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2010年12月21日

プレゼンテーションZENデザイン

zen.jpgプレゼンテーションZENデザインを読了しました。最近、プレゼン資料が単なる説明資料になり、おまけに色遣いに嫌悪を感じデザインを見直そうとしていたところだったので興味深く読み進めることができました。ZENデザインはガーレイノルズの前作ZENの後続出版でデザインに重点をおいた構成になっています。

デザインの技法を教えるだけでなく、その心得を端的に表現してくれているところがミソです。いくつか気にいった心得をメモしておきましょう。
・表現力を増すために必要なのは引き算である
・そのスライドを削除することは可能か。削除できなければ間引く要素はみつけよう。
・ヒントはいたるところに転がっている。

またデザイナー思考の14カ条も非常に有益です。
1.制約を受け入れる
2.抑制を心がける
3.限度をわきまえる
4.初心者の心でとりくむ
5.エゴを抑える
6.デザインがもたらす体験を重視する
7.優れたストーリーテラーになる
8.デコレーションでなくコミュニケーションについて考える
9.ツールでなくアイデアにこだわる
10.意図を明確にする
11.身の回りにある教訓から学ぶ
12.できるだけシンプルに行く
13.余白を生かす
14.あらゆる法則を学び、いつ、なぜ、その法則を破るべきかを知る

この本を読めば、かなりのレベルのデザインを描くことができます。しかしプレゼンはデザインだけでは駄目だということは皆わかっているはずです。極限までそぎ落とされたスライドを補って余りあるトークができなければ何も伝わりません。私たちが次に学ぶべきは「プレゼンテーションTALK」なのかもしれません。






posted by orataki at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スキルアップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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