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2010年07月03日

”告白”本が先か?映画が先か?



妻と映画”告白”を観てまいりました。単にヒットしているからという理由だけでなく”救いようのない結末”を見てみたい、そしてそのような結末を受け入れている現代社会というものはどのようなものなのか感じてみたかったからです。

結果的にはやはり”重いもの”を感じました。愛情の枯渇、人の命の軽重、世の中ハッピーエンドになるとは限らない。明日は今日よりよくなるとは限らない。そんなメッセージを感じました。

国の借金問題、年金問題、派遣労働者問題、教育の劣化・・・そんな世相から来ているのからかもしれません。R15は納得です。単に暴力やイジメや流血があるからではなく、背後に漂う”やりきれなさ”を少年少女には見せるべきではないでしょう。

さて、このストーリーは本でも読みましたが、個人的には本を読んでから映画を観たほうがよいような気がしました。結構、いろいろなところに伏線を仕掛けてあるので本を読んで理解してからのほうがうまく反芻できます。

本から映画へ誘導し、映画からツイッターにリンクしてプロモーションを強化しています。森口先生のbotがツイッター上に用意されていて、劇場外でもいろいろな仕掛けを見せてくれています。
posted by orataki at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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