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2010年10月26日

軸思考術

jiku.jpgお客様とセッションをしているとリスペクトされることがあります。鋭い視点を持っているとかいうことではなくて、パワーポイントの操作が俊敏で図表の処理を即興であざやかに見せると感服されます。メンバーの発言を瞬時にソーティングし、階層化し、軸にそってマトリクス化するという技は、なかなか一般の人にはできないでしょう。私はまだまだ修行が足りませんが、コンサル仲間には早送りの映像を見ているかのごとくチャート化していく人が何人かいます。

もちろん、いくらパワポを早く操作できたとしても、コンテンツが価値をもった形で表現されないとお客様の得心度合いが高くなりません。マトリクスの軸をどうとるかというのは、コンサルタントの生命線であると言ってもよいと思います。ところがこの軸を持つということは言っているほどに簡単ではありません。

「コンサルタントの思考術」ではこの軸をどうもてばよいのか、ぶれない軸とはどのような軸のことなのか、ということを教えてくれます。この本での気づきは「軸によって仮説が立てやすくなる」ということ。今まで、仮説を立てるのは容易ではないと考えていましたが、これは「ぶれない軸」を自分がまだ持ち切れていないということなのかもしれません。

「枠で考えずに軸で考える」

これ、とても大切なことだと思います。
posted by orataki at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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