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2010年02月09日

気づきの多い一日

今日は一日会議の日でした。そこで多くの気づきを得ることが出来ました。まず、コンサルメンバーとの会議。コンサルタントはよく「プロセスにおける属人性を排除しましょう」などとアドバイスしますが、そういう本人のコンサルティングスタイル自体もお客様から見れば属人性の塊であったりするわけです。

組織でコンサルする場合は誰がやっても一定の品質を提供できることが大切で、その意味から組織としてのコンサルティングメソドロジーを確立しておくことが必要なのです。会議はそのメソドロジーを開発する会議だったのですが、その中で「FACT(事実)」と「OPINION(意見)」を明確に区分するようなプロセスが必要であることがわかりました。

これを意識しているコンサルと意識しないコンサルがいます。何か問題のある業務プロセスを見つけるには、単純にFACTを集めるようにします。しっかりした素のプロセス図が書きあがった上で自分なりのインサイト(洞察)を加え、しかるのちにヒアリングを行いOPINIONを聞く。

これをいきなりヒアリングするとFACTとOPINIONが混ざってしまいます。つまるところインサイトは発揮されずコンサルタントの価値が低下してしまいます。この順番をしっかり守ることが重要なのです。

もうひとつの気づきは営業関係の会議でした.百戦錬磨の営業マンであっても、それぞれに改善点はあるものです。ビジネスオポチュニティが低く、足が遠のいているお客様は放置しがちになるものですが「とにかく電話を一本いれること」がマネージャから指示されました。

電話を一本入れるだけで認知度は高まり疎遠になることを防止するといいます。これも意識していないとどんどん疎遠になっていくような気がします。「とにかく電話を一本入れる」というのは営業に限らずいろいろな場面で役立つのではないでしょうか。
posted by orataki at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | スキルアップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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