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2009年08月11日

上杉鷹山に学ぶ

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寛政の改革・享保の改革・天保の改革など江戸幕府の改革は日本史を勉強する中で覚えていきました。ですが学生時代の勉強は改革者当てクイズであり、その内容まで詳しくは学びませんでした。

これらの業革はいずれも失敗といってもよいでしょう。現在大河ドラマで注目されている上杉家の跡目となる米沢藩での上杉鷹山による藩政改革は今ひとつ知名度はありませんがうまくいった例ではないでしょうか。この本ではその内容が仔細にわかります。家臣たちの反発で頓挫しそうになった藩政改革は人心を少しずつ変えることにより奏功していきます。

上杉鷹山はケネディ大統領が尊敬していた日本人として有名です。江戸時代の改革でありながら改革に臨むリーダーの要諦は今日的であり、仕事の参考にもなります。

鷹山が愛用した言葉の中に「過ちて改むるに憚ることなかれ」というものがあります。過っていたらスピードをもって改めることです。そいういえばジャパネットタカタの社長も同様のことをおっしゃっていました。

「自分はよく判断ミスを犯す。しかし、気がついたらすぐ手を打つ。この積み重ねで現在がある。」

判断を下す立場の人は、その立場上、過ちを素直に認めることができません。これができるところが鷹山のスゴイところ。プロジェクトをリードする立場の人にはご一読をオススメします。このシーンでは使えそうだなという教えが随所に出てきます。
posted by orataki at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダーシップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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