場合、一歩引いて俯瞰的に局面を見ることができるので「よく見える」のです。

リレー将棋の場合、対局者であり観戦者でもあるわけですから読みの幅が格段に増えます。また、自分の責任で負けたくないという思いもからんで面白い勝負になります。皆が関与しているので感想戦も充実してきます。

今回の将棋での気づきは「勝負の分岐点となる一手というのは、その時はわからないものだ」ということ。そのあとの総括でその分岐の一手が見えてきます。つまり、「今自分が指したその一手が勝負の明暗を分けているかもしれないので、一手一手を大事にした生活を送らなければいけない」ということです。
posted by orataki at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方・考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月04日

仮説思考の実践書

kasetsushikou.jpg以前、このブログで仮説思考をエントリーしました。そのときは"So What?”という考え方をしようとか、”なぜなぜ”を繰り返そうとか考えていました。そのころから比べると確かに仮説思考的な考え方をするようになってはきましたが、なにかしっくりこないものがありました。それは思考の方向性を意識したにすぎず、思考のプロセスを会得したわけではなかったからでしょう。今まで、いろいろな思考に関する書籍を読んできましたが”思考のプロセス”や”思考展開のケーススタディ”的な書物に遭遇することはありませんでした。

思考自体が抽象的なものですから、それを分解して並べて取捨選択するというようなプロセスとしてとらえるのは結構難儀なことです。この本はその点を構造化して解りやすく説明してくれています。「仮説、仮説っていうけれどどうやって立案すればいいのだろう」と考える人は少なからずいらっしゃるでしょう。

「データをばらす→比較する→読みとる」という基本を明示されれば思考のベクトルがピンポイントで突き刺さります。ひとつひとつの要素はシンプルです。凡人でも仮説思考はできます。毎日がケーススタディ。頭がリフレッシュされる一冊です。
posted by orataki at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサル技法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月03日

没後120年の証



何かに触発されて、別に今すぐにやらなきゃいけないわけではないんだけど、なぜか無性にやりたくなる。そういうことってありませんか? 先日、Lamb_laboさんのブログに触発されて、無性にゴッホ展を見てみたくなりました。別に絵が趣味とか、美術館めぐりが好きというわけではないのですが、なぜかゴッホの人間性に触れてみたくなりました。(巧妙な宣伝効果もあったかもしれません)

ゴッホは27歳から絵を描き始めたこと、わずか10年後の37歳で死亡したこと、生涯で売れた絵はたった1枚で名声は死後のものであることなどゴッホの人生の一片を垣間見ることができました。それまでは「ひまわり」の作者であることぐらいの知識しかありませんでした。

音声ガイドは必須です。絵を見ただけでその背景に潜むものや作者の心情を忖度することはできないからです。ゴッホも初期は基本となる素描を徹底的に行ったそうです。そして、いろいろな画家の影響を受け作風を進化させてきています。われわれコンサルタントも見習わなければと思う部分です。

さて、私が今回見た絵の中で印象に残ったのは以下の3つ
1.灰色のフェルト帽の自画像
2.アイリス
3.サン=レミの療養院の庭

自画像はスーラの影響を受けているかのような細かい線の集合体でうまく主張されています。トップページに掲載されているだけあって、私もこれが一番のお気に入りです。

最後に購入したのがこれ。心豊かにコーヒーでもすすりましょうか。
IMG_6193.jpg
posted by orataki at 20:45| Comment(2) | TrackBack(1) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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