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2009年11月02日

丸善カフェにて

以前、お仕事させていただいた企業の経営者の方にセミナー講演をお願いする打ち合わせをして参りました。講演は「わが社のシステム再構築」という内容です。再構築に至った経緯や苦労話を語っていただきます。勿論、コンサルを使うとこんないいことがあるよ、助かるよというようなPRもしていただくお願いもしました。

打ち合わせの後は丸善のカフェでランチ。またご馳走になってしまいました。食事をしながらいろいろと丸善についての薀蓄話に花が咲きました。丸善=老舗本屋くらいのイメージしかなかったのですがその歴史をたどってみると面白い。

いろいろな意味で丸善は「原点」なんですね。万年筆やタイプライターを日本で最初に販売したのは丸善、ハヤシライスの生みの親は丸善の創始者、早矢仕(ハヤシ)さんだそうです。最初に始めるというのはリスクが大きいものですが、それよりも大きな夢があるのでしょうね。

さて、このクライアントの経営者の方は私が尊敬する方です。(毎回奢ってもらうからではありませんが)今回のシステム再構築はシステムの限界に来て打った手であり、事前に手が打てなかったことを恥じておられました。当社の場合、社内開発体制が災いして、いわゆるシステムがスパゲティ状態になっていました。

中小企業の場合、システムに問題が起きてから手を打つということは少なくありません。予算に制限があるということもあり、事前予防的に投資することが困難な状況のところは多いと思います。しかし、それを内面的であれ「恥じる」という謙虚な姿勢を持つことは大切なことだと思うのです。


posted by orataki at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方・考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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