head.jpg

2010年03月08日

ブルーオーシャンは見つけるものではなく創るもの

bo_jp.jpg

「日本のブルー・オーシャン戦略―10年続く優位性を築く」を読了いたしました。経営関係の本でこれほどスイスイ読めて、これほどビシバシ頭の中に入ってくる本はありません。その理由は理論がわかりやすく体系化されていることと体系を理解するための事例が豊富なことだと思います。

原典のブルーオーシャン戦略は事例としての日本企業が少なく戦略の概要をつかむのには役立ったのですがどのようにすれば、その理論が実践・導入できるかというところまでは言及されていなかったように思います。

本書では事例企業として、任天堂/SONY/アップル/カーブス/QBハウス/明光義塾/NTTdocomo/ネスレ/ユニクロ/NOVA/セコム/シマノ/バンドゥーシュ/フォード/HIS/日本ハムファイターズなど数多くの企業を取り上げています。

今、ブルーオーシャンで潤っている企業も結果としてブルーオーシャンを見つけた企業が多く、理論的に再現できる、つまり二匹目のドジョウを理論的に見つけられる企業は少ないといいます。これから理論がブラッシュアップされていくにつれ意図してブルーオーシャンをつくり出していく企業が増えてくるでしょう。

そんな未来を彷彿とさせる好著です。★★★★★
posted by orataki at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | スキルアップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。