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2009年04月08日

覚悟はできているのか

kakugo.jpg「人間の覚悟」を読了しました。五木寛之の本は初めてです。タイトルからして重たいのですが中身も重たい。著者は人生の最終コーナーを回っている年齢ですから、かくもこのような研ぎ澄ました人生感を持てるでしょうが、まだまだ私はその領域に到達することができません。

しかしながら「覚悟」そのものの重要性には共鳴する部分があります。「覚悟を決める」ということは「あきらめる」ということとは違います。究めたうえで「あきらめ」の決断を下すのが「覚悟」であり、単なる「あきらめ」とは一線を画します。

人間は生まれたその時代の中で生きていくしかないのです。その時代が歴史の流れの中でどこに向かっているのか、今は上昇しつつあるのか。あるいか下降気流の中にあるのか。その先に何が見えて見えてきているのか。それを正しく覚悟したうえで今ある自分自身の歩みを進めていかなければなりません。


これが一番共感できる部分。ますます二極化する社会・政治不信・理由なき無差別殺人・止まらない偽装・・・etc。地獄の淵へ向かっている日本を崖っぷちでくいとめるのは、ひとりひとりの覚悟なんだろうと思います。

さて、話は変わって今日BOSS2から「orataki君、ISMSのコンサルできるかなぁ」という打診。支援経験はあるものの、ずっと昔のことですし単独では自信がなくモゴモゴしていました。「出来ます!」という安請け合いも「出来ません」という投げ出し宣言もできずに悩んでいる自分はまさに覚悟が足りんのでしょうね。
posted by orataki at 23:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 ISMSのコンサルは、難しくないですよ。QMSや通常のシステム構築の方がずっと難しいです。
 困った時にはご協力しますから、ぜひチャレンジしてみてください。
Posted by ユージ小川 at 2009年04月09日 02:26
** ユージ師匠
ご無沙汰しております。ユージ師匠に後押しされると勇気がわいてきますね。「やればできる」と信じるマインドを膨らまそうと思います。実は、最終的には「出来ます」と宣言していました。というか宣言させられたといったほうがいいでしょうかね。
Posted by orataki at 2009年04月09日 06:39
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