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2010年10月30日

中小企業の事業承継

今日は中小企業診断士の理論更新研修に出席してまいりました。渡しは東京支部の会員ですが神奈川支部の研修に集積することはOKです。なぜ、他支部の研修に出るかという理由は3つあります。

1)神奈川に住んでいますし自宅から短時間で行ける。
2)会場が広く余裕があり、机に2人掛できる。
3)経営者の生の声が聞ける。
あと、おまけに中華街に近く、おいしいランチがいただけることもありますね。

今日の講演ネタは

1)中小企業の事業承継
2)中小企業の経営革新
3)中小企業の生き残り戦略

この中で自分にとって未知の分野で興味深かったのは1)の事業承継でした。
まず事業承継の現実。事業承継の準備は進んでいないようです。中小企業の経営者は年々高齢化し、今や平均年齢は60歳。承継したくてもできないから高齢化の一途。かといってさしたる準備もしていない。

そして円滑に承継を進めるための施策が活用されていない。経営承継円滑化法なるものがあって@事業承継税制、A民法特例、B金融支援の3本柱から成っています。特に中小企業診断士は@に関与すべき。今まで支援施策に疎くなっていたので新鮮に見えました。

また老舗企業が生き残るためのキーワードもとても参考になりました。
・信頼の維持
・進取の気性
・品質の向上
・地域密着
・伝統継承
・技術継承
・顧客継承
・物的資産

企業の支援局面は「創業」→「IPO」→「再編」→「再生」と変化しますが、それぞれの局面で事業承継の視点を持って臨むことが重要であると再認識しました。
posted by orataki at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 中小企業診断士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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