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2009年04月13日

多能工が必要な時代

昨今のような不況下では人に仕事がつくというより人が仕事に擦り寄らないとうまくいきません。ビジネスがどこにあるかを嗅ぎ分け、そこに資源を集中するというような施策が求められます。ところが嗅ぎ分けたはいいが集中すべき資源がない、あるいは調達できていないということもよくあること。

このような事態にあって求められるは「多能工化」というキーワード。「私はスペシャリストです。この仕事では誰にも負けません。」といってみたところで、そこにビジネスが転がっていなければお話になりません。今まで自分の得意としていた分野の向こう三軒両隣あたりまでは手を伸ばしておくことも必要かもしれません。

作業現場であれば「組立工程」だけでなく「切削」もやれば「溶接」もやる、場合によっては図面も引くことが出来るようになりたいものです。ITコンサルであれば人事や金融のコンサルとまではいかないまでも上流の戦略レベルからインプリメントの戦術レベルあたりまでカバレッジしておきたいところ。

または、横軸の広がりを持たせて生産から販売・会計システムあたりまでの専門家になるほどの力量は持ちたいもの。短期間でどのような多能工になればよいか自問自答してみることも大切だと思います。中小企業診断士は他の「士」に比べて「多能工的」ではあると思います。そんなメリットを活かしつつ明日も頑張ろうと思います。
posted by orataki at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | スキルアップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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