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2011年02月11日

知らないと恥をかく世界の大問題(第9冊目)

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中小企業診断士の受験生時代は一心不乱に経営周辺の学習や読書をしていたので、領域外の知識をほとんど吸収できていない時代がありました。一般常識やグローバルな社会情勢、はたまたエンタメ系などの情報に疎くなり、資格取得後はなるべく多くの領域の読書をしようと決めました。最近、池上彰さんがブレイクしてきて、いろいろな分野の話題をわかりやすく解説されているので氏の本を読んで領域拡張を図ろうとしているところです。

われわれは受け身でニュースを聞いているうちに「なぜそうなったか」というようなことを深く考えなくなってきたように思います。自分としてもその傾向は否めません。

たとえば、「なぜ二酸化炭素が売買されるようになったか」「なぜアメリカはイラクをあそこまで叩かなければならなかったのか」「なぜインドでITが勃興したのか」という問いに的確に答えられない方も多いでしょう。読み終わると世界各地で起こっているいろいろな事象はバラバラでいて、さほどバラバラでないということもうっすら理解できるようになります。

私たちは卑近な社内力学や組織力学については注意深いところがあります。直接影響を受ける可能性が高いからです。しかし、経済がグローバル化している現在、力学やしくみといったものは世界的視点で見ていかなくてはならないでしょう。この本は直接的な回答を与えるものではなく、ものの見方のキッカケを与えてくれる本だと思います。
posted by orataki at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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