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2009年02月15日

奇跡のリンゴ

kiseki.jpgいろいろなブログでも紹介されている感動の本「奇跡のリンゴ」を読了しました。この本はHNK「プロフェッショナル仕事の流儀」で放送され大反響を呼んだことから出版されたようなのですが生憎、その番組は見ていませんでした。しかし、この本を読んで何故大反響だったのか手に取るようにわかりました。

実は昨日のエントリーでも触れましたが「壁」について考えたりしています。ランディパウシュ氏は子供のころからの夢を実現していきました。そのための生き方についていくつかのアドバイスを残しています。しかしながら、そのようなアドバイスに従って身を処していたとしても皆パウシュ氏のようになれるわけではない。彼はやはり天賦のの才能があったのではないかと。

しかし、この本を読んで疑問は氷解しました。絶対不可能といわれた無農薬リンゴを作った男(木村秋則)がいるのです。家族を極貧にまで追い詰め、近隣から阻害され、8年に渡る試行錯誤の末の成功。これは、天賦の才能があるかどうかの話ではないと思います。私が当事者だったら冷静に撤退戦略をとったであろうと思います。

夢を持つ。強く願う。何年かかろうともあきらめない。

こういうことが大切なんですね。そしてもうひとつ大きなことを教えられました。奇跡のリンゴは決して木村氏ひとりの功績ではないということ。

主役は「リンゴの木」であり、枯れなかったのはリンゴの木が頑張ったから。木村氏が細々と試行錯誤を続けてこられたのは周囲の人情に支えられたから。全国区で有名になったのも心優しい顧客たちに支えられたから。何かとても心が温かくなる本です。涙腺も大いに刺激されて、評価は久しぶりの★★★★★

posted by orataki at 14:32| Comment(4) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
oratakiさんこんばんは。

>奇跡のリンゴは決して木村氏ひとりの功績ではないということ。
>主役は「リンゴの木」であり、枯れなかったのはリンゴの木が頑張ったから。
>木村氏が細々と試行錯誤を続けてこられたのは周囲の人情に支えられたから。
>全国区で有名になったのも心優しい顧客たちに支えられたから。

やはり同じところに共感しました。
本当に心温まります。

>評価は久しぶりの★★★★★

こっちも同感(笑)
Posted by kurogenkoku at 2009年03月30日 21:18
** kurogenkokuさん
コメントありがとうございます。共感箇所が似てくるってことは診断士のコンピテンシーが一緒なんですね。今度、コラボして何かやりたいですね。
Posted by orataki at 2009年03月30日 21:30
oratakiさんおはようございます。

>共感箇所が似てくるってことは診断士のコンピテンシーが一緒なんですね。今度、コラボして何かやりたいですね。

そうですね。
きっとうまくいく気がします。
是非コラボりたいですね。
Posted by kurogenkoku at 2009年04月01日 06:10
** kurogenkokuさん
コラボできそうな方が増えて心強いです。企画考えておきます。
Posted by orataki at 2009年04月02日 00:10
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