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2009年04月07日

含みのある言葉

囲碁や将棋に「含みのある手」というものがあります。一見しただけでは何の変哲もない手なのですが、かすかに匂うものがある。裏側には遠大な構想が含まれていることがある。それが「含みのある手」です。

この場合、その行為はおおむね好意的に受け止められます。一方、「含みのある言葉」というものもあります。この言葉は示唆に富んだ含蓄のある言葉としてとらえられる場合もありますが、多くは直接の表現を避け遠まわしにものを言うときに使われると思います。

直接的な表現が多くなってきた現代では「含みのある言葉」を受けて相手の考えを忖度する余裕はありません。また、あまり人を楽しくさせる言葉ではありませんので自分では使わないように気をつけたいと思います。

と、言いながらこの記事も「含みのあるエントリー」なのでしょうか。何か矛盾しているみたいですけれど、今日はふとそんなことを思っていました。
posted by orataki at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方・考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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