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2010年06月20日

初心にかえって文章教室に参加しました

プロコンともなればベースの知識のほかに”聞く”、”書く”、”話す”というスキルが必要になってきます。これが3拍子揃ったコンサルタントというのは多くありません。自分ではできていると思っても第三者から見ると平均点に届いていないということも多いのではないかと思います。

まず、自分のスキルを客観的にアセスしてみよう、そして平均点以上になるよう行動を変えてみようと思い、昨日今日の2日間、文章教室に参加いたしました。講師はフリライターの馬場千枝さん。やはりその道のプロに教えていただいたほうが身につきます。1日目は”聞く”つまりインタビューのやり方を学びました。2日目はインタビューの内容を踏まえ”書き起こし”を行いました。

インタビューというものを軽く考えていましたが演習するうちにその難しさが分かってきました。難しさとは質問を深掘りする場所がどこかかぎ分ける嗅覚のようなものを鍛えなければいけないということです。”つかみ”はどこなのか。”本筋”はどこなのか。”鉱脈”はどこに眠っているのか。ということを質問しながら嗅ぎ分けなければなりません。インタビューする人が聞きたいこととインタビューされる人が語りたいことは同じとは限りません。

演習ではインタビューされる人が1分間自己紹介を行い、残りの人が質問をしていきます。インタビューされる人はどの質問に一番答えたいかを選び回答します。”良い質問”というのは一番答えたい質問です。短い自己紹介時間の中から、その人の思いを汲み取る訓練をしました。自分としては結構あたっていたように思います。

本筋を見つけたら、次はどう深く掘っていくかです。相手の回答のなかで自分が「なぜだろう?」「どうしてそんなことをするのか?」といった疑問が沸いてきたらドンドン質問して広げていきます。この疑問に思うマインドがないとインタビューは面白みがなく深みのないものになってしまいます。

人は”失敗談”と”成功談”のどちらを聞きたがるでしょうか。失敗談8割、成功談2割と思っていればよいでしょう。失敗談のほうが面白いし聞きやすいのです。こんなことも念頭にいれながらヒアリングを進めれば品質が上がってくると思います。

1日目のまとめは「インタビューは一期一会である」ということ。もう会えないかもしれないという思いで真剣に細大漏らさず聞き取ることです。

2日目のライティングのポイントについては後日エントリーしようと思います。
posted by orataki at 22:07| Comment(2) | TrackBack(0) | スキルアップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私もこの講座、行きたかったです。
「鉱脈」はその通りですね。しかもインタビューはそれを一瞬で判断しなければならない。難しいです。
後半戦のエントリーも楽しみにしています。
Posted by miki_renge at 2010年06月21日 06:47
**miki_rengeさん
コメントありがとうございます。インタビュー記事はmiki_rengeさんの得意分野ですね。一度、手ほどきを受けたいです。
Posted by orataki at 2010年06月22日 22:12
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