最近、コンサル仲間とよくやっているのが30分一本勝負。別にシェイプアップするためにプロレスをやっているわけではありません。ただ、単に帰宅途中の居酒屋で飲んでくるだけです。ルールは簡単。30分前後で切り上げること。コンサルチックな話題で盛り上がること。1000円前後の予算に抑えること。これだけです。
これは私の提案で特定のメンバーとやっています。(飲んだら30分なんかでは終われないと譲らない人もいますので)これは割り勘負けする自分にとっては好都合なシステムなのです。酔いが回ってくるととりとめのない会話で終わってしまうことも30分なら思考回路がまだ破壊されず、ほろ酔い加減で「あるべき論」を戦わすことができます。
大体、議論が白熱しかかったところでお開きになるのがミソで次の戦いを約束して散会となります。だいたい飲み会は120分くらいが相場ですから30分というのはとても短いです。だからこそ集中できることもあるわけで、いわゆる早指し将棋で勝負感覚を鍛えているようなものですかね。
さて、今回の話題は「ワークシェアリング」について。不況になると何かと現れるこの用語。苦しいときはお互い様ということで賃金を減らしてでも雇用を守ろうとすることですが、いかんせん適応できる職種は限られています。
製造業のライン系の仕事であれば極端な属人化が行われていない限り可能な対策でしょう。ところが我々のようなIT企業の場合は難しい。専門性の高い仕事を分割することは無理です。では、どうするかというと販管費的人材を直接原価的人材に変換させるということです。つまり固定費を削るより売り上げを少しでも伸ばすということ。
コンサル部門にもスタッフ的な人がいるのですが彼もコンサルタントに転進する覚悟を固めつつあるようです。自分ができるかどうかをグジグジ考えているより、とにかくトライすることが必要。またそれが求められているのだという気持ちを強く持つことが、ピンチをチャンスに変えることにつながるのだと思います。
2009年01月09日
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