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2010年12月09日

自治体は待っている

ITコーディネータの更新ポイント獲得の手段として自主勉強会があります。今日はITC資格を持つコンサルタント仲間と自主勉強会を実施しました。講師は持ち回りの輪番制です。今日のテーマはITC協会の研修に参加したメンバーが講師になって「自治体ビジネス研修」について語ってもらいました。

自治体を相手にビジネスするとき民間企業と同じ作法でやってはいけないということがよ〜くわかりました。今回のキーメッセージは3つです。

1.自治体は待っている
2.コンタクトポイントは主査・主幹クラス
3.ITを検討する「お手伝い」について「意見交換」させてください

まず、1.についてです。基本的に自治体にITの専門家はいません。定期的に異動があるのでITは外部からというのが通常です。ただ、なんでもかんでも外部調達すればよいというわけではありません。中立性を担保しなければならないからです。その意味からいうとITCはアドバンテージがあるわけです。

ところが誰にどうやってアプローチすればよいのか門外漢にはわからないのです。このポイントを詳しく説明いただきました。結論は2.のとおりなのですがいきなり行ってはだめなようです。ネタばれになるのでこれくらいにしておきます。

3.も非常に重要なポイントです。金の匂いをさせてはいけないので仕事がほしい場合はボランティアチックに「お手伝いさせてください」と言うのがよいのだそうです。また、「打ち合わせ」という言葉も回避したほうがよさそうです。これも金の匂いがします。「意見交換」というのがベスト。

このほか、お役人の意識や有利な立ち回りについて詳しく紹介してもらいました。このようなノウハウを伝授されるとなんだか簡単に仕事がとれそうな気がしてきます。ビジネス相手として自治体は回収の心配のない超優良企業といえます。「自治体を待たせるなんてもったいない」こんな気持ちでぶつかれば意外と道は開けるかもしれません。

posted by orataki at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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