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2009年02月21日

野望と志と

minami.jpg今日のジョギングタイムは64分/10km。なかなか60分の壁を越えることができません。残された戦術はシューズ交換くらいかな。

さて、ペパチェさんから紹介のあった「南の島のたったひとりの会計士」を読了いたしました。これ、すごく面白いです。ストーリーはペパチェさんのほうで紹介されているので割愛するとしてドラマ化したらかなりの視聴率とれるのではないかと思いました。

著者の屋宮氏の生き方に触れると奄美を変えていきたい「志」というものをすごく感じます。「志」というのは皆の利益を追求し、次世代に受け継がれていくものであり、自分ひとりの利益を追求し、一代で終わる「野望」とは違います。

彼は公認会計士。「士」のつく職業の人はこのような「志」を持たなければいけないのではないでしょうか。中小企業診断士も本来は数量的にマジョリティである中小企業を支援し社会を明るくする「志」が必要なはずなのですが、中には「中小企業診断士になってウン千万円稼ごう」などという「野望」を持たれる方もいらっしゃる。

野望を実現された方のサクセスストーリーは「驚き」はあっても「感動」はありません。この本を読んで中小企業診断士も感動を与える仕事であるべきなんじゃないかなと思いました。
posted by orataki at 13:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 生き方・考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは、TBありがとうございます。
「野望」と「志」、なるほどと思いました。

僕も以前「欲と夢」という表現で同じような内容に言及したことがあります。
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=231

年収は高いに越したことはありませんが、一方で、合格率数パーセントの国家試験で選ばれたという立場を忘れず、Nobles Oblige の精神を持った言動を心がけていきたいと思いますね。
Posted by ペパチェ at 2009年02月21日 19:39
**ペパチェさん
コメントありがとうございます。ほとんど同じことに言及されているんですね。Nobles Oblige、そうですよね、これでなくちゃいけない。
Posted by orataki at 2009年02月22日 07:15
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