head.jpg

2010年12月30日

中小企業施策勉強してますか

s-DSCF3241.jpg

現時点では中小企業診断協会は三層構造になっていて(東京の場合)、本部・支部・支会に分かれています。そして、各レイヤでは機関誌をそれぞれ発行しています。本部レベルの「企業診断ニュース」、支部レベルの「RMC-TOKYOニュース」、そして支会レベルの「診断」(城南支会の場合)です。前二つが月刊、診断は半期刊となっています。

今日、城南支会の「診断」が届きました。いつもですと、パラパラとめくって書庫に入れておくだけなのですが(支会長、広報部長ゴメンナサイ)、年末の時間があるときなので、じっくり目を通してみました。よく読むと結構、ためになることが書いてありますね。

巻頭所感に支会長と副支会長が寄稿されていましたが興味深く読ませていただきました。5号認定の特別枠拡大・中小企業円滑化法によって中小企業の倒産件数は低位で推移しているものの、時限立法であるために終了とともに倒産が増えるであろうこと、中小企業と中小企業診断士との出会いはまだまだ多くなく、認知度があがり、出会いが増えれば中小企業診断士の活躍フィールドは飛躍的に大きくなるであろうことなど知ることができました。

また、「感動する心を忘れることなかれ」と題した副支会長のコメントも大いに納得できるものでした。大河ドラマの龍馬伝を引き合いに出して「第三次龍馬ブームの根底には混迷する現代日本の突破口を見出したいとの願望が見る者の胸の奥深くにある」と喝破されています。

どうせ良くならない、誰がやっても同じ、誰かがやってくれるんじゃないのといった閉塞的な世の中だからこそ、感動的な何かが求められるのではないでしょうか。龍馬という素材は時にかなったものだったのかと思います。音楽もよかったですしね。私も少なからず感動し涙しました。

さて、巻頭所感に続く役立つ中小企業支援策の特集も良かった。「とうきょう次世代育成サポート企業登録制度」「経営力向上TOKYOプロジェクト」「エキスパートバンク」「振興公社の設備リース事業・専門家派遣事業・商店街パワーアップ作戦」等々、わかっているようでわかっていない施策に触れていただきました。中小企業施策を勉強していたころを思い出します。

いやぁ、為になる。というより普段の自分の不勉強を再認識したところです。
posted by orataki at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 中小企業診断士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。