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2011年02月27日

ボランティアしたくなるとき

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「親から受けた恩は子に返せ。先輩から受けた恩は後輩に返せ。」こうよく言われました。つまり、恩を与えてくれた本人に返すのではなく、次に続く者に返す、そしてつなげるということ。今日は東京マラソン。残念ながら抽選には漏れてしまったので応援にまわりました。

湘南国際マラソンでの応援の恩義は忘れられません。応援のおかげで生き返り、完走することができました。その恩義は次の走者に返す。そういう思いが強くなります。できればランナーに直に接することができるエイドステーションでボランティアがしてみたいです。

なんで、お金にもならないのに好き勝手に走るランナーにボランティアしなきゃならないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。でも、走った方でないと理解できないのかもしれません。また、必死に走る姿を見て勇気づけられたという方がボランティアするということもあるでしょう。

モチベーション3.0にも記されていましたが人間は金銭にとらわれずに奉仕したいという欲求はあるのだと思います。マラソン大会が成功するかどうかは、応援者がたくさん集まり盛り上がるかどうかにかかっているといわれます。主催者(自治体等)・参加者・応援者の三方よしが成功の秘訣だと思います。
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2011年02月26日

Facebook使いこなし術(第12冊目)

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今年にはいってFacebookを始めました。Twitterと同じような感覚もあるし、かなり複雑な部分もあります。TVや映画がきっかけでかなりブレイクしてきました。勤務先でもビジネスにどう使うか模索したいという空気が漂ってきています。周囲からFacebookについての問い合わせも多くなってきました。

しかしながら、見よう見まねで操作していますので、質問に対して的確な回答をすることができません。そのような背景から関連本を読んでみることにしました。読んでみて、少し入門編過ぎるなと後悔しましたが、知らないことの説明も結構あり参考になりました。

特に友達承認をどの程度までの人にするかという解説部分は興味深かったです。多くの本は、面識のない人は友達承認を留保することをすすめていますが、この本ではあやしいと感じられなければ面識がなくてもどんどん承認しようという主張です。

私は承認留保派ですがこれは議論が分かれるところではないでしょうか。積極承認すればtwitterと接近してきます。面識があるからこそ実名かどうかがわかるわけですから。

さて、明日は東京マラソンです。私はジョセフ氏のザ・マラソン・プロジェクトを応援しています。これはジョセフ氏がiRUNという手作りの撮影装置を使い自分の走る姿やtweetを公開しようというものです。当日はUSTで実況中継が見れます。楽しみです。

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2011年02月20日

中小企業診断士のパーソナルブランディング

昨日は中小企業診断協会中央支会ビジネス創造部主催のセミナーに顔出ししてまいりました。テーマは「中小企業診断士のパーソナルブランディング」です。

中小企業診断士は昔から営業が下手といわれています。(もちろん上手な方も多々いらっしゃいますが)独立したら認知度を上げ、刺さるスキルを持ち合わせていなくてはなりません。ではどうやって?

ソーシャルメディアが普及してきた現在においては打つ手はいくつでもあるはず。今回はブログ・ツイッターなどソーシャルメディアを利用した認知度アップのコツや留意点をお話いただきました。

ブログやツイッターはキャラを立たせること、FaceBookはキャラを同化させることと言われます。

・アイコンを変えない
・イメージを統一化する

といった基本的なことはもとより露出を多くして刷り込み効果を狙うことが有効だと再認識しました。講師の方と名刺交換したとき似顔絵名刺を評価いただきました。また、いくつかの改善点もご指摘いただきました。名刺交換のときはフルネームで自己紹介する。これはあすからでも実行できそうな自己アピールですね。
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2011年02月19日

残念な人の思考法(第11冊目)

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来月から某プロジェクトの要件定義を担当することになりました。要件定義は業務要件定義とシステム要件定義があって私は業務要件定義のほうです。システム要件定義はSEの方にお任せ。業務要件定義を実施するには現在の業務を理解しておく必要があるわけですが、なかなか既知の業界にぶち当たるということはなく、毎回、ゼロからの学習となります。

今回のお客様はサービス業界大手のお客様。サービス業は時代とともに変化するスピードも速くとらえにくい部分があります。予習部分としては業界の概要・課題・コンペティターの把握そして一般的な業務の流れと会社組織の理解です。これを高速回転で詰め込みます。どの案件をやるにしても従来の延長線上にはなく毎回試練を感じています。

さて、「残念な人の思考法」を読了しました。「残念な人」というのは能力が活かしきれていない人ともいえます。読者は自分が「残念な人」でないかどうか判断するために読み始めます。そして、部分的に「残念な部分」があれば、その思考を変えるにはどうすればよいかを探すでしょう。自分はそういう読み方をしました。

コンサルタントとして食べていくためには2つの条件が必要である。それは人が出来ないことができること。そしてもうひとつは多くの人が出来ることをものすごく高いレベルでできることである。

本書にはこのような記述がありました。百歩ゆずっても、それが実現できる伸びしろがあることが必要でしょう。だからコンサルタントは高潔であり、高いフィーをもらい、日々学習するのです。中小企業診断士受験で学習クセはついている。それを高みまで持っていくターボエンジンにしなくてはなりません。

今日も、業界研究と診断士の研究会活動に注力しようと思います。
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2011年02月17日

学びのチャンスがたくさん転がっている

今日は名古屋に出張してファシリテーション研修を実施してまいりました。研修受講生は取引先の営業や情報システム部門の方々。忙しいなか、わざわざお越しいただいているので満足して帰っていただかなくてはなりません。その分、緊張指数もあがっていました。今日のネタはその研修内容ではありません。

その研修に付き添われた事務局の女性についてです。オープニングのあと、彼女は筆記用具や演習用紙の配布など、いろいろお手伝いいただいたのですが、彼女はグループ演習中もホワイトボードに書かれたチャートや重要ポイントなどをメモしているのです。

「ファシリテーションに興味があるの?」と聞いてみると彼女いわく、ファシリテーションのみならず全ての研修に興味があるといいます。研修の事務局を兼任担当している関係で彼女はいろいろな研修の世話をしています。世の中の研修事務局の人というのは教室の後ろのほうで手持ち無沙汰でぼーっとしているか別の仕事をしているのが相場です。

しかし、研修に立ち会えるというのはすごくメリットのあることなのです。彼女はそのことがわかっている。少しでも自己の成長に役立てようとメモをとっている。いや、メモをとっているだけではありません。わからないことは私に聞いてきます。その貪欲さは受講生以上です。彼女を見て学びのチャンスを活かすというマインドを持ち続けなくては、と再認識させられました。私達の周りには学びのチャンスがたくさん転がっている。でも、皆、もったいないほどそれに気づかない。

「視点を変えよ」

今日、受講生に伝えた言葉はそのまま自分に返ってきたような気がしました。
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2011年02月16日

中国古典 リーダーの心得帖(第10冊目)

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自分の成功体験をもとにノウハウ本を書かれている方は大勢いらっしゃる。「〜術」とか「〜法」といったタイトルが多い。この手の本は敬遠することが多い。含蓄がないというか重みがないというか表層的というか。。。

それに比べると漢詩物は味わい深く重みがある。それは先人たちの知恵の集大成でもあるからだ。中国四千年の重みは伊達ではない。その多くは戦闘にまつわるものが多い。人間は多分、未来永劫、争いから逃れることはできない。しかし、その争いから得られる教訓は宝玉がちりばめられている。

そのような思いを抱いてこの本を読めばリーダーとして磨きがかかるであろう。教訓をひとことで要約するなら「リーダーは徳を積め」ということになろうかと思う。一番心に残ったものを紹介しておく。

使不忍欺為上
不能欺次之
不敢欺又次之

最高なのは部下を心服させてこの人を騙すに忍びないと思わせる。その次は、つけ込まれる隙を見せないので騙そうにも騙せない。さらにその次は厳罰をもって臨んでいるので恐ろしくて騙せない。

最後の恐怖による防止策は権威者になれば誰でもできる。しかし、最高の部下を心服させるには高度の徳が必要なのである。一握りの徳でも少しずつ毎日積み上げたいと思う。
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2011年02月15日

膨張するFaceBook



ソーシャルネットワーキング最大のFacebookは,スタンフォード大学のそばに本社を構えています。同社では従業員を年50%ずつ増員しています。この増加率が急成長を物語っています。この調子で行くと4年後には1万人を超えることになるそうです。

そこで既に手狭になった現オフィスから,より大きなオフィスに移転する計画があるといいます。その移転先として,有力な候補が現オフィスから8キロほど離れたMenloPark市にある旧Sun Microsystemsの開発センターのオフィス群です。そこの敷地は25万平方キロメートル。東京ドームが5個以上入る大きさです。

中国・インド・フェイスブックといわれるほど利用者は世界第三位の人口を誇ります。実名のSNSというパラダイムシフトを実現したFacebookはどこまで膨張するのでしょうか。ITの世界はやはりスピード命ですね。上の動画は現在のFacebookの本社オフィスです。今のままでも十分広いです。
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2011年02月14日

2011年2月度のIT.経営研究会

先日2月のIT.経営研究会に顔出ししてまいりましたのでそのログを書き留めておきます。

まずは恒例のアンケートから。

1)FaceBook
  これは、説明の必要なし。これから注目される実名ベースのSNSですね。これを初耳という方は,ちょっとこの研究会にぶら下がるのが難しいかも。

2)WAF
  WAFとは、外部ネットワークからの不正アクセスを防ぐためのソフトウェア(あるいはハードウェア)であるファイアーウォールの中でも、Webアプリケーションのやり取りを把握・管理することによって不正侵入を防御することのできるファイアウォールのことである。
  WAFの特徴としては、従来のファイヤーウォールがネットワークレベルで管理していたことに対して、WAFはアプリケーションのレベルで管理を行う、といった点を挙げることができる。
  WAFでは、プログラムに渡される入力内容などを直接に検査することによって、不正と見なされたアクセス要求を遮断するという仕組みが採用されている。クライアントの操作するWebブラウザとWebサーバを仲介するかたちで存在し、ブラウザとの直接的なやり取りをWAFが受け持つ。そのことによってSQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング、強制ブラウジングといった要求に対して、「攻撃」と見なして拒絶することができる。
 (IT用語辞典バイナリより引用)

3)FourSquare
  フォースクエアは登録した利用者が友人と繋がったり居場所を更新する事を可能にするWebサイトとモバイルアプリケーションである。仕事以外の時間や週末に、会場で「チェックイン」すると得点が与えられる。利用者はチェックインする時に更新する自分のTwitterアカウントやFacebookのアカウントを選ぶ事ができる。フォースクエアはiPhoneアプリケーションのバージョン1.3で、友人の更新を知らせるプッシュ型通知を可能にした。フォースクエアはこれを「Pings」と呼んでいる。利用者は特定のタグが付いた場所でチェックインしたり、またはチェックインの頻度に応じてバッジを獲得する事もできる。
  同社は将来的には利用者がサイトへ利用者独自のバッジを追加する事ができるようになると明らかにしている。もしある利用者が別々の日にある会場へ他の誰よりも多くチェックインして、またその利用者にプロフィール写真が有れば、利用者はその会場の「メイヤー(Mayor)」として認定される。他の誰かがメイヤーより多くチェックインすると、前メイヤーに代わって新しい利用者がメイヤーの肩書を獲得する。
  利用者は私的に使うために「To Do」リストを作ったり、また他の利用者が読む事ができる「Tips」を会場に追加する事ができる。それらはその会場での素晴らしい食事や体験の提案として役立つ。  (WikiPediaより)

つぎは気になるアンケート。

1)FUJITSU ScanSnap
  いわゆる「自炊」のための機器。書籍を裁断してこのスキャナーで読ませるわけ。1分間に20枚という速度なので気持ち良い。業者に頼むと1冊100円くらいからの価格でできるらしい。自炊とどちらが得かよく検討したいところ。自炊の裁断機は3万円クラスが安全みたいです。ただ置き場所確保がネックになりそうです。一方、業者に依頼するにしても品質のバラツキはあるみたいでスキャンが下手な業者に依頼すると痛い目にあうといいます。

2)FaceBook削除問題とプライバシー設定
  これは12日の自分のBLOGで取り上げたので省略。ポイントは実名さらしたくなければ使わなければいいだけの話なのかということ。どこまでガラパゴればいいのか日本人。

3)FaceBookでファンページを作成するときに絶タに参考になる記事6つ紹介
  2)に続いて3)でSNSの本質論に着火。いろいろな議論が沸き起こりました。ネットは社会と同様に良識ある場所になっていくのか。という問いに対しては良識部分とブラックな部分が併存していくだろうという意見に収束。

4)IANAにおけるIPV4アドレス在庫枯渇
  2000年問題よりインパクトがあるといわれるIPアドレス枯渇問題。新しい機種はIPV6対応しているので一応安心ではありけど、保守サービス系にどのような影響が出るか未知数。

5)コピペ判定支援ソフト コピペルナーV2
  これは大学生の天敵ソフト。ネットを巡回してコピぺ度合いを判定するほか、レポート同士の相関関係も一発でわかってしまう。6万円前後で入手可能とあって利用する大学は増えるかもしれない。これへの大学生の対抗措置は手書き提出という笑えない事態になるかも。

6)ソーシャルメディアに対応した消費行動モデル概念「SIPS」
  私たちが学習した時代の消費者行動モデルはAIDMAだったりAISASだったりしたのですがSNS全盛時代にあってはSIPSなのだそうです。
  Sympathize:共感する
  Identify:確認する
  Participate:参加する
  Share&Spread:共有・拡散する

7)ニコ生、内閣官房長官の定例会見を生中継
  公的な会見も生でストリームされる時代になったことに驚愕。生中継に対してコメントがつくというこはすごくリスキーであるけれどすごいチャンスがやってきたととらえることもできる。

8)パーソナルクラウドを開設できる低価格サーバー「Pogoplug」
  実売価格9800円という驚異の低価格で新たなビジネスが出てきそうな気配。プリントサーバーやDNLAサーバーとして利用できる魅力もある。研究会でも1台所有しようという意見が圧倒的だった。まあ、年会費に反映されたってたかが知れている。

9)フリーミアムのビジネスモデルに基づく主な企業向けクラウドサービス
  FaceBookと同様、クラウドもネタ的にははずせないところ。いろいろなサービスがあるけれども、いずれも有料版へ誘導するモデルなのかなと思う。別の土俵へ誘導するモデルがあってもいいと思うのだが。

10)直筆データ、スマート整理
  WBSで紹介されていたネタ。キングジムの発売するメモ帳に書いたメモをスマートフォンで撮影すると台形補正されて読みやすい画像メモとなる。日付や整理番号で検索しやすくしたのも特徴。文具メーカーも生き残りに必死。紙とデジタルの融合を模索しているようだ。定着するかどうか見守りたい。


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2011年02月13日

生まれて初めて見た風景

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朝、目が覚めると気温0度。寒さで目が覚めました。いつもなら朝ジョギングするところなのですが路面凍結でつまらない怪我をする可能性があるのでやめました。代わりにワンコを連れて散歩に。そのとき取った写真が上の画像です。いや、驚きました。江ノ島の背後には富士からつながる伊豆連山が見えます。凛とした稜線もしっかりと肉眼で見えました。

長いこと生きてきましたが、伊豆半島をこのようにクッキリと見たのは初めてです。早起きは三文の得。しばし、見入っていました。あと数時間もすれば空気が緩み、車の排気ガスなどでかすんでしまうでしょう。昔、北海道の羅臼あたりでこれと似た風景を見ましたが、そのときも息を呑んだものです。

「ふだん見えないものが見える」これは大きな驚きであり感動です。コンサルティングなどで「見える化」というような常套句を使いますが、そんな言葉がみすぼらしく思えるほどの光景です。只々、自然の荘厳さにひれ伏すばかりです。なぜ見えるようになるのか。まず、見ようと思うこと。目を凝らすこと。そして、視界を遮る塵芥が取り払われるほどの厳しさがあること。一度見えたら、また別の角度から見てみたいと思うこと。

朝から、得るものが多かったような気がします。
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2011年02月12日

垢BAN祭りに思うこと

CNetJapanの記事によるとFaceBookのアカウント停止でちょっとした盛り上がりがあるようです。

http://japan.cnet.com/news/business/20426157/

垢BANというのは、その筋に疎い私にはよくわからないのですが、垢はアカウントのことでしょうね。BANは何だろう。それはともかく、Togetterや関連LINKでの論調というのはアカウントは日本ではすでに実名と同化しているのでことさら実名にこだわらずに許容してもよいのではないかというものが多かったように思います。

そして最後には、一応、ルールは実名でということになっているので嫌なら使わなければいいだけのこと。きっと日本には定着しないよ。と捨て台詞的な発言でしめくくられているように思われます。

私が感じたことは彼らは島国根性が抜けていないなということ。日本人がぬくぬく使いやすいようなものだけ乗っかっていればいいという考えでしょう。新しいカルチャーを受け入れるのは嫌ですからね。

しかし、周りを見渡せばいたるところでグローバル化は起きているわけで。中国・インド・FacebookといわれるほどFacebook人口は巨大でグローバルなものです。私が仕事で携わっているIFRSも似たようなもの。会計の日本基準はもは国際標準に合わせなければやっていけないところまできています。

IFRSの世界への迎合度合いは日本は非常に遅い部類でしょう。垢BAN祭りだと騒いでいる国民性がダブって感じられます。積極的に世界標準に合わせていこうと意識を切り替える時代にきているのだと思うのですが。





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2011年02月11日

知らないと恥をかく世界の大問題(第9冊目)

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中小企業診断士の受験生時代は一心不乱に経営周辺の学習や読書をしていたので、領域外の知識をほとんど吸収できていない時代がありました。一般常識やグローバルな社会情勢、はたまたエンタメ系などの情報に疎くなり、資格取得後はなるべく多くの領域の読書をしようと決めました。最近、池上彰さんがブレイクしてきて、いろいろな分野の話題をわかりやすく解説されているので氏の本を読んで領域拡張を図ろうとしているところです。

われわれは受け身でニュースを聞いているうちに「なぜそうなったか」というようなことを深く考えなくなってきたように思います。自分としてもその傾向は否めません。

たとえば、「なぜ二酸化炭素が売買されるようになったか」「なぜアメリカはイラクをあそこまで叩かなければならなかったのか」「なぜインドでITが勃興したのか」という問いに的確に答えられない方も多いでしょう。読み終わると世界各地で起こっているいろいろな事象はバラバラでいて、さほどバラバラでないということもうっすら理解できるようになります。

私たちは卑近な社内力学や組織力学については注意深いところがあります。直接影響を受ける可能性が高いからです。しかし、経済がグローバル化している現在、力学やしくみといったものは世界的視点で見ていかなくてはならないでしょう。この本は直接的な回答を与えるものではなく、ものの見方のキッカケを与えてくれる本だと思います。
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2011年02月10日

しばらくIFRSネタ

今日は、終日IFRS関連の仕事をしていました。これからIFRS関連のエントリが多くなると思います。ご容赦のほど。

昨年は企業にとって情報収集の年だったかと思います。そして今年、予算を確保してプロジェクト発足というところが非常に多くなってきたと実感しています。これは大きなビジネスチャンスでもあるわけですが落とし穴もあるので注意していきたいところです。

IFRS対応を検討する企業はコンサルティング会社やSIerにRFIを求めてきます。つまり、どんな提案が出来るか出してきてほしいと依頼するわけです。IFRSというのは新たなコンサルですので実績のあるところはありません。したがって、依頼する側は多くのベンダー・コンサルティング会社に声を掛けてきます。最終的にはコンペになります。

各社はそれぞれ提案を持ってくるわけですが、実はこの提案というのは地下茎のように根っこのところで繋がっているのです。どういうことかというと、IFRS対応というのは単純ではなくて監査法人と会計コンサルティング会社とSIベンダーがうまく連携してやっていかなければいけないということです。1社が全てをカバーできるわけもないので、アライアンスを組みます。実力のある会計コンサルティング会社(個人もありですが)は複数のSIerとアライアンスを組むわけです。

するとどうなるかというと、多くのベンダーに声を掛けるとアライアンス先がバッティングする事態が多々出てくる可能性があるのです。供給側のキャパは限られているので時間が経てば経つほど連携の糸が複雑に絡み合うことになります。今、私はこの整理で悩まされています。

「餅は餅屋」でやらせるという切り分けを明確にした提案が一番有効だと思います。あまりオールマイティにできますといってはいけないビジネスなんだと思います。個人のプロコンと同じように「何でも出来ますは何にも出来ないに等しい」と肝に銘じなくてはと思っている次第です。
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2011年02月08日

Jカーブの法則(第8冊目)

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がんばっても、がんばっても、いくらがんばっても、結果が出ないことがある。心が折れそうになる。そんなときこの本を読むと元気づけられるはずだ。この世の中にははじめから順風満帆なんてことはあり得ない。挫折がある。長い挫折がある。でも世の中にはJカーブの法則が存在している。

アップルしかり
ユニクロしかり
イチローしかり

浮上するときがやってくる。あともう少しのところで水の底から浮上し、水面にたどりつけるというのに、途中であきらめてしまう。今、自分はカーブのどのあたりにいるのかを知ることは大切だ。

潜行期なのか
下降期なのか
ボトム期なのか
浮上期なのか
顕在期なのか

それによって踏ん張り方が違う。共通していることは諦めないこと。診断士の受験も同様だ。諦めなければ合格する。フルマラソンも同様だ。諦めなければゴールが来る。雨乞いも同様だ。諦めなければ雨はやがて降る。この法則があることを知っているだけでも心強く生きられる。

一読をお勧めする。診断士オフ会でお会いした野崎美夫さんの著書である。彼は詩人。「経営格闘詩」も味わい深い。これもオススメである。
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2011年02月07日

成果を上げるムダとり事例50(第7冊目)

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Twitterをやっていると読書時間がどんどん蝕まれてしまいます。年間100冊、ちょっと危ないペースになってきました。読書ペースを上げていきたいと思います。

第7冊目は「成果を上げるムダとり事例50」です。どこまで行っても人間の仕事にはムダがついて回るものです。意識しないと、頭を使わないとムダは減りません。本書に出ていることは比較的基本的なことばかりです。日経新聞を読んでいる方なら、ここに出てくる事例はすでに目にしているはず。普段、新聞や経済誌を読まれない方には豊富な事例が良い刺激になると思います。私の読み方は個々の事例を覚えるというより、ムダ取りのフレームを覚えるようにしました。つまり、

「統合する」
「置き換える」
「簡素化する」
「やめる」
「続けるしくみを作る」

というフレームで考えるということです。課題のなかに「〜の効率化」というようなテーマがあったら前出のフレームでうまいやり方がないか考えることです。やり方自体を暗記することはありません。あとは自分の頭で考えることです。そのような基本が大切であると教えてくれる本です。
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2011年02月06日

旧友とIFRSを語る

昨日はIFRS関連のセミナーに出席してまいりました。今回はシステムがらみのお話。対応に着手している企業であればそろそろシステムへのインパクトの全体像がおぼろげながら見えてくる時期ではないでしょうか。構成は大学教授の前振りミニ講演とITベンダー2社によるシステム対応の考え方の講演でした。ベンダーは各30分ほどしか持ち時間がなかったので駆け足になってしまったのが残念でした。システムのからみは事前学習をよくしておかないと消化不良になってしまいます。

大学教授の話が一番興味深かったように思いました。売り上げ規模別に見たコストのかけ方ですがシステムにかける優先順位が大規模企業が2位、小規模企業が4位なのに対して中規模企業は8位となっています。中規模企業はなるべくシステムにお金をかけたくないと考えています。大規模企業は差別化要因として前向きにとらえているようです。小規模企業は親企業のお付き合いということで割合が高くなっていると思います。

対応の方針を既存システムの改修かパッケージ導入かという調査では予想に反して改修派が圧倒的に多いようです。改修部分では「連結」「財務会計」「固定資産」「開示」の順になっています。ベンダーとしてはパッケージをゴリゴリ売っていけばよいというものではないことがわかります。IFRSはムービング・ターゲットゆえに日常のウォッチングが大切です。適用項目がどう確定していくかを見極めながらシステム提案していくことが必要になるでしょう。

さて、セミナー終了後に高校時代の友人と飲むことになっていました。かれこれ20年ぶりくらいでしょうか。彼は大手企業の子会社で経理部門を担当していました。やはりIFRSの売り込みは多いそうです。しかし、システム屋ときちんと会話するのは会計方針が決まった後と割り切っているようで、私達の考えとは少し異なっていました。彼とIFRSの話で盛り上がるとは思っても見ませんでした。

見解は違っても会話は楽しいものです。ビジネスの話をしていてもビジネス臭がしません。それがいいのかもしれません。久しぶりにホッコリした気持ちになりました。
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2011年02月05日

診断士ツイ飲み会

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昨日は中小企業診断士のTwi飲み会に参加してまいりました。文字通りツイッターで繋がったメンバーの飲み会です。一種のオフ会です。昔、Greeつながりのオフ会で診断士の方々と交流しましたが、そのときは5-6名。今回は20名の規模のオフ会となりました。普段はアイコンとつぶやき情報だけの会話ですがリアルに会話してみると、新たな人となりがわかって非常に面白いです。

初めての方と会話するときは自分との接点・共通点を模索するものですが、事前情報があるせいか、そこにたどり着くまでが非常に早いのです。某女子が通っていた高校が私の昔の住まいの近くだったり、私の息子と同じ大学に通う就活女史がいたり、私の支援している中小企業と同じ特殊業種にいた診断士がいたり、マラソン同好会のメンバーが3人もいたり、と奇遇な出会いが交錯していました。

ほとんどが自己紹介タイムと名刺交換タイム。かなり濃密な時間を過ごさせていただきました。中小企業診断士資格取直後は舞い上がっていたせいもあり異業種交流会に数多く参加させていただきましたが、最近はジェネレーションギャップを感じてきたこともあり、遠ざかっていました。しかし、久しぶりのオフ会は新鮮な驚きがあります。マンネリの日常から脱却する何かがあります。これからも何らかの形で新鮮さを求める行動をとっていきたいと思います。
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2011年02月03日

油壺マリンパークに座布団一枚!


油壺マリンパークがアジアカップ優勝を記念して面白い企画を出してきました。名前に「り」がつく人は入園無料。そのココロは「李忠成(り ただなり)」。今回の勝利の立役者に因んだ洒落のきいたサービスです。

私はこのようなスパイスの効いたダジャレは大好き。自分に「り」の字がついていたら行きたいところです。このような洒落心はこれからのプロモーションでは必要なのではないかと思っています。ウィットに富んだ洒落は人々の心を癒し、前向きにします。「いっちょ、のってやるか」という気持ちがわいてくるのは大事なこと。

テーマパークやレジャー施設は大抵複数人数で行くもの。一人を無料にしても仲間を連れてきてくれれば十分採算がとれます。映画などのレディース割引や夫婦50割引なども誘引効果を狙ったもの。顧客にすればすごく得をしたように思えることもあり、このようなメソッドはこれからも流行るでしょう。

Twitterではなるべくスパイスの効いたつぶやきをして洒落マインドを涵養してゆきたいと思います。
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2011年02月02日

断捨離

私が書評を担当させていただいているサイトにクリエイジさんがあります。クリエイジの西脇社長は毎週メルマガを私たちに送ってくれています。そのなかで心に残ったものがあったので掲載させていただきます。

「断捨離」とは、ヨガの「断行」「捨行」「離行」という考え方から、不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、身軽で快適な生活を手に入れること。断食節食や断酒節酒、断煙節煙も健康の源だ。オフィスの帰宅時に机の上の書類を整理整頓してなにもなくすることも翌日の作業の効率アップに繋がる。またパソコンのデスクトップ上のアイコンが少ない方が処理が速いとのこと。捨てることによって回転率や効率が高まる。心も雑念を捨て集中した方が良いアイデアが浮かぶ。梅や桜などの落葉樹も秋には葉を落とし春の開花を待つ。戦略とは戦うために略すると書き、自らやチームの美点凝視で強みのみを生かす選択と集中が成功の決め手のようだ。


実は自分も切に「断捨離」をしたいと思っているひとりなのです。貧乏性なので、なかなかモノが捨てられません。モノだけでなく、いろいろなスキルアップのための活動もその対象です。読書・研究会・異業種交流会・各種セミナー・ノウハウものや技法の勉強・いろいろな資格更新等々、ほんとうに役にたっているのだろうか。あれも必要、これも必要と取り揃えてみましたが本質的なものがバーンとあるわけではありません。

もうこの歳になると多くを抱えていても使いきれない、捨てるべきものは捨てたほうがよいのではないかと迷うこともあります。しかし、いつか役に立つだろうという思いも捨てきれません。「選択と集中」言うは易しですね。自分のこととなるとなかなか置き去りにできません。まずはモノからでしょうか。1年以上袖を通さなかった服、受験時代の診断士関連本は処分してみようと思います。
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