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2011年01月09日

マラソンは毎日走っても完走できない(第3冊目)

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読書3冊目は「マラソンは毎日走っても完走できない」です。キャッチーなタイトルにビビっときて衝動買い。フルマラソンを目前にしていることもあって2時間ほどで読み切ってしまいました。著者はQちゃんこと高橋尚子選手を育てた小出監督。本の帯に入っていた小出監督の言葉(下記)がグサリと胸に突き刺さります。

「マラソンの練習がわかっていないから30kmあたりで歩いてしまう人が多いんだよね」

確かに私もそのあたりで歩いてしまう、というか終わってしまいます。昨日は時間をかけてフルをとにかく経験しようとしましたが27km地点でギブアップ。自分なりの解釈では筋力不足&体重オーバー。残された日にちはわずかなので、少しでも改善できるところがあれば改善しておきたいと読んでみました。自分が思い及ばなかったこと、考え違いをしていたことなどをメモしようと思います。

1)本番と練習とでは走りが違う

・30キロでバテるのはやはり筋力が足りないから。これを増強するのは筋肉に負荷を与えないといけません。同じペースで淡々と走るだけでは強化されないので、途中途中に全力走を入れる必要があることが理解できました。ただし、本番はあくまで淡々が基本です。

2)我慢との戦い

・自分の場合だと3kmくらいからランナーズハイもどきの状態が訪れます。このとき調子よく距離を稼ごうとすると失敗します。絶対後半でスタミナきれになります。ぐっと我慢して同じペースで行くことが必要です。

3)自分としてはピッチ走法

・走り方はスライド走法とピッチ走法がありますがスライドが長くなく、足裏に爆弾を抱えている自分としてはピッチ走法に徹すべきと確信しました。

4)給水でも止まらない

・これは当たり前のことなのかも知れませんが後半の給水では自分に負けて止まって水を飲むことがあると思います。継続していることをやめると、元に戻すのが大変になります。これも自分に言い聞かさないと。

5)脈拍数を意識する

・脈拍数は意識しないと大変なことになります。虚血で死にいたる場合があるのです。昨年の湘南国際でも10kmで死者が出ました。がんばりすぎて脈拍数オーバーになったのです。フルより10kmのほうが頑張れる分だけ危険です。適正脈拍数は138−(年齢÷2)で求めることができます。これからラン終了後は必ず測ろうと思います。

さて、全体的にはごく普通のアドバイスが書いてあったのですが、私が最初読みたかったのはこちら。これもキャッチーなんですよね。「女子マネ」・「キャバ嬢」はやはりフック率高いと思われます。
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posted by orataki at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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