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2009年04月04日

アウトプット勉強法

output.jpg私がブログを始めた理由のひとつに「気づきのメモ」があります。仕事や診断士活動や読書を通じて感じたこと、気づいたこともメモしておこうというものでした。実際、ブログを書くことにより「気づき」は格段に増えたと思います。

ビーチコーミングってご存知でしょうか。海辺の漂着物などを拾い集めることなんですが、ゴミの中にその個人にとってのお宝が混ざっていたりします。私はよく海岸を散歩します。普段漫然と歩いていたときには見えなかったものがビーチコーミングの視点で歩くと実にさまざまなものを見つけらます。

最近の読書もビーチコーミングのようなもの。そのような中で拾い上げた一冊がこれ「アウトプット勉強法」です。

ノウハウ本は読まない主義の私ですが成毛氏のパラレルリーディング(後日掲載予定)の影響もあってつまみ食いしてみました。そうしたら結構、お宝が詰まっているではありませんか。

「気づき」というのは見るアングルを変えることによって得ることが出来ます。この本はそのアングルを教えてくれます。勿論、アングルを理解したらファインダーの焦点は自分で合わせるしかありません。本編で紹介されているアングルをいくつかサマリーしてみましょう。

1)まず、勉強というのはインプットではなくアウトプットだということ。これは診断士試験をくぐり抜けてきた方なら容易に理解できるはず。インプット中心では絶対合格できないですから。

2)とりあえずの勉強は「保険型勉強」である。目的をもった「投資型勉強」にすべきである。ということ。そういえば、とりあえず診断士の勉強でもしてスキルアップを図ろうかというような方もいらっしゃいますが、このような考えでは資格取得どころか勉強が役立つことも少ないでしょう。

3)時間をスルータイムではなくインタイムととらえること。これは新たなアングルでした。スルータイムというのは時間が左右に流れインタイムは時間が前から来て後ろに流れます。後ろに流すために自分のこなすべきことが必然的に見えてきます。

4)毎日、起こったことをブログに書くのではなく、ブログに書きたい自分のアクションをとるということ。これも大きな気づき。AS-ISではなくてTO-BEをブログで実現させるわけです。

このほかにも多くの気づきがある本ですが、最後の締めにグっときました。

「勉強をなぜするのか?といえばつまるところ自分のためではなく他者への貢献のためである」  uum、座布団三枚!
posted by orataki at 09:32| Comment(0) | TrackBack(1) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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「アウトプット勉強法」増永 寛之
Excerpt: 【私の評価】★★★☆☆(74点) ■携帯広告代理店を経営する  増永 寛之さん...
Weblog: 【本ナビ】 一日一冊読書感想集
Tracked: 2009-04-26 12:12
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