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2009年05月15日

不況期の戦略

今日はマーケティング研究会に顔出ししてまいりました。今日のテーマは「中小企業を伸ばすマーケッティング戦略」。新入会員向けにベーシックでオーソドックスな内容でした。分析手順もドメインの認識から始まってゴールの設定・環境分析・SWOT・市場細分化・ポジショニングと基本に則ったお話が続きます。ポイントはこれらのフレームワークにいかに落とし込むかということ。これがノウハウなのですが場数を踏まないとなかなか身につかないものです。

harvart01.jpgさて、久しぶりにハーバード・ビジネス・レビューを読みました。内容は結構難しいですが、半歩先を見据える経営の指南書としてとても役に立ちます。だいたい、半年から1年後に日本にその手法が上陸してブームになるという感じでしょうか。

今回、一番気に入った解説はエリヤフM・ゴールドラット氏の「実需は後退していない」でした。今回の不況では在庫調整する必要のない分野まで予防的心理が働いて在庫調整をしてしまっているということ。実需は確実であるのでこれから多頻度少量短納期のオーダーが増えてくる。

よって、それをリアルにキャッチアップする生産体制を構築せよという指摘。来週からコンサルのセリングが本格化するので、このネタは結構使えそう。「御社も立ち上がるであろう実需に対応を!」というトーンで攻めてみましょうか。

posted by orataki at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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