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2009年07月19日

株主総会

s-sokai.jpg昨日は某会社の株主総会に株主として出席してまいりました。この会社は社員・経営陣がほとんど中小企業診断士というユニークな会社です。士業のネットワークや診断士同士のシナジーを求めた緩やかな連携というのは珍しくありませんが株式会社というのはそうないのではないでしょうか。まだ広く出資を求めて業務拡大するというレベルではないのでNPOやLLP、LLCという選択肢もあるのでしょうが、創業の想いというものがあり、そのままの形態で今日に至っています。

しかし、株式会社とはいっても実態は準バーチャルな組織ですから課題も多く順風満帆というわけにはいきません。究極の変動費型組織ですので今回の景気後退でも影響は限定的ですが寄り合い所帯をどうコントロールするか、ひとりひとりにどう経営参画意識をもってもらうかというような課題は常に存在します。

今回、株主総会後に行われたビジネスパートナー会議にも特別参加させていただきましたが、ここでグループ別課題解決セッションが行われたのには驚きました。これは研究会などでやっているようなバーチャルな演習ではありません。自分たちの組織をどうすればよいかを真剣に考えることになります。やはり「他人事」と「自分事」では違いますから。

ただ、幹部の方も指摘されていましたが、メンバーのかたは「課題」は指摘できても「解決仮説」を抽出している方は少なかった。「解決仮説」は下位の「課題」でもあります。「解決仮説」を頭を絞って考え抜いたとき、その人は経営サイドに立つことができるのだろうと思います。そして皆が経営サイドに立ったときに新たな展開が開けるのではないでしょうか。

昨日は非常に有意義な会合でした。
posted by orataki at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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