head.jpg

2009年08月30日

ITCカンファレンス2009

s-DSCF2038.jpg
今年もITCカンファレンスに参加してきました。年々、カンファレンスもブラッシュアップされてきて今回はAトラック:独立系ITC、Bトラック:企業内ITCと分けて、それぞれに応じた講演が繰り広げられました。私はBトラックに参加しました。

Bトラックのメインテーマは「企業内ITCの活躍の場をどう創出するか」です。中小企業診断士同様、企業内の資格保有者の資格活用はどこに行ってもテーマ性が高いと言えます。個人的には資格活用の観点からいうと診断士よりもITCのほうが難しいように思えます。

某企業の発表ではITCを数十人単位で組織化し、上流工程のビジネスを開拓しようとしましたが、うまく軌道に乗っていないとのこと。私としてはこのカンファレンスで成功事例を聞きたかったのですが、内容的には失敗事例とあるべき論に留まっていました。

大企業相手ではITCスキームを実践するにはパワー不足の感がありますし中小企業ですと、そもそもコンサルというか上流の必要性を理解していただけない場合が多いのです。コンサルティング単独での事業化は難しく、営業の販売支援的役割にならざるを得ないというのが実情です。そう割り切ることが必要なのかもしれません。

さて、今回のカンファレンスでの気づきは「効果対費用」という考えです。

「費用対効果」ではありません。順序が逆です。言われてみれば、費用に見合った効果を期待するのではなく、目的とする効果に見合う費用を適切に導くことが求めらますね。
posted by orataki at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | スキルアップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。