テーマとしてはタイムリーであり、中小企業も無縁ではないという視点に興味を持ちました。中小企業も対象になりうるということでビジネスの幅は広がります。
IFRSに関しては日本は独自の発言力を持たないままアメリカ追従型のスタンスを取っているようですが、これからはコンバージョンという仕組みの中で独自のスタイルが出てくるのではないでしょうか。
最終的には2015年に適用されますが準備期間を考慮するとここ2−3年が勝負どころ。私たちコンサルのフィールドは情報システムへのインパクトをどのように認識してもらい、どのように導入につなげるか。その企業にあった姿は何かを指し示すこと。
まだ手探り状態が続く中、非常に有意義な研修でした。