head.jpg

2010年12月04日

仮説思考の実践書

kasetsushikou.jpg以前、このブログで仮説思考をエントリーしました。そのときは"So What?”という考え方をしようとか、”なぜなぜ”を繰り返そうとか考えていました。そのころから比べると確かに仮説思考的な考え方をするようになってはきましたが、なにかしっくりこないものがありました。それは思考の方向性を意識したにすぎず、思考のプロセスを会得したわけではなかったからでしょう。今まで、いろいろな思考に関する書籍を読んできましたが”思考のプロセス”や”思考展開のケーススタディ”的な書物に遭遇することはありませんでした。

思考自体が抽象的なものですから、それを分解して並べて取捨選択するというようなプロセスとしてとらえるのは結構難儀なことです。この本はその点を構造化して解りやすく説明してくれています。「仮説、仮説っていうけれどどうやって立案すればいいのだろう」と考える人は少なからずいらっしゃるでしょう。

「データをばらす→比較する→読みとる」という基本を明示されれば思考のベクトルがピンポイントで突き刺さります。ひとつひとつの要素はシンプルです。凡人でも仮説思考はできます。毎日がケーススタディ。頭がリフレッシュされる一冊です。
posted by orataki at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサル技法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/171765825
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。