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2011年01月22日

初フル前夜

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小さなリュックにはバナナとスナック菓子が入っている。あとは、ハンカチとティッシュを入れておこう。明日の朝になったらママがオニギリを握ってくれる。熱いお茶も水筒に入れてくれるはず。お小遣いは300円までと学校で決められているのでめいっぱい持っていく。ママは少し余分に持って行きなさいよというけれど規則は守らなくっちゃね。明日着てゆく洋服も決めたし、玄関には新品の靴も用意してある。雨が降った時の連絡網ももらったけれど多分使わないね。さぁ、歯を磨いて早く寝よう。明日は待ちに待った遠足だ。朝が早いから早く寝なくっちゃ。でも、なかなか寝付けそうもないなぁ。


多分、私の小学校時代の遠足前夜はこんなであったと記憶しています。小学生というのはまだまだ行動範囲が狭い。現在のように各家庭にマイカーがあるというわけでもなく見聞きできる世界というのは限定的でした。だから小学生にとっての遠足というのは知らない世界に接することができるわけでとてもワクワクしたものでした。

初のフルマラソンを前にして、遠い昔の自分の姿を思い返していました。遠足のように楽しいだけではなく、大半を苦しい時間で過ごすことになると思うのですが、知らない世界をのぞきこみたいという好奇心は一緒でワクワクしています。

さて、完走するためのモチベーションを考えてみました。箱根駅伝はなぜ見ていて面白く感動し続けられるのでしょうか。なぜ、倒れこむまで頑張れるのでしょうか。それは多分、タスキのリレーが日本人のメンタリティを刺激するからだと思います。フルマラソンは自分一人で走ります。タスキのリレーはありません。そこで考えました。ひとりリレーをやれないものか。

私をorataki1号、orataki2号、orataki3号に分割します。1号のミッションは折り返し地点までいつものペースで時間ロスを最小限にして走ることです。2号のミッションは30km付近まで給水・トイレ・エネルギー補給などをうまく組み合わせて3号につなぐことです。3号のミッションはゴールまで自分を叱咤激励し、レースの最終責任を持つことです。

このようなバーチャルリレーをすることによって最後まで粘れるのではないかと考えました。これは仮説です。明日、検証したいと思います。

posted by orataki at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方・考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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